新米妻とウツりました。(3年目ver.)

おかげさまで鬱は脱しましたが、後遺症が残っています。焦らず、じっくりと自分を変えていきたいです。

毒を盛られた気分・・・

2009-10-04 14:49:54 | 鬱日記

タイトルがいきなりヘビーですみません。

先日病院に行き、「リスパタールを抜いた方が調子がいい」ことを話しました。

すると先生は・・・

「情緒が安定する薬でも出しましょう。落ち込みとかはありますか?」

と聞かれ、私は

 

「落ち込みは特にないですね・・・」

と答えました。

先生は、なんとしても薬を処方したかったらしく、

「デパゲンを出します。普通は皆さん500ミリ飲みますが、100ミリ・・・いや、やっぱり200出します」

 

私は先生の言葉に??な気持ちでした。

「どうして薬が出されるのだろう・・・今の組み合わせで平気なのに・・・」

と思いつつ先生に聞きました。

「デパゲンとはどういった薬ですか??」

 

先生「躁鬱の薬です。落ち込みや興奮を落ち着かせます」

いやいや、私は躁鬱でないし落ち込みなども見られなくなったと言っていたのは先生じゃないですか!!

・・・と心の中でつっこみながら唖然としていました。

 

結局「仕事は毎日ではないですよね。何かあったら電話ください」

と強制的に処方。その日は試しに服用しました。

翌日早朝に目覚めました。

結果、朝からイライラが止まらずに仕方なくリスパタールを服用。その日は一日中寝込むハメになってしまいました・・・

 

以来、デパゲンの服用はやめました。調子は安定しています。風邪で熱はありますが・・・

なんだか「毒を盛られた」気分です。

たくさんの患者さんを抱えた先生は大変だと思いますが、いい加減な処方はやめて欲しいです。

「なにかあったとき」に苦しむのは患者自身ですから責任を持って診察していただきたいと思いました。


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