ぶどうの荷造りがお休みの日に、秋の文化公園にお散歩に行ってきました。文化公園は、博物館やキャンプ場やスポーツ施設のある、中野市では大きな公園です。文化公園の中にある浜津ヶ池もすっかり秋の装いで、夏にきれいだったハスの花もすっかり終わってくたびれていました。
オナモミです。まだ新鮮な緑色をしていました。
ネムノキです。豆のさやがぶらさがっていました。
携帯電話で撮ってみた写真なので、ちょっとぼんやりしていますね。
ぶどうの荷造りがお休みの日に、秋の文化公園にお散歩に行ってきました。文化公園は、博物館やキャンプ場やスポーツ施設のある、中野市では大きな公園です。文化公園の中にある浜津ヶ池もすっかり秋の装いで、夏にきれいだったハスの花もすっかり終わってくたびれていました。
オナモミです。まだ新鮮な緑色をしていました。
ネムノキです。豆のさやがぶらさがっていました。
携帯電話で撮ってみた写真なので、ちょっとぼんやりしていますね。
先週は久しぶりに実家に帰ってきました。
3月の震災以来初めて訪れる浦安。もう半年もたったので、だいぶいろいろなところが補修されていました。特に印象的だったのは、建物と道路の段差が大きくなっていて、アスファルトなどで補修されていたり、マンションのスロープだったところが階段に(傾斜がつきすぎてスロープでは対応できなかったようです)なっていたりしたことでした。水道もガスも電気も普通に使えたけれど、ガス管が地上に出ているところもあるという話でした。道端に、ときおり液状化現象の残骸と思われる砂がある場所もありましたが、ほとんどはきれいに片づけられていていました。
実家では両親や祖父母とのんびりすごしたり、幼なじみの友だちと久しぶりの再会を果たしたりしてすごしました。
先週の三連休のことなので、中野も暑かったですが、浦安の暑さは風もべたべたした感じでした。畳のぺたぺたした感じなんかが、なんだか懐かしい感じがしました。
ぶどうの荷造りのお休みで、久しぶりに二人で長野市まででかけてきました。
目的地は、信濃美術館東山魁夷館。東山魁夷さんのスケッチや習作や本作品が多く収蔵されている美術館です。今回の展示は「ドイツ・心の旅路」というテーマで、ドイツやオーストリアでのスケッチをたくさん見ることができました。スケッチと言っても、現地で彩色までしているので、私から見たら立派な作品です。平日だということもあり、すいていて落ち着いてじっくり見ることができました。
せっかく長野市まで行ったので、6年前に結婚式を挙げた神社にお参りに行ってきました。神社の境内も年々少しずつ変わっていき、式を挙げたころとはなんとなく違って見えます。
湯福神社の向かい側に、小さな喫茶店ができていました。ちょうどお昼の時間帯だったので、そこでスパゲティを食べてみました。食べものがおいしいことはもちろん、中の造りも素敵なこじんまりした喫茶店で、とてもくつろいだ気持ちになれました。「カフェトケトケ」という名前のお店です。近くにお寄りの際には、ぜひどうぞ。
市内の公園にあじさいを見に行ってきました。このあたりでは7月がちょうどあじさいの見頃です。濃い青のあじさいが左右にぽこぽこと咲いている小道を歩くのは楽しいものです。今年は蚊が多く、少し歩くだけでたくさんくわれてしまったのが難点ですが。仕事の合間にちょっとした時間ができると、こうしてデートにでかけたりできるのが一緒に仕事をしていてよかったことかな、と思いました。
今週23日から25日まで、実家から両親が来てくれていました。初日は雨で寒かったものの、2日めの朝から晴れてきて、とてもたのしい3日間をすごすことができました。両親にもたのしんで帰ってもらえたかな?
24日は飯山市にあるなべくら高原までドライブ、そして、森の家周辺を散策してきました。天気もよく、ちょうどいい新緑の季節で、たくさんの花や新芽を見てたのしむことができました。(せっかくたくさんの花や樹を見たのに、すっかり名前もわからず残念な思いをしたので、また勉強したいなという気持ちにもなりました。)
ぶな林の中にいると、風も静かで、上のほうにある葉っぱが若々しく、光もとてもきれいです。
落ちていたぶなの実です。まだ若々しくて、中の種も緑色をしています。
日陰には、なんと!まだ雪が残っています。(ほんの少しですよ)
そのあと、飯山の市街地で、「幸輪」というお店でお蕎麦を食べたり、高橋まゆみ人形館を訪れたり、パティスリーヒラノでパフェやワッフルを食べたりして、飯山を満喫してきました。
帰ってきてから、夫の母から高橋まゆみさんの人形の本を借りました。こんな感じのすてきなお顔の人形たちを見てきたんですよ。