ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

シリーズ「読了」

2022年05月22日 14時40分32秒 | 読書
「花鈴のマウンド(6)」(新装版)
原作:角谷建耀知(「角」は突き抜ける「角」)
作画:星桜高校マンガ研究会

また前巻からの引用だが

冒頭のマツコミツコ(いやそういう名前なので)やらチラホラ「伏線」らしきものが…

そのマツコミツコ、またしても冒頭でちょっと伏線回収。
これまでのライバルたちの前にも続々と新顔のスゲー奴(←JK)が。

この辺「幽☆遊☆白書」の第一回魔界統一トーナメントとか「大甲子園」みたいな感じでちょっとワクワクした(恒例超絶激古マニアック)。

ちょっと話は男子野球部に飛んで…ここでも長い長い伏線の回収に入る。

#34共に
…いくら何でもドジっ子描写がエゲツなすぎやしませんかねぇ(一応身体能力描写もあるにはあるが)…。
86ページが無駄に煽ってるし(小声)

…おっさん登場wやっぱり伏線だったか←そりゃそうだろ

そしてトーナメント抽選会…さらりと新旧のライバルたちと花鈴を接触させて将来の種蒔きをするエピソード。
上の「幽白…」や「修羅の門 第弍門」みたいな謎強敵出現からのかつてのライバル強敵がカマセ犬になる不安感がハンパなく…。
ついでにチラっと「なんと孫六」のドラフト会議思い出した(恒例超ド級激古マニアック)←ま、あんな酷い裏側は無いが。

この話の冒頭でブチ上げられた「女子野球決勝は甲子園で」は、2021年に現実になった。


蛇足…まぁ超個性派の面々は良いとして「二つ名」ありすぎだろwwww(巻末登場人物紹介見れば「二つ名」が一気に読めますw)


シリーズ過去作っ
 「花鈴のマウンド(5)」
 「花鈴のマウンド(4)」
 「花鈴のマウンド(3)」
 「花鈴のマウンド(2)」
 「花鈴のマウンド(1)」

「満足度:◯」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

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