新世界都市伝説ノート~事実の裏に潜む真実~

新世界が始まる…今までが崩れ落ちる…僕らは生まれ変わる。無限大のエネルギーを感じて…

ブルッキング文書とは?

2023-07-21 16:23:27 | 都市伝説用語集

ブルッキング文書

NASA ジョン・A・ジョンソン

1960年11月にアメリカの首都ワシントンDCに本拠を構えるシンクタンク、ブルッキング・インスティテューションが作成した「平和的宇宙活動とその問題に関する研究」というレポートのこと。

「人類史の中である文明が高度な別の文明と遭遇した結果、滅亡の重大危機に追い込まれた事例は無数に存在している。

よって地球外知的生命体は、高度な別の文明なのだから、それとの遭遇には最新の注意が必要である。

特に結果における考慮を重視し情報操作が極めて重要な意味を持つだろう」

と、書かれている。

人類以上に高度な文明を持っている地球外知的生命体がもし敵意を持っていた場合、これまでの歴史でいうと簡単に滅ぼされてしまう。

また、例えば、一神教のキリスト教であれば、神様がすべてを創造したとされているから、仮に人類が地球外生命体によって生み出されたということが分かったりすると、最悪宗教戦争につながる恐れがある。

そのために情報操作は必要であるという基本概念が、アメリカの根底に置かれている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アポロ計画とは?

2023-07-20 22:01:11 | 都市伝説用語集

ロシアとの冷戦下、アメリカはミサイルなどの軍事力をどこまで高められるか心血を注ぐことになる。

宇宙開発に関しては、ガガーリンが宇宙に先に行っており、ロシアに先を越されていた。

そんな中、1961年5月、アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディがアポロ計画を開始する。

宇宙技術はそのまま軍事技術に転用できる。

アポロ計画(1961~1972)

アメリカ航空宇宙局(NASA)による人類初の月への有人宇宙飛行計画。

全6回の有人月面着陸と2回の月の周回に成功している。

「まず私は今後10年以内に人間を月に着陸させ、安全に地球に帰還させるという目標の達成のために、わが国民がとりくむべきと確信している。

この期間のこの宇宙プロジェクト以上に、より強い印象を人類に残すものは存在せず、長きにわたる宇宙探査史において、より重要となるものも存在しないことでしょう。

そして、このプロジェクト以上に完遂に困難をともない費用を要するものもないでしょう。」

しかし、月面に人類が到達する前に、ジョン・F・ケネディは暗殺されてしまう。

1963年11月22日 ケネディ暗殺

1969年7月20日 アポロ11号月面着陸

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロズウェル事件とは?

2023-07-18 22:26:09 | 都市伝説用語集

ロズウェル事件

1947年7月2日アメリカのニューメキシコ州ロズウェル

1機のUFOが墜落、アメリカ軍が回収し、ロズウェル・デイリーレコードという地元の新聞に7月8日付で全貌が掲載される。

新聞記者の前で軍の報道官ウォルター・ホイトがUFOを回収と正式に発表している。

しかし、その数時間後に発表を覆し、UFOではなく気球だと訂正している。

翌9日付の新聞では気球だったと報道が訂正された。

最初にUFOを見つけたのは、地元の牧場主のマック・ブラゼル。

気球ではない、見たことのないものだったと証言していた。

その後、ロズウェル事件は忘れ去られるが、30年後再び注目されることになる。

UFO研究家のウィリアム・ムーアがチャールズ・バーリッツとの共著で「The Roswell Incident」という本を1980年に出版。

その後当時の状況が掘り起こされ、ロズウェル事件はアメリカ政府がUFOを回収したのにその情報を隠蔽したのではと言われるようになった。

2002年、軍の報道官ウォルター・ホイストが宣誓供述書を作成。

「1947年7月、私はニューメキシコ州ロズウェルのロズウェル空軍基地に報道官として勤務していた。

独立記念日の週末を町の南部にある自宅で過ごしていたら、誰かから墜落機残骸の報告が入った。

7月8日火曜朝7時半定例スタッフ会議に出席。

会議の内容は現場に広がるおびただしい数の残骸についてで、そこには紙のように薄いのにものすごく強いメタルフォイル状の破片があった。

会議の重要な検討課題の一つが、この発見を公にすべきかどうかだった。

しかし、すでに本件にかかわる民間人は多すぎて、そのときには報道関係にも情報が回っていた。

9時半ごろ私のオフィスに電話が入った。

私はラジオ局と新聞の日報にニュースリリースを届ける担当となった。

昼頃にはオフィスには世界中から電話が殺到し私の机にはメッセージが山積みになった。

そして、基地を去る前大佐は私一人をとあるビルに連れて行ってくれた。

中に入ると町の北側から回収されたばかりの物体を安全な距離を置いて観察して良いと許可が出た。

長さ幅はさほどなく高さ6フィートのまるで卵のようなものだった。

メタリックのように見えた。

窓や翼、着陸装置は見えなかった。

さらに遠くを見ると布みたいなものが敷かれていて、その下に頭が大きく10歳児くらいの大きさの死体が2体くらいあった。

この供述を作成するうえで私は一切報酬も対価も受けとっていません」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする