緊急事態…パソコンが故障した!
「第34回 落語再生公開堂 ハナシをノベル!!」
at:大阪市中央公会堂
つらいぶいずはぴ~!(前篇)
林家市楼:「親子酒」
酔っ払い同士の会話が小ネタ(くすぐり)で演じられるのだが、コレが実に面白い!
スパン!とオチる名刀の切れ味!
酒飲みの噺は演じる者の腕が試されるというが…美味そうに呑み、そして楽しく酔っ払う。
こんな明るい酒なら飲んでみたい、と思わせる。
月亭八天:「百物語」
(作:牧野 修)
確か高座で聞くのは二度目。
(前回は2007年1月26日。おそらくこの日がネタ下ろしだったはず。)
オチ部分を何度か改作しているとかで、確かにどことなく活字向けよりも舞台向けに変化していたように思う。
スタッフ(田中啓文だったと思う)が言うように実に「嫌~な気分」で終わる寄席(笑)
「ハナシをノベル!!」では何度かあった事なんですが(笑)
それでもライブでしか味わえない「場の空気」は動画やテレビでは伝わらない。
だからオレは寄席に行く。
(↓公会堂の入り口。)
at:大阪市中央公会堂
つらいぶいずはぴ~!(前篇)
林家市楼:「親子酒」
酔っ払い同士の会話が小ネタ(くすぐり)で演じられるのだが、コレが実に面白い!
スパン!とオチる名刀の切れ味!
酒飲みの噺は演じる者の腕が試されるというが…美味そうに呑み、そして楽しく酔っ払う。
こんな明るい酒なら飲んでみたい、と思わせる。
月亭八天:「百物語」
(作:牧野 修)
確か高座で聞くのは二度目。
(前回は2007年1月26日。おそらくこの日がネタ下ろしだったはず。)
オチ部分を何度か改作しているとかで、確かにどことなく活字向けよりも舞台向けに変化していたように思う。
スタッフ(田中啓文だったと思う)が言うように実に「嫌~な気分」で終わる寄席(笑)
「ハナシをノベル!!」では何度かあった事なんですが(笑)
それでもライブでしか味わえない「場の空気」は動画やテレビでは伝わらない。
だからオレは寄席に行く。
(↓公会堂の入り口。)
「第34回 落語再生公開堂 ハナシをノベル!!」
at:大阪市中央公会堂
つらいぶいずはぴ~!(後編)
月亭天使:「饅頭こわい」
みんなが知っている超有名古典…ほど腕が問われます。
可愛らしい声質なのでイタズラ噺はぴったりなのだが…カミ過ぎたかな…。
舞台度胸や立て直しのテクニックなどは場数を踏めば身について行くはず。
月亭八天:「茶碗屋娘」
(作:田中哲弥)
明石辺りの言い伝えがベースになった狐の恩返しモノ。オチをはっきり言わないのが「粋」。
完成からわずか10日ほどでネタおろしなのにお見事なデキ!
しかも最後の最後に身内が邪魔をしてしまうという落とし穴が(苦笑)。
(…この辺は行った人だけのボーナストラックとして内緒にしておこう)
(中入り)
(後編に続く)
at:大阪市中央公会堂
つらいぶいずはぴ~!(後編)
月亭天使:「饅頭こわい」
みんなが知っている超有名古典…ほど腕が問われます。
可愛らしい声質なのでイタズラ噺はぴったりなのだが…カミ過ぎたかな…。
舞台度胸や立て直しのテクニックなどは場数を踏めば身について行くはず。
月亭八天:「茶碗屋娘」
(作:田中哲弥)
明石辺りの言い伝えがベースになった狐の恩返しモノ。オチをはっきり言わないのが「粋」。
完成からわずか10日ほどでネタおろしなのにお見事なデキ!
しかも最後の最後に身内が邪魔をしてしまうという落とし穴が(苦笑)。
(…この辺は行った人だけのボーナストラックとして内緒にしておこう)
(中入り)
(後編に続く)