武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

反社のビッグモーターと損保ジャパン。  プーチン逆切れ。

2023年07月28日 | 事件

★反社企業のビッグモーターと損保ジャパン

自動車保険の保険金を不正請求していたビッグモーターと損保ジャパンはグルで不正をやっていたということだな。

実は、創業者の息子で副社長だった兼重宏一は、損保ジャパンに在籍していたことがあり、その後、父の会社であるビッグモーターに入社したが、損保ジャパンからの出向者を数多く受け入れ、損保ジャパンとはズブズブの関係だったという。

ビッグモーターの修理工場では、工具で車体を引っかいたり、ゴルフボールを車体に叩きつけたり、バンパーを力ずくで破壊したりといった手口で故意に車体を傷つけ、保険金を過大に請求していた。

損保ジャパンの出向者から「保険金の不正請求がある」という内部報告が上がっても、損保ジャパンの本社はもみ消していたという。

こういうことをやっていたということは、日本の企業風土の信頼を根底から覆すもので、反社企業と断言してもよろしい。

ビッグモーターも損保ジャパンも経営陣の総退陣はもちろんだが、保険金詐取及び保険業法違反で逮捕、刑事事件で責任を厳しく問う必要がある。

 

★ビッグモーター、公道街路樹を除草剤で枯れ木にした事件。

全国のビッグモーター前の公道に植えてあった街路樹が次々に枯れていった事件。
何と土壌を調べると除草剤がまかれていたという。

犯人はビッグモーターで店の前にある街路樹がお店に陳列してある中古車が見えなくなる為に、除草剤で街路樹を腐らせ、伐採撤去に追い込んだという。

これは公共物に対する器物損壊罪だな、そして自然破壊。
刑事事件で立件し、同時に損害賠償を請求すればいい。



★ロシア逆切れ。

ロシアによるウクライナ侵略戦争で、プーチンに逮捕状を出した国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子裁判官をロシア政府が指名手配したという。


赤根智子、67歳
東大法学部卒
司法試験合格後、検事任官、全国の検察庁勤務を経て最高検検察官
現在、国際刑事裁判所判事 (在オランダ、ハーグ)

 

おいおい、何のお笑い劇場なんかな。
国際機関に所属する赤根智子裁判官をゴロツキ国家のロシアが指名手配?
へそが茶を沸かすわ。
プーチンは第二のヒットラーとして国際刑事裁判所で断罪される運命が待っている。

プーチンよ、首を洗って待ってろ。

 

(じゅうめい)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする