シリーズ｢読了｣

｢迷いアルパカ拾いました｣
著者:似鳥鶏

関連記事っ資料室(仮):｢似鳥鶏｣

タイトルはコミカルだ。そして確かに前半はコージーミステリーが如く笑いを散りばめて、楓ヶ丘動物園の面々が事態の解決に向けて奔走している。

時々｢どす黒い闇｣がチラ見えする…。そういやこういう事をする作家さんだった…と思い出しながら…桃、七森さん、鴇先生らの奮闘を追う。

凄い｢闇｣を打ち破り…やっと一息ついて、さぁ…。


何と嫌な…言い替えれば…｢後味の悪い｣エンディング(の一部)だろうか…。


蛇足…え?…その二人そう来るの?

｢満足度:◎｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

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2017年8月31日アップ分

｢ダイバージェントFINAL｣

｢ゑんぢんぶろぐANOTHER｣の｢ダイバージェントFINAL｣レビューと相互リンクが完了しました。

一味違う切り口と画像のレビューを読み返して…解説忘れが一つ…。

原題の｢ALLEGIANT｣の意味は…｢(法的な君主・政府に対して)信仰心に忠実な○○｣。

幻の完結編のサブタイトルは｢ASCENDANT｣…意味は｢上昇する、日の出の勢いの、東の地平線上の｣…。

本来ならどんなエンディングだったんだろうね…。

偽ついった～

…寝足りない…。