私版「ネットカフェ」かたろぐ

「カラオケ インターネット カフェ
アルカンシェル」

「喜連瓜破」駅徒歩5分。

会員制ネットカフェ。
ビジター(非会員)最初の30分\280
会員OPEN席\240
BOX席\280
「おぉ!こんな所にも!」とビジターで入ってパソコンでホームページを開けてトップページを見て気が付く…ココも「コミックバスター」だった…orz

OPEN席が意外に快適だった。
ドリンクバーは充実。
BOX席は未確認。

某ビジュアル系(←あ)バンドと紛らわしい名前だが、語源が同じだから仕方あるまい。

評価:「良」と「可」の間

シリーズ「読了」

「モタ先生と窓際OLの
心がらくになる本」

著者:斎藤茂太・斎藤由香

著者の一人、斎藤茂太は歌人・斎藤茂吉の長男(次男は北杜夫)でもう一人の斎藤由香は北杜夫の娘である。まぁ文才の有る家系ですなぁ…。
茂太氏は精神科医で生き方やストレス解消についての著書が多数。由香氏は「窓際OL」としてエッセイの面白さと「うちの会社の話か?」「有りそう有りそう」と思わせる切り口には定評が有る。
「ちょっと自分の精神面に不安が」「何か少しでも自分を変えたい」なんて方には、良い入門書として手に取って欲しい本である。

「満足度:○」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

シアター行って見てきましょう

鑑賞作品:「今度は愛妻家」

試写会にて。
全国公開は1月16日(土)より。

(ネタバレ防止フィルター稼働中)
トヨエツ&薬師丸ひろ子以外の役者を冒頭に聞いた時に「この映画はクセ物だ」と思ったね。
大ネタ(実は○○は××だ)は前例が有る。
…が、それを補って余りある展開が連発でやって来る。
もしかして舞台劇にしても良いんじゃなかろうか?登場人物少ないし…って思ったら…元々舞台劇でしたm(_ _)m
…つ～か、「軽○○××(以下略)」が頭を横切ってしょうがなかったわ。
…途中で劇的な波が有るので、挫折しない事。

「鑑賞評価:☆☆☆☆△」
(5.0点満点中4.5点)

湾田乱人の声

地下鉄「谷町九丁目」駅の駅長室前に立っていたマスコット(?)の平面駅員さんの名札…。
もう少しヒネりなさいヒネりなさい!
…「上を向いて歩こう」を思い出したわ。

「落書き」は犯罪です

JR「鴫野」駅近くの団地の花壇にて採取。

典型的タイプ(2)

(2):「線で構成された文字らしきモノ」=日本語やアルファベットには見えないが何らかの規則性を持つと思われるモノ。

普通に歩いていたらチラリと視界に入ったのでゲットした。

狭苦しい処に良く描いたと思うが…。そういった努力や根気は別の方向に…。

廃刊本マニアですが何か?

「QA キュー・エー」
通刊:116号
(本誌:101号+臨時増刊:15号)
創刊:1984年11月
最終号:1993年4月

「平凡社」刊。
愛読していた。
とにかくハマると抜けられない本だった…という思い出が残っている。
クイズの本ではないが昨今TVでも流行している「雑学系クイズ」の元祖かも知れない。
もしくは「探偵ナイトスクープ」の雑誌版というべきか?
つくづく残念だ…。

ミュージックは好きか?

推薦曲:「真夜中は純潔」
(シングルカット曲)
Artist:椎名林檎

一部には「東京スカパラダイスオーケストラ」を最も上手く使いこなしたアーティスト、としての評価も高い彼女。
最近は「東京事変」としての顔も持つ。
独特の言語センスとパフォーマンス、ぶっ飛んだ発想、絶妙かつインパクト抜群の声…。
あのルックスを持ちながらアイドルとして売り出そうとしなかった事務所も偉い!
ディーバ(歌姫)の中でも異彩を放つが…ちなみにブログでもその特長は健在。