新世界都市伝説ノート~事実の裏に潜む真実~

新世界が始まる…今までが崩れ落ちる…僕らは生まれ変わる。無限大のエネルギーを感じて…

ディープステートとイーロン・マスクは仲が悪かった!?

2024-02-10 21:04:45 | ダボス会議

ダボス会議2024で「くたばれ、シュワブ!」という動画を拡散させたのは、イラン人のデモン・イランという方でした。

ダボス会議をののしっているわけですが、ダボス会議からすると、この動画のおかげで「エックス」の運営体制に対し批判する理由ができたわけです。

ディープステートは、世界の正義の科学者、研究者、政治家、識者の口をふさぎたいわけです。

邪魔だからです。

何よりイーロン・マスク氏が運営するエックスを営業停止に追い込みたいと思っています。

事実が拡散され目覚める人たちが激増してしまうからです。

事実、欧州委員会の副委員長は1月、偽情報をホストしている最大のプラットフォームとしてエックスを名指ししました。

さらにイーロン・マスク氏が何をしているかを監視するとも付け加えました。

この声明は、ソーシャルメディアの起用にいわるゆる偽情報の検閲を強制する最近施行されたデジタルサービス法の直後に出されました。

EU、国連、世界経済フォーラムは、イーロンマスク氏のエックスにピリピリしています。

1年前のダボス会議でインタビューされた国連の規制当局の女性も、

「我々に従わないで言論を規制しないのであれば、国連が制裁を発動する。

我々は守らなければならないルールがある。

そして、高いレベルの信頼を得ており、それは高いレベルの人間との集まりだからだ。

それを壊そうとしているのがイーロン・マスクなのだ」

と言っていました。

クラウス・シュワブ氏は、ワールド・ガバメント・サミット(世界政府サミット)も開いている。

そのサミットで、クラウス・シュワブ氏は

「リバタリアニズムが、新世界秩序の前進を阻んでいる」

と不満を述べていました。

イーロン・マスク氏は、リバタリアニズムの流れにある人です。

イーロン・マスク氏は、世界中で言論を検閲する世界経済フォーラム、国連、欧州連合の方針に、公に異議を唱えており、真っ向から対決を挑んでいるわけです。

 


日本ではほとんど報道されない世界経済フォーラム・ダボス会議。(川添恵子)

2024-02-09 21:55:48 | ダボス会議

世界経済フォーラム2024に日本からは、新藤経済再生担当大臣、河野デジタル大臣がダボス会議に参加していました。

河野デマ太郎さんは昨年も参加していました。

小泉進次郎さんは逃げました。

日本の大臣も参加していたにも関わらず、日本のメディアではほぼ報道はなされておらず、大手新聞会社の有料サイトで報道されていました。

読売新聞では、

「ゼレンスキー大統領はロシアとの戦争後、初めて対面で会議に参加し徹底抗戦をすることに理解を求め、各国に支援の継続を求めた」

と、ゼレンスキー氏の演説について小さく載っていました。

ニューヨークポストでは、

「ゼレンスキーはダボスから手ぶらで帰ってきた」と、分かりやすく切り捨てております。

日本ではおそらくほとんどの人がダボス会議の開催について知らないのではないでしょうか。

逆に、SNSでは、短い文字情報でダボス会議、クラウス・シュワブ氏の発言について拡散されています。

例えば、

「国家に対する完全な支配を世界経済フォーラムに与えるよう世界の指導者たちを促しています。

グレートリセットはエネルギーシステム、サプライチェーンシステムに深刻な影響を与えるでしょう。

残念なことに多くの雇用を破壊します。

そして、人間はハッキング可能な動物となります。

未来はすでにここにあります」

と、動画でクラウス・シュワブ氏は言っています。

世界統一政府を目指す世界経済フォーラムの体質に反発する正義の議員の動画も世界中から発信され、それらも拡散されています。

例えば、欧州議会議員の発言。

「世界経済フォーラムに乗っ取られている欧州連合自体が、インフレ、移民、水管理、エネルギーなど全ての問題の原因となってしまっている」

「ダボスの世界経済フォーラムほど大きな危険はない。

これは世界最大の共謀者のネットワーク組織」

「グレートリセットは、億万長者企業が全てを所有し、社会信用スコアが許せば一般の国民の必要なものを買えるという奴隷制への口実にすぎない。」

一方で、NHKは、

「世界経済フォーラムが社会や政治を分断させる可能性があるので、フェイクニュースには気をつけてください」と警告しました。

確かに会議開始早々に「くたばれ、シュワブ!新世界秩序などくそくらえ!我々は自由であり続ける!」などというフェイク動画がバズりました。

シロウトの方は、複数のチェックをせずに動画を垂れ流してしまうので問題となります。

このような感情的な動画はフェイクだとわかりやすいのですが、億万長者たちが本当にフェイクだと思わせ、潰したいターゲットは「X」であります。

 


超エリートは何でもあり!?恋人を外務大臣に起用。

2024-02-08 21:31:08 | ダボス会議

1月からフランスの新首相となったガブリエル・アタル氏は、ヤンググローバルリーダーの模範生と言われています。

彼のルーツはユダヤ人であるということが分かっています。

マクロン大統領が彼を指名しました。

ガブリエル首相は、外務省の新大臣に恋人である弁護士・政治家のステファヌ・セジュルネを指名しました。

彼のパートナーという書き方がなされていました。

フランスはもともとそういうことに関しては厳しい国でしたが、マクロン氏が大統領になってから少し変わってきました。

同性愛であることは特に問題ではないのですが、「恋人であるから」という理由で外務大臣にしてしまうというのは公私混同はなはだしいのではないでしょうか。

グローバルリーダーは何でもありです。

このようにして世界の秩序を自分たちの都合のいいように変えていきます。

 

 


クラウス・シュワブと岸田総理。(川添恵子)

2024-02-07 13:58:41 | ダボス会議

ダボス会議2024のテーマは、「第4次産業革命による世界秩序の形成」というものでした。

クラウス・シュワブ氏は2017年に「第4次産業革命」という本を出しています。

第1次:蒸気

第2次:電気

第3次:デジタル

第4次:AI

「予測する未来」と書かれていますが、「予測」ではなくて「予告」であるわけです。

コロナ禍に「グレートリセット」という本も緊急出版されていますが、帯には「もう元には戻らない」と書かれていました。

2020年の6月にはクラウス・シュワブ氏は、

「アメリカから中国まで石油からガスからテクノロジーまで全ての分野において全ての国々は、変革に参加しなければならない。

つまり、資本主義のグレートリセットを我々は必要としている」

と言っています。

グレートリセットというのは、簡単に言ってしまえば、「食糧・健康・エネルギー・お金をコントロールするためのグローバルエリートの計画」のことです。

その流れの中で、日本は当然ですが従うわけですけども、2022年1月、ダボスアジェンダ2022では、岸田総理大臣が特別演説をリモートで行いました。

その時には、「グレートトランスフォーメーション オブ リベラル デモクラティック ソサイエティを目指していきます」と述べました。

グレートトランスフォーメーションというのは、「形をすっかり変えるほどに社会を大きく変える」という意味で、グレートリセットと同じことです。

つまり、日本もグレートリセットを進めていくことをダボス会議に誓ったわけです。

イギリスでは、「ビルトバック ベター」という言葉を使っていますが、これもグレートリセットと同義です。

ダボス会議は、2022年4月、日本について「新しい経済政策に臨む日本」として評価しています。

同じく2022年4月、クラウス・シュワブ氏は訪日し、岸田総理大臣と対談しています。

クラウス・シュワブ氏は、世界中でヤンググローバルリーダーを育成しています。

岸田総理大臣はヤンググローバルの一員というわけではないようですが、「僕もやっと仲間に入れた…えへっ」と喜んでいるのだろうと思います。

 


世界経済フォーラム年次総会2024(ダボス会議)「信頼回復へ」(川添恵子)

2024-02-05 22:23:47 | ダボス会議

スイス東部のダボスで1月15日、世界経済フォーラム年次総会2024、通称ダボス会議が開かれ、19日に閉幕しました。

120地域の2800人以上が参加しました。

経済成長、気候・自然保護、エネルギー安全保障、テクノロジーガバナーズ、人材開発といった世界的な緊急課題に関する対話、協力、パートナーシップを推進することが目的ということでした。

今回のテーマで「信頼の再構築へ」というものがありました。

スイス含め欧州は今大荒れです。

ロシア・ウクライナ戦争から2年がたちましたが、エネルギーの高騰を理由に新たな増税を打ち出すなど、欧州各国政府に対する不信感はマックスとなっています。

ダボスメンバーの正体は、自由と民主の価値観に程遠いのみならず、一般市民から徹底搾取し監視するパラノイアの集団であることが、欧米指揮者はもちろん、多くの人にバレてしまっている状態です。

正体がバレてしまい、「信頼の再構築」という謙虚さを示しているようです。

欧州の識者らは、

「世界経済フォーラム、国連、WHOは、我々が国を超越して団結して反撃できるとは考えてもみなかった。

彼らは私たちをひどく過小評価していたのだ」と言っています。

私たちが団結すれば新世界秩序の構築を防ぐことも可能だということ。

ところが、属国街道まっしぐらなのは岸田政権です。

ダボス会議の表現をまねて連動しています。

新聞の見出しでは、

「首相裏金で信頼回復に全力」

「国民の信頼回復に全力」

「政治への信頼回復が最優先」

「岸田派解散、信頼回復が重要」

政治もマスメディアもグローバリストのアジェンダに変わっているだけ。

そもそも日本は、戦後に国連に入ってから国連の言うことを聞いている状態。

1971年ダボス会議ができたが、そちらの言うことも聞いている状態。

1973年、日米欧三極委員会ができたが、日本は保護領と言われました。

これらの内容に従って動いているのが戦後の日本、特に自民党です。

2021年10月18日岸田首相の所信表明演説では、

「新型コロナで大きな影響を受ける国民を救うため速やかに経済対策を行います。

そのうえで私が目指すのは新しい資本主義の実現です。

我が国の未来を切り開くための新しい経済社会のビジョンを示します。」

これは、2018年のダボス会議で論文が発表されていますが、ほぼその内容と同じです。

日本には何のオリジナル性もありませんでした。