今日は晴れ。
じゃがいもの収穫のお手伝いをしてきました。
毎年、近所に住む甥っ子たちが手伝いにきてくれています。
私も息子といっしょに初参加です。
息子はいとこのお兄ちゃんたちに遊んでもらえるのがうれしくて、
走り回ったり、おしゃべりしたり、大忙し!でした。
夫の母が家庭菜園で、野菜を作ってくれているので、私たちもよくいただいています。
野菜好きの息子といっしょに畑へ行くと、
私がインゲンを採っている間に、
ナスやキュウリを、ずいぶんと小さなものまで採ってくれます。
もう少し待てば大きくなると説明しても、まだわからない様子。
調理するほうとしても、手間のわりには量が少なく、時間もかかります。
まあ、それでも、おいしく食べてくれるから、よしとしますか!
野菜好きの息子といっしょに畑へ行くと、
私がインゲンを採っている間に、
ナスやキュウリを、ずいぶんと小さなものまで採ってくれます。
もう少し待てば大きくなると説明しても、まだわからない様子。
調理するほうとしても、手間のわりには量が少なく、時間もかかります。
まあ、それでも、おいしく食べてくれるから、よしとしますか!
今年もマイタケの採れる季節になりました。
夫の父が趣味で育てているマイタケです。歯ごたえもあり香りも強いマイタケです。香りを活かして、フライパンで焼いて塩をしただけで食べてみました。マイタケの香りに包まれて、とてもおいしかったです。
家庭菜園で育てている野菜たちです。
左は小松菜、右は白菜です。やわらかいうちに収穫してきて食べてしまいます。
やさいの畑でも花がきれいです。
えんどうの白い花が咲きました。これからたくさんなって、たくさん食べられそうです。
ブルーベリーの花も咲きました。こちらはまだ苗も若く、花も少ないので、たくさんは望めないかな?
アスパラガスもにょきにょきはえてきて、毎日少しずつ食べています。新鮮な野菜が食べられて、うれしいです。
畑で作っていた大豆を収穫し、しばらくは庭で乾かしていました。今日はそれを、夫の母がパンパンとたたいてさやから中身を出してくれて、私がその中身からごみを取り除き、虫の入っているものを除いたりして選別しました。
昔はこの大豆のさやを、家で飼っていたヤギが食べていたのだそうです。昔は子どもたち(夫たち)もヤギの乳を飲んでいたのだと、懐かしそうに夫の母が話してくれました。
そうそう、去年畑で作った大豆を使って、春に味噌を仕込み、それがやっと食べられるようになりました。特別においしいというほどでもなく、ふつうの味噌ができました。おいしいです。
昔はこの大豆のさやを、家で飼っていたヤギが食べていたのだそうです。昔は子どもたち(夫たち)もヤギの乳を飲んでいたのだと、懐かしそうに夫の母が話してくれました。
そうそう、去年畑で作った大豆を使って、春に味噌を仕込み、それがやっと食べられるようになりました。特別においしいというほどでもなく、ふつうの味噌ができました。おいしいです。
今日はホウレンソウをちょこっと収穫してきました。
わが家の家庭菜園では、大根も葉っぱが茂りだんだんと太ってきたり、玉ねぎの芽も伸びてきていたり、ホウレンソウが食べごろになってきたりしています。(といっても、世話はほとんど夫の母がしてくれていて、私はちょっとしたお手伝いと採って食べるだけですが。)
自家製の野菜はおいしいのですが、欠点がひとつ。食べるまでに手間がかかるのです。売られているホウレンソウと違って、葉っぱの雑草や虫がはさまっていることがあります。それから、根元に土がはさまっていたりもします。だから、ふつうにジャブジャブと洗うのではなくて、根元までよく見て丁寧に洗います。はさまっている土や雑草や虫を取り除いて、それでやっと調理に入れます。
今はとっても便利になって、野菜だってササッと洗えばすぐに調理できるようになっているし、野菜に虫や雑草がくっついてくることなんてめったにありません。土すらついていないことも多いくらいです。昔のひとの家事は、こうやって食材を調えるところから始めるから、今よりもずっと手間がかかっていたんだろうなぁ、なんてことをホウレンソウを洗いながら考えていました。それに比べると、買ってくるっていうのは、なんて簡単な食材の調達方法だろうと思います。
手間をかけるほうが、葉っぱの一枚一枚を大事に食べるような気持ちになります。めんどくさいことかもしれないけれど、時間も手間もおいしくするための調味料なのかもしれませんね。春や夏の忙しいときにはそんなことを考えていられないけれど、秋になるとすこし落ち着いてそんなふうにも考えられるようになります。
わが家の家庭菜園では、大根も葉っぱが茂りだんだんと太ってきたり、玉ねぎの芽も伸びてきていたり、ホウレンソウが食べごろになってきたりしています。(といっても、世話はほとんど夫の母がしてくれていて、私はちょっとしたお手伝いと採って食べるだけですが。)
自家製の野菜はおいしいのですが、欠点がひとつ。食べるまでに手間がかかるのです。売られているホウレンソウと違って、葉っぱの雑草や虫がはさまっていることがあります。それから、根元に土がはさまっていたりもします。だから、ふつうにジャブジャブと洗うのではなくて、根元までよく見て丁寧に洗います。はさまっている土や雑草や虫を取り除いて、それでやっと調理に入れます。
今はとっても便利になって、野菜だってササッと洗えばすぐに調理できるようになっているし、野菜に虫や雑草がくっついてくることなんてめったにありません。土すらついていないことも多いくらいです。昔のひとの家事は、こうやって食材を調えるところから始めるから、今よりもずっと手間がかかっていたんだろうなぁ、なんてことをホウレンソウを洗いながら考えていました。それに比べると、買ってくるっていうのは、なんて簡単な食材の調達方法だろうと思います。
手間をかけるほうが、葉っぱの一枚一枚を大事に食べるような気持ちになります。めんどくさいことかもしれないけれど、時間も手間もおいしくするための調味料なのかもしれませんね。春や夏の忙しいときにはそんなことを考えていられないけれど、秋になるとすこし落ち着いてそんなふうにも考えられるようになります。
大根の芽が出てきました。1箇所に種を2~3つまいたので、複数芽の出たところは間引きました。根がひっくり返ってしまうと困るので、間引くときはハサミでチョキンと切るのです。おいしい大根が食べられますように。
じゃがいもの芽も出てきました。

今年は去年収穫したじゃがいもを食べきったので、最近はじゃがいもをお店で買っています。早く実ってくれないかな~と思ってますが、まだちょっと先のことですね。
じゃがいもの芽も出てきました。

今年は去年収穫したじゃがいもを食べきったので、最近はじゃがいもをお店で買っています。早く実ってくれないかな~と思ってますが、まだちょっと先のことですね。
きゅうりの苗が届きました。
わが家の家庭菜園の春は、きゅうりの苗を植えることから始まります。ハウスをかけたぶどう畑の片隅に、きゅうりコーナーを設けていて、そこにきゅうりを育てるのです。先週、夫の母が耕して肥料をすきこんでくれたので、あとは明日植えるだけです。
この時期はまだ寒いので「きゅうりの苗が凍みちゃった!」(←家の中で)ということもあったらしく、今夜きゅうりの苗は居間で過ごす予定です。明日の最低気温は氷点下4℃らしいので、用心です。
ハウスの中なので露地よりも早めにきゅうりが食べられます。家族みんなで育つのを楽しみにしています。
わが家の家庭菜園の春は、きゅうりの苗を植えることから始まります。ハウスをかけたぶどう畑の片隅に、きゅうりコーナーを設けていて、そこにきゅうりを育てるのです。先週、夫の母が耕して肥料をすきこんでくれたので、あとは明日植えるだけです。
この時期はまだ寒いので「きゅうりの苗が凍みちゃった!」(←家の中で)ということもあったらしく、今夜きゅうりの苗は居間で過ごす予定です。明日の最低気温は氷点下4℃らしいので、用心です。
ハウスの中なので露地よりも早めにきゅうりが食べられます。家族みんなで育つのを楽しみにしています。
みそを作るために植えた大豆です。さやが黄色くなってきて、そろそろ収穫時期も近いのでしょうか。ちょっと遠い畑に植えた大豆は、豆がはじけてきたので、夫の母が収穫してきてくれました。
みそを作れるほど、大豆ができているといいのですが。
みそを作れるほど、大豆ができているといいのですが。
22日は、遊びに来てくれた友だちも一緒にサツマイモ掘りをしました。太くて立派なサツマイモをたくさん収穫することができました。掘ったサツマイモは写真に撮るのを忘れましたが。
天気も曇りでほどほどによくて、我が家の畑を見たりぶどうまつりに行ったりと、盛りだくさんだけどのんびりな一日を過ごしました。
天気も曇りでほどほどによくて、我が家の畑を見たりぶどうまつりに行ったりと、盛りだくさんだけどのんびりな一日を過ごしました。
先日オクラの花の写真を載せたら「オクラの実は上向きにつくんだよね」というコメントをいただいたので、写真を撮ってきました。オクラの実はこんなふうに上向きになります。軸も太くて丈夫なので、実の重みで下を向くということはなさそうです。
野菜のオクラの花です。野菜の花の中では特に目立ってきれいなので、写真に撮っておきたかったのです。午前中はきれいだけれど、午後になるとだいぶしぼんできます。
トマトです。

今年は加工用のトマトの苗を植えました。パスタのソースにもぴったりで、味が濃くておいしいです。夏野菜のトマト煮を作るときにも大活躍してくれました。大きさは中玉で、ふつうのトマトとミニトマトの間くらいです。色づいたものから順に収穫していきますが、この色の並び方がとてもきれいですよね。
トマトです。

今年は加工用のトマトの苗を植えました。パスタのソースにもぴったりで、味が濃くておいしいです。夏野菜のトマト煮を作るときにも大活躍してくれました。大きさは中玉で、ふつうのトマトとミニトマトの間くらいです。色づいたものから順に収穫していきますが、この色の並び方がとてもきれいですよね。
大豆がだいぶ育ち、花の写真を撮りそびれました。薄紫色の小さな花でした。あっという間に、小さな実ができたようで、赤ちゃんのようなさやがありました。まだまだ小さく、枝豆として食べるのにも早すぎます。。
ところで、大豆を早めに収穫すると枝豆になるんです。種類が違うのかと思っていたので、びっくり!今回は大豆をとるつもりで植えたのですが、「枝豆でもおいしいよ」と聞き、枝豆としても多少は食べるつもりです。9月下旬のちょうど地元のお祭りの頃に枝豆として食べられるということなので、たのしみです
ところで、大豆を早めに収穫すると枝豆になるんです。種類が違うのかと思っていたので、びっくり!今回は大豆をとるつもりで植えたのですが、「枝豆でもおいしいよ」と聞き、枝豆としても多少は食べるつもりです。9月下旬のちょうど地元のお祭りの頃に枝豆として食べられるということなので、たのしみです
今朝大豆を見てみると、わらを持ち上げる勢いで大きくなっていたので、夕方に大豆の定植をしました。
わらをよけてみると、こんなに大きくなっていました。

大豆を植える土の中に、わらと炭を入れました。

2本ずつ組にして植えました。(見えるかな?)

近くで見ると、こんな感じです。

ついでに、ゴーヤの様子です。

小さいけど、見た目は一人前のゴーヤです。どのくらい大きくなるのかな~。信州だとゴーヤはそんなに大きくはならないそうですが。
わらをよけてみると、こんなに大きくなっていました。

大豆を植える土の中に、わらと炭を入れました。

2本ずつ組にして植えました。(見えるかな?)

近くで見ると、こんな感じです。

ついでに、ゴーヤの様子です。

小さいけど、見た目は一人前のゴーヤです。どのくらい大きくなるのかな~。信州だとゴーヤはそんなに大きくはならないそうですが。