今晩は。
先日行った新潟への旅行の際にオオイワカガミの葉が大きくて驚いたと書きましたが、実際に他のイワカガミの種類との大きさの違いを分かりやすくするため写真に撮ってみました。
左からオオイワカガミ、イワカガミ、ヒメイワカガミの葉です。大きさは12.5cm、3.2cm、2.0cmです。オオイワカガミの葉は新潟から葉だけ拝借してきたものです。オオイワカガミは以前から栽培しているのですが、葉は6cm位しかないので今回自生のオオイワカガミの大きさを見てビックリしました。
イワカガミの仲間は気難しい仲間が多く、栽培は難しく、特に山取り品を育てることはとても難しいので採らないようにしたいものです。私も個人が出している店で山取り品と思われるイワカガミを買ったことがありますが、根が貧弱で、地下茎ばかりが長く、結局枯らしてしまいました。
イワカガミのついでにイワウチワの葉の比較です。
左からオオイワウチワ、イワウチワ、コイワウチワ(カントウイワウチワ)です。6.0cm、3.2cm、1.4cmです。
イワウチワはイワカガミほど栽培は難しくありませんが、山取り品は難しく、私も「イワカガミよりは簡単だろう。」と、購入したものを枯らしてしまいました。
今日庭で咲いてた花たち
オトメユリ ユリ科ユリ属の多年草。別名ヒメサユリ。
昨年地植えにした物です。ウイルスが怖いのでオルトランを撒いています。カライトソウやキバナイカリソウ、ワラビなどと混植しています。
アブラツツジ ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木。
キバナドウダンとして購入した物です。本当のキバナドウダンが静岡辺りに自生していると小耳に挟んだのですが、ネットや書籍にもそれらしい記述は見つけられませんでした。どなたか知っている方が居ましたら教えて頂けないでしょうか?
鬼怒川ヨウラクツツジ 以前紹介したものとは違う個体です。より壷咲きで可愛らしい花を付けます。
奥多摩コアジサイ アジサイ科アジサイ属の落葉低木。
ガクの無い山アジサイだと思って頂ければ良いと思います。清楚な感じで私は好きな花です。
最近は相変わらず天気が安定しませんね。外での仕事なので、雨が降ると仕事が出来ません。偶になら休みになってラッキーって感じですがあまり多いと給料にも響きますし・・・給料が入ったら山野草も買いたいし、登山靴も欲しいし・・・
ではおやすみなさい。
先日行った新潟への旅行の際にオオイワカガミの葉が大きくて驚いたと書きましたが、実際に他のイワカガミの種類との大きさの違いを分かりやすくするため写真に撮ってみました。
左からオオイワカガミ、イワカガミ、ヒメイワカガミの葉です。大きさは12.5cm、3.2cm、2.0cmです。オオイワカガミの葉は新潟から葉だけ拝借してきたものです。オオイワカガミは以前から栽培しているのですが、葉は6cm位しかないので今回自生のオオイワカガミの大きさを見てビックリしました。
イワカガミの仲間は気難しい仲間が多く、栽培は難しく、特に山取り品を育てることはとても難しいので採らないようにしたいものです。私も個人が出している店で山取り品と思われるイワカガミを買ったことがありますが、根が貧弱で、地下茎ばかりが長く、結局枯らしてしまいました。
イワカガミのついでにイワウチワの葉の比較です。
左からオオイワウチワ、イワウチワ、コイワウチワ(カントウイワウチワ)です。6.0cm、3.2cm、1.4cmです。
イワウチワはイワカガミほど栽培は難しくありませんが、山取り品は難しく、私も「イワカガミよりは簡単だろう。」と、購入したものを枯らしてしまいました。
今日庭で咲いてた花たち
オトメユリ ユリ科ユリ属の多年草。別名ヒメサユリ。
昨年地植えにした物です。ウイルスが怖いのでオルトランを撒いています。カライトソウやキバナイカリソウ、ワラビなどと混植しています。
アブラツツジ ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木。
キバナドウダンとして購入した物です。本当のキバナドウダンが静岡辺りに自生していると小耳に挟んだのですが、ネットや書籍にもそれらしい記述は見つけられませんでした。どなたか知っている方が居ましたら教えて頂けないでしょうか?
鬼怒川ヨウラクツツジ 以前紹介したものとは違う個体です。より壷咲きで可愛らしい花を付けます。
奥多摩コアジサイ アジサイ科アジサイ属の落葉低木。
ガクの無い山アジサイだと思って頂ければ良いと思います。清楚な感じで私は好きな花です。
最近は相変わらず天気が安定しませんね。外での仕事なので、雨が降ると仕事が出来ません。偶になら休みになってラッキーって感じですがあまり多いと給料にも響きますし・・・給料が入ったら山野草も買いたいし、登山靴も欲しいし・・・
ではおやすみなさい。
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