「ノストラダムス封印された予言詩」の上下を読了。
んー、ちょっと期待外れ。
もっと四行詩やノストラダムス関連の謎が要所要所にちりばめられ、それらをどんどん解きながら真実に辿り着くみたいなのや、所々にノストラダムスに関する薀蓄や四行詩の解釈がちりばめられてるようなのを勝手に想像してたのだが、大まかな部分でノストラダムスが絡んでるだけで、普通の冒険活劇って感じ。
もとからそう言う目で見てればそれなりに面白いのだが、ノストラダムスと言う部分に惹かれて、ノストラダムスを題材にした小説と言うのに惹かれて読むとがっかりするかもしれない。
フランスやスペインの地理も良く分からんし、オレが学がないだけで、詳しい人が見れば面白いのかな、これ?
個人的にはノストラダムスの小説と言うより、ジプシーの小説って感じを受けましたよ。
まぁノストラダムスとか頭から外して読めば、そこそこ面白いとは思うんだけどね。
以下、ネタバレ含みますが、、、
はっきり言って、最後のサビアとカルクの十数ページ余りの会話だけでよくね?
いや、マジでこれだけが書きたいが為に、700ページ以上の蛇足を付け足した、って感じしたわ。
んー、ちょっと期待外れ。
もっと四行詩やノストラダムス関連の謎が要所要所にちりばめられ、それらをどんどん解きながら真実に辿り着くみたいなのや、所々にノストラダムスに関する薀蓄や四行詩の解釈がちりばめられてるようなのを勝手に想像してたのだが、大まかな部分でノストラダムスが絡んでるだけで、普通の冒険活劇って感じ。
もとからそう言う目で見てればそれなりに面白いのだが、ノストラダムスと言う部分に惹かれて、ノストラダムスを題材にした小説と言うのに惹かれて読むとがっかりするかもしれない。
フランスやスペインの地理も良く分からんし、オレが学がないだけで、詳しい人が見れば面白いのかな、これ?
個人的にはノストラダムスの小説と言うより、ジプシーの小説って感じを受けましたよ。
まぁノストラダムスとか頭から外して読めば、そこそこ面白いとは思うんだけどね。
以下、ネタバレ含みますが、、、
はっきり言って、最後のサビアとカルクの十数ページ余りの会話だけでよくね?
いや、マジでこれだけが書きたいが為に、700ページ以上の蛇足を付け足した、って感じしたわ。