「銭湯」時々「温泉」巡り

第60番札所:「ふれあい温泉なにわ」

入浴料金:\410
最寄り駅:JR「今宮」徒歩5分

2008年3月18日(火)以来2度目の入湯。
2&3階が男女日替わりの浴室で、前回は
2階、今回は3階。

建物の構造上か脱衣場がヘンな形だが、
浴室に入ると真正面に露天風呂への出口。
中(外か?)には「打たせ湯」と「岩風呂」。
右に進むとまず脱衣場側に五右衛門
風呂のような「壺風呂x2」。その奥に
円形の「炭酸温泉(泡風呂)」。向い合わせに
「寝風呂」「水風呂(壁の向こうは露天風呂)」。
逆に入り口から左に行くと
洗い場と「ミストサウナ」「電気風呂」が。
設備も色々と盛り沢山で入れ替え制、
比較的駅からも近くて銭湯料金。
家の近所なら通うなぁ。

「ステ・コレ(ステーショナリィ・コレクション)」

今回の文具:「名称不明」

実に珍しい事に名前も会社も分からない。
見ての通りの二段式クリップ。
金属クリップに紙を挟み、外側のプラスチック製
カバーをスライドすれば金属クリップが
ガッチリとロックする仕掛け。
難点はクリップとしては厚みが有り過ぎる事。



「(製造元不明)」製。

ミュージックは好きか?

推薦曲:「MOTHER」
(シングルカット曲)
Artist:SEAMO

失礼ながらあまり聞いた事がない
歌手(?)だったが、この曲を聴いていると
泣けて泣けてしょうがない。
しかも号泣ではなくジワジワと来る。
たいてい最後のワンフレーズで涙腺が決壊
するので、カラオケや有線には要注意。

全くの私感だが、こういう曲がヒットする
内はこの国はまだまだ大丈夫だと思う。

「変な物件展示場」

えっと…
すいません許してくださいm(_ _)m

シリーズ「読了」

「あやしい探検隊アフリカ乱入」
著者:椎名 誠

相変わらずズカズカ、「行ってみよう!」で
歩き、呑み、食べ、眠り…。
経由地のインドも含め、お国柄も描きつつ、
美味いモノを食い、旨い酒を飲む。
(今回はそうでないモノも出て来るが。)
彼らのバイタリティは羨ましいし、憧れる。
しかし(本書にもエピソードが有るが)
アフリカ(に限らんだろうが)って怖いトコね…。


「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

「森林の樹木」

title:「あ…キタキツネの尻尾が…(嘘)」
at:最寄りの近鉄の駅
date:2010年2月15日(火)

神出鬼没!どインディ映画館

映画館:「京都みなみ会館」
座席数:165席
鑑賞作品:「森崎書店の日々」
観客動員:20人位。

近鉄「東寺」駅徒歩10分

すぐ近くにシネコンが出来たが、映画好き
(マニア?)には魅力的なラインナップでなかなか
頑張っているようだ。
別にたいした設備じゃないのに(大変失礼)
妙にポスターだらけの待合室の居心地が良い。
地元の美術館や公共施設、他府県の
ミニシアター等との関係も良好らしい。
また来たいなぁ。

「今日のキーワード」その4

「ネガティブ」

…ですが?
「根が恥部」とも…。

こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:「森崎書店の日々」

良い映画だった。
本好きはかなりシンクロしただろう。
古本まつりの絵が最高!
値付けしてぇやら仕入れしてぇやら!

途中の異次元空間は置いといて(笑)
内藤剛志みたいな生き方をしたいねぇ。
神田の古本街はもう一度訪れたい街だ。

ひょっとしたらこれ五ッ星付くんじゃ…
とも思ったが…。

「鑑賞評価:☆☆☆☆×」
(5.0点満点中4.0点)

偽ついった～

…嫌な事を思い出した…。