・・・・からのメール13

2011年06月15日 21時21分43秒 | ファミリー&思いで
100歳のクリスチャン医師、日野原重明先生。先日も「今年100歳、これからがラストスパートです。」と、お元気に1時間立って講演をされました。

参加されたある方が最も心打たれたのは、「夢をあきらめざるを得ないことは多いです。でも、ゴミ箱に捨ててしまってはいけません。『夢に賞味期限はない』のですから。いつでも引っ張り出せるよう、心の引き出しにしまっておいてください。夢を持ち続けていると、カタチは違うけど、やがて実現する日がやってくる。そう信じています。」というお話だったそうです。

日野原先生自身、小さい頃は野球選手になりたかったのが、80歳を過ぎ、平均年齢80歳以上の方達とソフトボールチームを作り、世界大会に参加。また、音楽が好きで「葉っぱのフレディ」を脚色され、92歳にしてミュージカル俳優デビューも果たしました。

現在の夢は「宇宙旅行をして、宇宙から地球へ平和のメッセージを送る」ことだそうです。

夢に賞味期限はない。あなたの夢は何ですか?

諦めずに、夢に向かって歩んでいきましょう。

菖蒲

・・・・からのメール12

2011年06月15日 07時36分51秒 | ファミリー&思いで
【いろんな心配】

心配なことは、心配しているだけでは、何もかわらない。
心配なことは、それがどういう心配か、知ることが大事。

心配には、いろいろある。
解決する心配と解決しない心配。

解決するものは、どんな方法があるか考えればいい。
いま、解決できるものか、時間がたてば解決できるものか。

反対に解決できない心配は、見まもるか、
きにしないか、どちらかに決める。

心配ごとがあっても
それにふりまわされることはない。

どういう心配かがわかれば、どう対処すればいいかがわかる。

自分の気持ちを心配なんかに
独占なんてさせたくない、から。

廣瀬裕子




麦畑