鑑賞作品:「真夏の方程式」
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
中国語標題:「神探伽俐略2:真夏方程式」
(切り口と画像が違うレビューは
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関連作品つ「
容疑者X 天才数学者のアリバイ」
ちなみに福山版「容疑者Xの献身」は見てません(安定のゑんぶろクオリティ)。
突っ込もうと思えば突っ込む所はあるんだが、全て見終えて
丸め込めれば「映画の勝ち」。
(だいたい重箱の隅を突っついてまでレビューは書きたくないし、それは評論家の仕事だ。)
あえて「真実」を「全て」明らかにしないのが良い。
もちろん「通し」で見ている第三者(映画の観客)側には判る様にはなっているが
個人個人の登場人物には少しずつ「欠けている所」が残してある。
見終わった後「あそこはどうだったんだろう…?」なんて考えるのが面白いのだ。
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」
蛇足…ぶっちゃけ吉高イらなくね?