きゅうりの苗を植えました

きゅうりの苗を５本植えました。露地ではなくて、ぶどうのハウスの片隅に。去年も同じようにハウスの中にきゅうりの苗を植えたらたくさんのきゅうりが収穫できたので、今年もたくさん収穫できるといいなぁと思っています。


きゅうりの苗です。


手桶と比べると、こんなに小さいです。この手桶で水をあげます。


私の指と比べても、こんなに小さいです。

明日から私が「水くれ当番」です。「水やり」のことを「水くれ」と言うそうです。

また大きくなってきたら、生長ぶりをこのブログで報告したいと思います。

今日の天気は曇り。午後には雪が舞っていて寒かったです。

サヤエンドウ種まき

今日はサヤエンドウの種まきをしました。サヤエンドウは円状にまいて、真ん中に支柱を立てるとよいと聞き、やってみることにしました。お義母さんもこのやり方は初挑戦だそうです。


サヤエンドウのタネはころころと丸っこい形をしています。青い色がついていたのは、何かの薬かしら？


大きさはこんな感じです。この上に土をかぶせます。


ここ最近の作業は、ぶどう棚を張り直しです。穴を掘って石を埋め、それを土台にして支柱を立て、端っこを引っ張り合って基本となる線を張ります。慣れない力仕事で、慣れたころには終わりそうです。

キャベツ収穫

今日収穫したキャベツです。雨の中で収穫したので、撮影は部屋の中で。

私はキャベツの世話をほとんどしていませんが、お義母さんの「そろそろ食べられるから持って行きなさい」の言葉にありがたくいただいてきました。

外側の葉っぱは畑でむしって捨ててきましたが、大きなむっちりとした幼虫が住んでいました。げっそりしながらも葉っぱごとむしりとり、きれいな中身を持ち帰りました。

収穫したキャベツは夕飯の主役となり、ロールキャベツとして登場させました。甘くておいしいキャベツでした。

タマネギの植え替え

今朝は霧。外を見たら白くて、高原にいるようでした。


ぶどうの収穫も終わり、荷造りの部屋のかたづけをしたあとは、ぶどう畑のかたづけです。


9月3日にタネをまいたタマネギの植え替えもしました。


ひょろひょろっと伸びているのがタマネギの芽です。


土の中から抜いて、このように１本１本ばらばらにします。


マルチに穴を開けて、そこに植えていきます。

水をあげたりしてお世話をします。冬になったら雪の下になりますが、雪が溶けた頃に肥料をあげておくと、来年の夏頃には食べられるようになります。


高社山は紅葉真っ盛り。赤や黄色が太陽に照らされると本当にきれいです。山の裾野も黄色く色づいています。ぶどうの葉っぱも黄色く色づいて、遠目には稲刈り前の田んぼのように見えました。斜面に沿った斜めの田んぼはありえないのですぐにわかりますが、一瞬見間違えてしまいそうです。

キャベツが巻いてます

キャベツの葉っぱが写真のように丸くなってきました。最初は葉っぱがだらしなく開いていたのが、だんだんと玉になってきます。キャベツってこんなふうに巻いていくんだと知りました。おもしろいですね。


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sai_kaさん、コメントありがとうございます。
洋梨は加工してお菓子にしてもおいしそうですね。私は洋梨が好きなので、生でおいしく食べられる時期を探しています。たまたま聞いていたラジオにヒントを得たので、これがうまくいくといいなぁと思っています。箱の洋梨がおいしかったら、家族で食べて、知り合いにもおすそ分けしたいと思っています。

サツマイモ掘りました

今日はサツマイモを掘りました。10本植えた苗のうち5～6本が育ち、大きなイモをつけてくれました。ひとつの苗でこのくらい（写真を参照）のサツマイモが採れました。


サツマイモはジャガイモと違って、結構深くまで伸びているので、土を掘り起こすのがひと苦労。葉っぱと茎を鎌で切ってどけたあと、くわで外側を掘り起こし、小さなスコップと手で土を掘り、サツマイモを掘り出しました。この写真を撮ったあと、あせってサツマイモを引っ張ったらブチッと途中で切れてしまいました。


今年の収穫です。たくさんとれました。これを洗って乾かしておきます。

今夜はイモを蒸して食べましたが、焼き芋もやりたいねと楽しみにしています。来年も是非サツマイモは植えて育てたいです。


オマケです。
図書館前の木々が秋らしくなってきました。
　　


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あやママさん、コメントありがとう♪
私も長野に来てから、より旬の味、素材の味が好きになりました。
りんごの件、了解です。ありがとうね～！
引っ越しは21日なのね。新居に遊びに行くのも楽しみです。

ホウレンソウ

タネからまいたホウレンソウがひょろひょろと葉っぱを伸ばしています。どのくらい大きくなるのでしょうか？まだ間引きはしていません。


タネから育てたオクラもこんなに太くなりました。収穫はそろそろ終わりでしょう。だいぶたくさん実らせてくれました。新鮮なオクラはおいしかったです。

試しに掘ってみました

昨日はサツマイモを試しに掘ってみました。今年は植えるのが遅れたので、まだかなぁ？と思いながら、試しに掘ってみたところ、案外大きくなっていました。

掘ったサツマイモを使って、昨日はふかし芋を今日はさつまいも蒸しパンを作って見ました。甘くておいしいサツマイモです。


↑サツマイモを掘り始めたところです。


↑出てきたサツマイモです。（途中経過は、夢中になって掘っていたので写真がありません。）

大きくなっています

ダイコンの葉っぱです。だいぶ大きくなってきました。


↑近くで見るとこんな感じです。


↑ついでに、キャベツも巻き始めました。

無駄なエネルギー？

畑でとれたネギです。すぐに使えばよいものの、台所に置いておいたら先のほうが立ち上がろうとしていました。

野菜は畑でできた形で置いておくのがよいと聞いたことがあったのですが、そのとおりですね。ネギには無駄なエネルギーを使わせてしまいました。

このネギは、肉豆腐の材料にされました。

それぞれの生長

このところ雨続きで、晴れ間の出た今日、久しぶりにやさいの畑に行きました。
写真のようにダイコンの葉もだいぶ生長していました。


↑タマネギの芽もひょろひょろと出ていました。


↑オクラは生長しすぎです。こんなに大きくなると固くて食べられません。

今日はホウレンソウの種を植えました。

ダイコンの間引き

ダイコンの芽は、蒔いて１週間ほどでこんなに大きくなりました。この芽を間引いて、１箇所に１本ずつにします。すでに虫にかじられている葉っぱもありました。この小さな双葉のことを夫は「豆っ葉（まめっぱ）」と言います。（方言かな？）

タマネギの種まき

タマネギの種をまきました。この土地では、タマネギの種まきは9月3日にするそうです。秋の種まきの1日遅れは、春の4～5日遅れに相当すると教わりました。

タマネギの種は写真のような小さな黒いものです。これを畑にぱらぱらとまき、50～60日くらいしたら、伸びたものをきれいに植え替えるのだそうです。



↑ダイコンの芽は、また大きくなっていました。こんな芽がずらずらっと並んだ様子はなんだかかわいいです。

ダイコンの芽

ダイコンの種をまいてから３日め。
小さな芽が出ました。まだ葉っぱの形はハッキリしませんが、とりあえず芽が出ました。
あまり生長が早すぎるとチョウに狙われるので、控えめに生長を続けてほしいものです。

ダイコンの種まき

今日は仕事が終わったあとにダイコンの種まきをしました。写真の手のひらにのっているのがダイコンの種です。



↑このちいさな種を３粒ずつくらい蒔きます。そして、数日して芽が出たら間引きます。

このほかにも、お義母さんが、水菜、小松菜、野沢菜、二十日大根、などをまいていたので、これからの生長も楽しみです。秋は少し種まきが遅れると、ダメになっちゃうのだそうです。（逆に早すぎるとチョウチョに食べられてしまいます。）