ボーラー遠征断念！

メイショウボーラーの米国遠征断念が、残念すぎる。。。
個人的には「ディープが無敗の三冠なるか？」より、興味があったのだが。
まぁ正直「勝てる！」とは思ってないが、どこまで出きるか見てみたかったし、
やってみなきゃ分かんない部分もあるので、物凄い楽しみにしてたんだけど。。。
ヴォスバーグＳはともかく、BCスプリントだけでも出れないかなぁ～。

競馬ネタついでに“俺の”ウイポ史。
ルドルフは６冠で引退。
オグリが、秋天でのタマモとの初対決に勝利。
今、自分の馬となったメジロライアンが朝日杯を制した所。
史実通りにはいかないね～。
でもラモーヌは史実通りに牝馬三冠達成。

PRIDE ミドル級GP

昨日、初生PRIDE観戦＆初さいたまスーパーアリーナ。

スーパーアリーナ、遠い。。遠いよ。。。。
そして思ったより大きかった。
スタンドの攻防はリング見てて何とかなるが、
グランドの攻防はビジョン頼り。
それでも分かり辛い攻防もあったので、地上波で確認せねば。
ので、ちょっと見当違いな事を書くかもしれんが、ご愛嬌って事で。

それにしても吉田、ミルコの人気の高さに驚き。
この2人だけ、明らかに歓声の大きさが違ってた。
次いでシウバ。この人も歓声が凄かったが、
今回、相手がアローナだったって言うのもあるのかな。


●中村×ボブチャンチン
一番沸いたのは中村が花道で胴着を脱いだ時。
そして判定ながらボブチャンチンに勝利。
判定ながら、ランデルマンとボブに勝ったのは何気に立派。

●シウバ×アローナ
アローナ、シウバにスタンドでもグランドでも何もさせず完勝。
シウバは警戒し過ぎたのかなぁ？

●オーフレイム×ショーグン
今回のGP、ベスト4の中でオーフレイムを応援してたのだが、
ショーグンに逆転負け。
序盤は良かったんだけどね～。残念。
まぁこの人は前にも序盤優位に進めながら、
リデルに逆転負けしたんだよな。

●ミルコの師匠×ヒョードルの影武者
入場から全くといっていい位シーンとしてたが、
何気にいい試合だったと思う。
地上波では大幅カットか、下手すりゃ全く放送されなさそうだが。

●吉田×アボット
アボット風貌がいい。いかにも力自慢の町の親父っぽくて。
内容はスタンドもグランドも吉田の圧勝。
アボット応援してたけど、まぁ予想通りかな。

●ヒョードル×ミルコ
煽りVはミルコ寄り。
歓声の大きさも圧倒的にミルコ。
おいらはヒョードルを応援。
RINGS大好き、サンボ大好き。
試合前のドキドキ感が何とも言えなくいいね～。
生でこう言うの味わうの久しぶり。

ミルコはグランドのディフェンス巧いな。
ただホントにディフェンスしか出来ない感じ。
ヒョードルはパウンドにこだわり過ぎた気もした。
関節を取る気がないと言うか、
とてもサンビストとは思えないと言うか。
それほどミルコが巧かった、隙がなかったのかな。
序盤の打撃は互角、ややミルコ有利だったものの、
1Rでスタミナ切れたようで、それ以降はスタンドでもヒョードルが圧倒。
結局ヒョードルの判定勝ちだが、それでもミルコは一発があるので、
最後まで緊張感の途切れない試合でした。
次はハリトーノフ？ハント？
俺はハリトーノフとの試合が見たい。

●アローナ×ショーグン
トーナメントの決勝じゃなければ、この組み合わせが
ヒョードル×ミルコを差し置いてのメーンなんてありえんだろうな。
予想はアローナが終始グランドでコントロールしての判定勝ち。
でもショーグンを応援。
シウバですらあれだけ距離を測って中々打ち込まなかったのに、
ショーグンは開始と同時にガンガン攻めて行く所が凄い。
そして見てて気持ちがいい。
最後はショーグンが、グランドのアローナに当ったのかどうか微妙なストンピングから、
拳を振り下ろし続けKO勝ち。
いやー、ショーグンがこんなにあっさり勝つとは！
内容的にも結果的にも、今大会一番すっきりした試合でした。
ショーグン、次はシウバとの同門対決か？？

「たまごっち」抽選会

新しい「たまごっち」が今日発売だった。
娘が欲しがってたので、朝から近所のヨーカドーへ。
一人で。
「欲しい」言ってた本人も来ねえんだもんなぁ～。
そのヨーカドーでは9：00～9：15の間に抽選券を配り、
当たった人に売ると言うシステム。
入荷した「たまごっち」は推定50個前後、
集まった人は推定130人前後。
つーか嫁と娘も一緒に来てくれれば、
確率的には絶対当選だったんじゃねーか。

番号の書いた紙を貰い、店員が穴の開いた箱に手を突っ込み、
番号の書いてある紙を取り出し、番号が一致した人から購入可能。
最初の2回で番号が最後尾よりに偏ると、早くも文句を言う人が。
「なんで後ろの方で重なるんだよ！」とか
「くじの取り方変なんだよ！」とか。
番号一致する人がいるか確認しながらなので、
くじの引くスピードがどうしても遅くなる。
すると今度は「もっとどんどん早く引け」とか
「まとめて何枚か引けばいいのに」とか。
みんな必死すぎ。何そんな殺気立ってるのさ。
もっと大人になろうぜ。

で、フィリップスガムの当たりすらめったに引かない位、
自分はくじ運がほとんどないので、
「外れても怒ったり泣いたりするなよ。」
と言って出て来たのだが、そんな自分にしては珍しく、
5、6番目で早々と当選、娘が一番欲しかった色をめでたく購入。
人の為のくじは当たるのね。
まぁ確率的にも1/3以上だから、当たっても不思議ではないが、
こんな早い段階で当たるとはね。

早く持って帰ってあげたくて、足早にその場を去ったが、
あのくじ引いてた人、きっと外れた人から逆恨みされるんだろうなぁ。
オレはちょっとやだな。あの立場だったら。
悪い事してないのに子供に泣かれたり、いやみ言われたりするだろうし。
そもそもどうやって決めたんだろう？
なすりつけあった結果、一番下っ端の店員とかになったのか？
あの店員の無事を祈る。

ウイニングポスト7

昨日は台風接近の為、会社から「早く帰れ指令」。
5時前に上がったのをいい事に、「ウイニングポスト7」を購入。
ウイポシリーズは1、2、3、5とやっているが、
今回のウイポが今までのと大きく違う点は、
スタートが過去である1984年からであると言う事。
なので、今まで種牡馬としてしか出てこなかった実在の馬が、
現役としても何頭か出てくるのが特徴。
因みに1984年はルドルフが三冠+有馬を勝った年。

2,3時間プレイしてみたが、実在の馬が出てくる以外は、
良くも悪くも今までのウイポとそれほど変わらない感じ。
気になったのは1984なのに、レース体系が今と変わらない点。
ここは、もう少し何とかして欲しかったな。

因みにうちのウイポでは、1984年の有馬記念で、
シービーがルドルフをゴール前差し切りレコード勝ち、
三冠馬対決を制しました。
早くも史実と異なる展開！

リュック全開

自分はリュックタイプのかばんを背負っていて、
口の部分がチャックになっているのだが、
その口を開けたまま背負ってしまう事がかなり多い。
たまにではない。しょっちゅうなのだ。
あれ、結構気がついた時に恥ずかしいもんがある。
だいたいこう言う場合、チャック全開だし。

で、今日も電車の中で中からiPodを取り出したら、
そのまま口を閉じるのを忘れ、全開のまま背負ってしまった。
背負ってしまったら最後、まず降ろすまでは気がつかない。
駅から家までの帰り道、歩いて10分弱だが、
今日の帰りは土砂降り。
靴がびしょびしょになる位の土砂降り。
しかもおいらは元々傘をさすのが下手糞。
家に帰ってリュックを降ろすと、悲惨な事になっていた。。

開けっ放しでリュック背負ってる私を見かけたら、
ちゃんと教えて下さい。
因みに電車の中で何かを取り出した後、
駅から会社までとか、駅から家までとかが一番危険です。

まぁ下のチャックが全開の時も多々あるけど。

ティラノサウルスの狩りの跡

数日前のニュースだが、とあるトリケラトプスの化石から、ティラノサウルスにかまれた跡、かつその骨が再生していた跡が発見された。
ようするに骨が再生されたって事は、かまれた後もトリケラトプスは生き続けたって事で、これは生きているトリケラトプスをティラノサウルスが襲った証拠と言う事になる。
記事にはティラノサウルスはスカベンジャー（腐食者）かハンター（捕食者）かで議論がされているが、トリケラトプスを襲った証拠が確認されたのは、これが初めてだそうで。
これでまたスカベンジャーかハンターかの議論が再燃するかもしれんが、どっちかである必要ないと思うんだけどなぁ。
自分はティラノは、そこに死体があればそれを食べ、何もなけりゃ狩りをしたと思う。
狩りが上手かったかどうかは別問題。
そもそもティラノ＝スカベンジャー説を唱えてるとされるジャック・ホーナーだって、その著書で「完全なスカベンジャー」とは書いてない。
あくまで「腐肉も食えば狩りもする」動物としている。
現世の肉食動物だって、完全にスカベンジャー、完全にハンター、って動物はほとんどいない。
ハイエナだって狩りをするし、ライオンだってそこに死体が落ちてりゃそれを食う。
だから「ティラノはスカベンジャーでありハンター」と考えるのが、一番普通だと思うのだが。
まぁどっちの比率が高いかで、スカベンジャーかハンターかを決めたいんだろうけど、世間一般では「完全なスカベンジャーか、完全なハンターか」で議論されてる気がするので。
オレは希望もこめて「狩る方が多い」動物だったと思う。
ただ数少ない完全なスカベンジャーであるコンドルら一部猛禽類が、系統上ティラノに近いと言うのがちょっとひっかかる点ではあるが。

それにしてもとある記事の見出しは「しくじったティラノサウルス」とか、いかにもティラノが狩りを失敗した間抜けな動物っぽく書いてあるが、ライオンだって狩りの成功率は25％前後だよ。
そう考えりゃ、狩りは失敗する事の方が多いんだから、しょうがないよねー。

駒大苫小牧、夏連覇！

結局「めぐりあい宇宙」も見てしまった。。。
別にビデオで持ってるし、こんな朝5時まで起きて見なくてもいいのに、
見始めたら途中で止められなくなってしまったよ。

夏の甲子園、駒大苫小牧が57年ぶりの夏連覇。
以前は北海道代表なんて、賭けとかしても最後まで余ったり、
東北勢とかとまとめて1枠にくくられてしまうような存在だったのに、
あのKKコンビ時代のPLですらなし得なかった夏連覇をするとはなぁ～。

そのKK時代のPL、KK一年時の夏の大会は優勝、二年時が準優勝、
三年時が優勝と、もう少しで史上2校目の三連覇だったんだよね。
まぁ唯一の三連覇を成し遂げた中京商（現中京大中京）は、
戦前のまだ5年制時代の記録なのだが。
そのKK時代のPLも、なぜか春の選抜は優勝なし。
それでも準優勝とベスト4になってるのはさすが。
（因みに中京商の三連覇時の間の春は2回ともベスト4。）
有名な話かもしれんが、甲子園通算最多本塁打は清原の13本なのだが、
2位は元木と桑田の6本なのだ。
史上1、2位の本塁打打者をようし、かつそのうちの一人は甲子園通算で20勝3敗、
防御率1.55と言う名投手。
そりゃ強いって。さすがにドカベンの明訓高校のようにはいかなかったけど。

因みに甲子園で20勝し、2度優勝している桑田だが、
いわゆる胴上げ投手にはなれなかった。
1年の夏は最後、マウンドを3年生にゆずり、3年の夏はサヨナラ勝ちだったからだ。
もう少しで三連覇を逃したり、ちょっとツキはなかったのかもしれないね。

それにしても北海道代表の優勝なんて、去年は完全にフロックだと思ってのに。
しかも全てが一発勝負で、基本的にメンバーを
固定できない甲子園大会での連覇は凄いの一語に尽きる。
さてさて来年、戦後、そして三年制になってから初の三連覇はなるのでしょうか？
期待したいな。

ミハル、ジル、ミリー

思わずBSで放送してた「劇場版ガンダム」を見てしまった。
と言っても「哀戦士編」だけだが。
ガンダム映画の中で唯一劇場に見に行った作品。
同時上映は寅さんだった。
何もない森からジャブローの入り口が現れるシーンで、観客が沸いたんだよなぁ。

しかしこの年になって見ると、一人一人の死が重く感じられるね。
呆気なくやられちゃう雑魚キャラ一人一人にも人生や家族がある訳で、
特にミハルが死んだ後の、ジルとミリーの行く末が気になってしまうんだよなぁ。
テレビ版の記憶ってほとんどないのだが、この辺って描かれてたっけ？
保護施設に入れられるのか、親戚や知人に拾われるのか。
ミハルとその兄妹のサイドストーリーって、想像してみると、
それだけで世界名作劇場のネタになりそうな、暗く切ない物語だよな。。。
いや、その後色々あって、晩年は物凄い幸せになったんだと思う事にしよう。

とここまで書いた後ちょっと調べてみたら、Zガンダムの外伝にあたる
「フォウストーリー　」って小説にその後が書かれていたらしい。
内容はこんな感じらしい。


『ミハルが帰らず、借家を追い出されたジルとミリーは、
　たよる親戚もない為、靴磨きなどで生計をたてながら各地を転々としていたが、
　途中でミリーが誘拐され生き別れてしまう。
　その後ニュータイプを研究するムラサメ研究所に入所、
　サイコガンダム実用化の為の人体実験に志願し、実験中に死亡する。
　しかもその志願も、研究所の陰謀によるものであったと言う。』


・・・・。

何か知らない方が良かったような悲惨さでした。。。

明るい話題がないなぁ～

全女最後の社長松永国松氏が飛び降り自殺。
元女子プロレスラーがAVデビューしたり、橋本が亡くなったり、
最近のマット界は暗い話題が多いなぁ。。。
そしたらなんとピーター・スミットまで射殺されたそうで。
因みにピーター・スミットは極真ベースのキックボクサーで、往年の名選手。
残念ながら全盛時は知らんのだが。

競馬界もシーザリオが故障したり、ロブロイが負けたり。
明るいニュースは何かないのか？
と思ったら今度はダービー2着馬、インティライミもツメの状態が良くなく、
菊花賞出走が微妙との事。。。
ディープインパクトの故障だけは勘弁な。

バルタン星人のハサミ型水鉄砲

UFOキャッチャー系ゲームで取った「バルタン星人のハサミ型水鉄砲」。
パッと見てすげー欲しくなり、思わず取ってしまった。
おいらが景品欲しさにプライズ系のゲームやるなんて、1年に1回あるかないか。
すんなり200円（2回）で取れたものの、水の出が思ったよりいまいちで、ちょっとびみょぉ～～。
まぁ娘が喜んで遊んでるからいいか。
本夏休み、今の所、定期的に買ってる物以外では唯一の自分の意志による買い物なり。