冬の間は、寒くて寒くて、
息子を保育園バスのバス停まで迎えに行っても、
まっすぐ家に帰っていました。
最近はだいぶ温かくなってきたので、
帰り道にちょっと散歩をすることもあります。
何かの通った跡?
たぶん雪の下で、ねずみやもぐらが移動していた跡なのでしょう。
雪が解けてしまうと、道が丸見えです。
「おさんぽにいきたい!」と言ってくれるうちが華だと思って、
リクエストがあるうちは、なるべく散歩にでかけるようにしています。
「昨夜から大雪警報が出ていたのに、
今朝はあんまり積もっていないねぇ」なんて話していたら、
7時ごろから、どんどん、どんどん、降ってきています。
10時現在で、こんな感じのベランダです。
まだまだ降っています。
今朝は夫と息子が庭の雪かきをしてくれました。
(息子のは雪あそび・・・?)
久しぶりの更新です。
ブログの存在もすっかり忘れていて、数えてみたら、
去年は5つしか記事を更新していませんでした。
ここの存在を覚えていて、見てくださる方がいるのか・・・
わかりませんが、思い出したので、更新してみることにしました。
さて、写真は近所の川(農業用水路)の流れです。
朝は寒く、川の上に垂れ下がっている草から、
つららがぶらさがっていました。
キラキラ輝いていて、きれいです。
今年は比較的暖かく、雪も少ないお正月でした。
しばらくは晴れが続き、地面も乾いている冬ですが、
今日はやっと雪が積もりました。
積もった雪を見て、息子もスキーウェアを着て、
うれしそうに保育園に向かいました。
今年もどうぞよろしくおねがいします。
6月5日は、月遅れの端午の節句でした。
こちらでは、端午の節句は、5月ではなくて6月にお祝いする家も多いようです。
鯉のぼりも5月のあいだは泳いでいます。
わが家は、6月4日に、前夜祭?ということなのでしょうか、
お祝いご飯を食べました。
この日には必ずサバを食べ、
近所のスーパーの鮮魚コーナーにもサバコーナーが登場します。
さらに、夕飯を食べるときには、菖蒲の葉っぱを頭に巻きます。
結婚当初、はじめて見たときは「まさか!」と思いましたが、
毎年やっていると慣れてくるものです。
わが家では、大人からこどもまで、みんな頭に菖蒲の葉っぱを巻きます。
お風呂にも、菖蒲の葉っぱを浮かべて、菖蒲湯にします。
玄関前には、菖蒲の葉っぱとよもぎの葉っぱを魔よけに飾ります。
そんなこんなで、菖蒲の葉っぱが大活躍なわけですが、
月遅れだと、ちょうど庭の菖蒲の葉っぱも大きく伸びていて、
頭に巻くにも十分な長さになっているのです。
夫の母が、柏餅を作ってくれました。
これに使った柏の葉っぱも、庭の柏の木のものです。
5月だとまだまだ葉っぱが小さすぎるのですが、
6月のこの時期になれば、柏餅にもちょうどいい大きさに生長しています。
わが家の庭で泳いでいた鯉のぼりも、今日、無事に片づけました。
息子も「おたかづけする!」とはりきって、手伝ってくれました。
3歳にもなると、ちゃんと「おてつだい」になるんだなーと感心しています。
今朝、畑に到着すると、キジが2羽、歩いていました。
つがいかな?
大きさがだいぶ違うから、親子かな?
拡大すると、こんな感じです。
左の地味な色をしているのがメスで、右の鮮やかな色をしているのがオスです。
まんまると太っていて、羽もつややかで、健康的なキジたちでした。
この季節、キジたちはあちこち歩いていて、
畑の間の道を横断していたりするので、よく目立ちます。
それに、畑で作業していると、気づかれないのか、案外近くで見られたりします。
でも、なかなかうまく写真に撮れないので、こうして撮影できてうれしかったです。
鯉のぼりが泳いでいる姿を見られてうれしかったので、
つい写真に撮ってしまいました。
晴れていてもなかなか風がないので、
こんなふうに元気に泳いでいる鯉のぼりは珍しいのです。
そして、あまりに風が強すぎると、鯉のぼりを揚げられないのです。
朝は小雨が降っていたものの、雨があがったので、
畑のじゃがいも植えを、ちょこっとだけお手伝いさせてもらいました。
行き帰りのお散歩もたのしみのひとつです。
行きは、たんぽぽの花もつぼみのままでした。
帰りには、たんぽぽがたくさん咲いていて、息子も大喜び。
今、息子が好きなのはこの、つくしとたんぽぽ。
摘み取っては、えいっえいっと言いながら、小さな川(用水路)に投げ込みます。
去年は摘んで持って帰ってきたりしたのに、今年は投げるブームみたいです。
春です。
すっかり暖かく、ぽかぽか陽気を通り越したような春でした。
今日はまた寒さが戻ってしまいましたが、春の話題を。
暖かくなると、息子も「お散歩したい!」とはりきります。
畑までの散歩の速度も、去年の秋よりもまたぐんと速くなりました。
「走りたくなっちゃった!」と走り出すので、私も速足では間に合わず、小走りで追いかけます。
最近のブームは、つくしです。
つくしをみつけると、摘んで束にして・・・とはならず、むしっては川(用水路)に投げ入れます。
さすが男の子の発想なのか・・・?!
さて、4月になり、私も畑仕事を再開することにしました。
息子は、保育園へ。
通う前の3月は、べたべたと甘えん坊でしたが、通いだしたらすこし落ち着きました。
今のところ、まだ、ならし保育ということで、お昼を食べておしまいです。
あこがれの保育園バスに乗るのがうれしいようで、登園がスムーズで助かっています。
さすがに、保育園では「まだ慣れないから、話さない」らしく、口数は少ないようですが、
迎えに行くと、あれこれ報告してくれるので、話を聞くのも楽しみです。
それにしても、かつて幼稚園に通うのに泣いていた私からすると、
毎日ニコニコとたのしそうに保育園に通っている息子を、ただただすごいなーと尊敬してしまいます。
今日は節分。わが家でも豆まきをしました。
豆まきに使う豆は、落花生。結婚当初は驚きました。実家では大豆を使って豆まきだったので。ちなみに、夫は落花生の産地である千葉県なのに落花生を使わないだなんて!驚いていました。
かけ声は「鬼はー外、鬼はー外!福はー内!」だそうです。何回繰り返すかいつも忘れてしまい、毎年確認しているような気がします。今年は息子も大きな声でいっしょに言ってくれました。豆まきは楽しかったそうです。
このところ、晴れ続きだったのですが、昨日また雪が降りました。
これからまた雪が続く予報なので、木に積もった雪を夫が下してくれています。
息子と畑に遊びに行ってきました。
雪が積もったぶどう畑はこんな感じで、真っ白!
身長90cmに満たない息子も、ぶどうの枝に手がとどきそうです。
息子は夫と雪遊びできるのがうれしくて、雪の上を走り(歩き?)回っていました。
小さな雪だるまを作ったり、雪の玉を投げたり、とにかく歩き回って遊びました。
行き帰りの道も、あっちに寄り、こっちに寄って、往復で30分くらいの楽しいお散歩でした。
除雪してある道路から畑を見るとこんな感じです。
雪がこんもり。70cmくらいあるかな?
今年もどんぐりが落ちてきています。
市内の文化公園で、どんぐりを拾いました。
まだ緑色で、小さなどんぐり。
写真はコナラのどんぐりです。
葉っぱもいっしょにくっついています。
最近、「どんぐりをおとしたのはだれ?」という絵本を読み、
この葉っぱごとどんぐりを落としたのは、
ハイイロチョッキリという昆虫だということを知りました。
公園の階段をさっさと上り下りする息子の足取りの軽さに、
一年の成長を感じる散歩でした。
雨です。とても涼しいです。
台風の影響でしょうか。
昨日は市内の浜津が池に蓮の花を見に行ってきました。
濃いピンク色の大きな花がきれいに咲いていました。
看板を見て、浜津が池は農業用のため池だったと初めて知りました。
雨の中の散歩。
息子は花には興味がなく、
ただ傘をさして歩くことだけを楽しみについてきてくれました。
ネムノキの花もまだ咲いていて、甘い香りがしていました。
その後、家族三人で、温泉へ。
温泉が気軽な娯楽になるのはありがたい。
息子が男湯に行ってくれたので、私は久しぶりにのんびり入れました。
ピンク色の花が鮮やかで、あまい香りも強く、目立っていました。
私がネムノキの花を好きで、車の中で話をするからか、
息子も「ねむのき、みたーい、さわりたい!たべたい!」と言っていました。
今日やっと車を止めて、近くまで見に行ってきました。
花も手にとって見たり、においをかいだりしました。
これといった反応はありませんでしたが、花は大事に持ち歩いていました。
写真の、手に持っているのがネムノキの花です。
明日から「ネムノキの花が咲いているね~」というのが、
息子との共通の話題になったらよいな~。(願望)
7月になり、やっと梅雨らしい湿気がやってきました。
6月は雨が少なかったと思ったのですが、新聞によると南信のほうはそれ以上に雨が少ないそうです。
そして、中野にもあじさいの咲く季節がやってきました。
よく遊びに行く子育て支援センターの庭にも、あじさいの美しい青があざやかです。
とはいえ、あじさいを見て喜んでいるのは親ばかりで、子は遊ぶのに夢中ですが。
今日も行ってきました。
ちょうどよいくらいの曇り空に、涼しい風。
園庭に植えられた野菜たちも、ぐんぐんと葉っぱを広げています。
息子はそんな中で、水や砂を運んだり、虫をつかまえたりして遊んでいました。
近くの田んぼにいたおたまじゃくしたちも、小さなカエルになって、
ぴょんぴょん跳びまわっています。
よく見ると、手足はあるものの、長い尾がくっついていたりして、
おたまじゃくしから、カエルになる途中のものも多くいました。
この途中のおたまじゃくし(カエル?)を見て、私は初めて見た!と思ったのですが、
もしかしたら、覚えていないだけで、見たことくらいはあったのかな?
おたまじゃくしを家で飼ってみればよかったなぁ・・・、
来年も息子が興味をもっていれば、一度は飼ってみようかと思いました。
息子は初ホタル。
ちょうど20時くらいに、たくさんのホタルたちが光ったり飛んだりしていました。
つかまえて手にのせて見せてあげたので、息子にもホタルが虫だってことがわかったかな?
暗闇なので、写真はなしです。