goo blog サービス終了のお知らせ 

「一ノ木会報」 ~ 雑記版 ~

タイトルは昔某サークルから発行されていた、部員の部員による部員の為の会報の名前。このブログは私の私による私の為のブログ。

金子隆一さん

2013-09-03 10:27:07 | 本・漫画・アニメ
幼少の頃、恐竜が好きだった。
自分が覚えてる一番古いクリスマスプレゼントは「大むかしのどうぶつ」という図鑑だった。
が、小学校高学年、中学生、高校生になるとその興味も薄れてしまった。
しかし大学生の頃、金子隆一氏の「新恐竜伝説」に出会い、恐竜、古生物への興味が再燃、以後、氏の恐竜、古生物関係の本は出版されるや片っ端から読んでいった。
当時はネットが今ほど発達していなく、自分もやってなかったし、またとてもじゃないが学術論文なんて読めるような英語力も無い為、最新の学説を分かりやすく、面白く解説してくれる氏の本は、読みやすい事もあり、最新の恐竜情報に飢えていた自分の様なライトな恐竜ファンには貴重な存在だったんだよなぁ。。。

何年か前、どうもライトな恐竜ファンのせいでよほど嫌な目にあったらしく、突如
「学術論文も読まねーよーな奴とはもう話しせん!」
みたいな感じの宣言をされて、途方にくれた事もあったのだが、
「まぁまたそのうち氏の恐竜本が読めるだろう」
と思ってただけにこの訃報は非常に残念である。合掌。

にわかな俺が現時点でのアニメベスト8を書いとく

2012-12-02 00:19:02 | 本・漫画・アニメ
1.涼宮ハルヒの憂鬱
2.魔法少女まどか☆マギカ
3.機動戦士ガンダム(1st.ガンダム)
4.君に届け
5.Fate/ZERO
6.みなみけ
7.ちはやふる
8.けいおん!
後は順位つけられん。

※ 分割2クールとか1期2期みたいになってるのは全てひっくるめた感じで。
 ただし「みなみけ」は「おかわり」のみ除く。

驚愕読了(ネタバレあり)

2011-06-01 12:56:42 | 本・漫画・アニメ
驚愕前編後編読み終わったー!
普通の人は4年、俺も3年待ちましたw
以下ネタバレありなのでご注意を。




















色々突っ込むところはあるし、「ちょっとキョンの独白がくどいかな」と思ったりもしましたが、かなり楽しめました。
長門成分があまりにも少ない気はしましたが、その分古泉君が格好良かったですな。
因みに自分はそっちの気は全くございませんがw
まぁ何でもかんでも長門頼みじゃアレですしね。

基本的にハルヒにはこう言う敵対勢力との戦いとか求めてないし、今回ちょっとクライマックスが「陰」な感じだったので、あんまり好きな展開じゃないんですが、読み終わって思ったのは「劇場版ぽいなぁ~」と。
実際に劇場版にしたら、三部作にでも分けない限り尺が足りなさ過ぎて改悪されそうですが、これ、劇場版じゃないにしてもアニメで見たいなぁ。
九曜と朝倉のやり取りとか、最後の部室での攻防とか、動いてる絵で観たいじゃない!
ただ消失に対する笹の葉みたいに、これをアニメにするには陰謀もしないと意味分かんなくなっちゃうけどね。

他にも佐々木とハルヒの接点とか、古泉の機関での立場とか、国木田の鋭い観察眼とか鶴屋さん萌えとか、数年後のキョン&ハルヒとか、結構興味深い描写もあって面白かったですよ。まぁ中にはとってつけた感のあるのもあるけど。

次回作は何年後になるんだろう?
今度はもっと明るい内容を期待したいな。

すっげー今更だけど「まどか☆マギカ」の感想のような。

2011-05-07 16:27:52 | 本・漫画・アニメ
すっげー今更だけど「まどか☆マギカ」の感想のような。
まず自分がアニメは好きになったのは「らき☆すた」以来で、エヴァはおろかハルヒすらリアルタイムでは体現していない事を最初に言っとく。
で、その後もそれほどそんなにいっぱい観てない所謂にわか。

とにかく面白かった!
これほど続きが気になってしかたなかったアニメは久しぶり!
細かい理屈とか整合性とかどうでもいいわ。楽しめた。
魔女っ子ものなんて幼少の頃のチャッピーとかサリーちゃん以来観てなかったし、絵的にも普通なら敬遠するところだったのだが、食わず嫌いは良くないとも思い、またシャフトと言う事でとりあえず1話視聴。
女の子同士のきゃっきゃうふふなやり取りや、目玉焼きがどうのこうの主張する先生を観るに、あぁこう言うぬるい笑いをちりばめながら魔法少女としての活躍を描くような、いかにもなブヒアニメなのかなぁ=俺には向かなそう、、、とか思いつつも、後半のイヌカレー空間に引き込まれてとりあえず2話も視聴決定。
つか今考えると1話の目玉焼きの焼き方をどうのこうのってギャグの下りは何だったんだw
で、2話。ストーリー云々よりも戦闘シーンのかっこ良さに痺れ、予想外な魔女のデザインが気に入り視聴継続決定。

そしてあの第3話。
グロとかは感じなかったけど、とにかく展開が衝撃的でしたよ。虚淵さんって脚本家の事も知らなかったし。
えっ?えっ?って感じで物語りに引き込まれ、後はもう言わずもなが。そのまま週一番のお楽しみに。

一時はそのまま放送中止かとやきもきさせたが、全話放送してくれてホッと一息。
翌日会社あるのに真夜中リアル視聴はサッカーワールドカップ以来ですわ。
ラストは賛否両論あるけど、自分はかなり好きですよ。
ほむほむが弓を弾くシーンに感動し、ビルの屋上から飛び降りるほむほむがかっこ良過ぎ。
各話終了後のネットとかでの盛り上がりも楽しめたし、自分の中で確実にベスト3に入る作品。

ただ一部の信者が言うような、エヴァを超えたと言う感覚は今はないなぁ。
そもそも「超えた」の定義が曖昧だけど、作品の面白さは人それぞれだから、そう言った意味でエヴァを超えたと言うのなら分かる。自分もそう。
でもアニメ史においての影響と言うかポジションと言うかそう言う意味や、一般への知名度、諸々関連商品などをひっくるめた売り上げなどを考えた場合、現時点ではまだエヴァと比較できるレベルにすら無いと思ってる。今後の展開次第でどうなるか分からないけど。
個人的な面白さではまどっち>エヴァ だし、自分の脳内アニメ史にはくっきりと残ったけどね。
経済的な理由でBD全巻購入とか無理そうだけど、とりあえず5巻6巻は買おうと思う。

それにしても4ヶ月滅茶苦茶間楽しめた~~。
ありがとう!そして、ありがとう!

「ANIMAX MUSIX」行って来た。

2010-11-04 16:13:37 | 本・漫画・アニメ
昨日。
神宮周辺で10万人弱の人たちがスポーツ観戦に拳を振り上げ燃えてた中、横アリでアニソンのイベント「ANIMAX MUSIX」でサイリュウム振りながら燃えてました。いや萌えてました。
約7時間半。70曲。疲れたーーっ!けどすげー楽しかった!!!
因みに初の複数アーティスト参加のイベント、初のヲタ系のライブ、サイリュウム買ったのも初めてだったんですが、何か色々凄いな。サイリュウムってあんまり好きじゃなかったんだけど、これはこれでアリかなって。

まだまだヲタレベルが低いので半分くらいは知らない曲だったけど、「このアーティストならこれを聞きたい!」ってのが概ね聞けたし、コラボ&カバーが予想以上に良かったし、ステージが遠くて表情とか全然分かんなかったのは残念だったけど大満足です!!!
色々書いてくとキリがないので、特に良かったのをツラツラと。

瞬間センチメンタル/SCANDAL
My Soul, Your Beats!/Lia
鳥の詩/Lia
「ELISAマジ天使」のやりとり
空色デイズ/中川翔子
フライングヒューマノイド/中川翔子
Re-sublimity/KOTOKO
ハヤテのごとく!/KOTOKO
being/KOTOKO
Lost my music/May'n
星間飛行/中川翔子
God knows…/HIMEKA
ゆずれない願い/Kalafina×ELISA
愛・おぼえていますか(アコースティック)/ELISA
ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~(アコースティック)/Lia
Don't say “lazy”/SCANDAL×中川翔子
射手座☆午後九時 Don't be late/May'n

しょこたんとKOTOKO目当てだった部分も大きい訳で、そして実際目の当たりにして、この二人はもっと狭い箱でのワンマンに行きたいと強く思わせてくれましたわ。
ぶっちゃけしょこたんで全俺が壊れたと言っても過言ではないw
ただ、あえてこの日の一番を選ぶならKalafina×ELISAの「ゆずれない願い」に一票。
いやぁ~、また行きたいよ、このイベント。
今度はもっと予習して行こうw

そう言やアニメ関係ない曲も歌っている人いたな。
だったらKOTOKOに「さくらんぼキッス」歌って欲しかった。
つかKOTOKOのLIVEマジで行きて~~!


因みにセットリスト。台湾のサイトだけど。

http://www.anisong.org/2010/11/03/2602

※佐咲紗花の曲を1曲と数えてるので、全69曲となってますが。

劇場版「ガンダムOO」観た!(注:ネタバレあり)

2010-09-26 00:01:33 | 本・漫画・アニメ
劇場版OO観てきました。
感想とかつらつらと。
以下ネタバレ注意。


































敵が宇宙人もどきのミサイルみたいなのばっかなので、戦闘シーンが基本逃げて撃ってってパターンが多く、MS同士のつばぜり合いとか、パイロット同士の駆け引きとかが皆無でつまらない。いや、最初の方はそれでも面白いんだけど飽きる。
更に言うとおじさんの目には動きがついてけないですよ。。

デカルトの扱いが可哀想過ぎw
てっきりエルスに取り込まれて、最後ラスボスとかとして立ちはだかるのかと思いきや・・・。
最初ちょっと活躍したものの、出した意味が良く分からん。これではかませにもなってない気がする。
あー、後ミーナの存在意義もよう分からん。ビリーといちゃついてただけで、特に大発見や活躍もなく、出す意味あったの??

ダブルオークアンタも何かなぁ~。戦闘的にほとんど活躍してなかった感じだよなぁ。
ラファエルはかっこよかった!あー言うの好きです。個人的に。
それだけにもっと活躍して欲しかったかな。あれで充分か。
つかクアンタ以外のMSの動きとか凄いかっこ良かったんだけど、先述したように相手が相手なのでかっこ良さが充分引き出されてない感じなんだよなぁ。凄い勿体無い感じ。ガンダムの無駄遣いと言ったところかね。

あの本編のラストはいまいち好きになれなかったかな。
と言うか刹那と敵の対話の内容がいまいち良く分からんかった。
唐突に花が出て来て全てが丸く収まっちゃった感じ。
そしてスタッフロール後のエンディング。
貧乏姫の老いた姿に全俺が泣きました。。。
俺の貧乏姫がぁーーーっ!!!

コーラサワーとマネキンの絡みとか沙慈の「俺、映ってなかったな」の台詞とかは面白かったし、大まかなストーリー自体はつまらなくもないんだけど、、、
OOの完結編としては、それなりにうまくまとめた感じなんだけど、、、
ガンダムの、一つの新しい形としてアリだとは思うんだけど、、、
結局「俺がガンダムに求めてるのはコレじゃないんだな。」と。
そんな自分はオールドタイプなんですかね?

とにかく物足りなさを感じた。
そしてこの物足りなさの根本的な理由は、ひとえに敵が魅力的じゃない、と言う理由が大きいんじゃないかと思った。
感情移入とかが全く出来ないし。
魅力的な敵はガンダムの基本の一つだろうと思うんだが。

よって私的には
消失>破>マクロスF>OO
かなと。異論は認める。


最後にコーラのがぶ飲みと予想よりきつかった劇場の冷房にやられ、途中尿意に負け3分ほど退席したすきにスミルノフ(小熊)が死んでしまい、屈指の名シーン(らしい)の一つを見逃すと言う大失態を演じてしまった事を付け加えておく。
万死に値する!!・・・orz

本三冊の感想を簡単に。

2010-09-12 23:25:13 | 本・漫画・アニメ
最近読んだ本三冊の感想を簡単に。

松岡圭祐の「万能鑑定士Qの事件簿 V」。
おせっかいな奴に振り回される主人公って構図はあんまり好きでないので、途中までちょっとイライラしてしまったw
今回小笠原と葉山のダメコンビ(コンビは組んでないけど)がほとんど出てこないのであるが、こうして読むと小笠原は要らない子の気もするが、葉山の無能っぷりはないと物足りないな。
最後の卒業証書のとこはちょっとウルッと来た。
安定して面白い。

朱川湊人の「かたみ歌」。
本屋の煽り文句に釣られて、普段あまり選ばなさそうなこの本を。
それぞれの短編がちょっとずつリンクしている、と言うより古本屋の主人が狂言まわし的な役目をし、それぞれの短編を繋いでる感じ。
話的には昭和40年前後の古き良き時代の下町を舞台にしたファンタジー(と言うかホラーになるの?)+人間模様で、謳い文句にあったように号泣したりとか涙止まらなかったりとかはなかったけど、不思議かつ暖かい印象で、実はそんなに期待してなかった割に結構楽しめた。
時代背景や自分の幼少時代の前なのであるが、ぎりぎり自分の幼少時代と被る部分もあり、また下町と言う自分が生まれ育った場所が舞台なので、ノスタルジーみたいなものも感じたりした。
と言うか舞台となってるアカシア商店街が、都電の近くとか屋根のあるアーケードとか、古本屋は自分の記憶には無かったものの、良く通ったジョイフル三ノ輪と言う商店街と重なってしょうがなかったのだが、ホントにここがイメージモデルだと言う事を読んだ後知って、更にノスタルジーに浸ってしまった。

有川浩の「阪急電車」。
文庫本で出たら買おうと思ってた作品。
こちらも短編同士がリンクしつつ物語が進んでいく形式であるが、「かたみ歌」のような全編を通して出て来る柱的な人物はなく、ちょっとずつ各短編の主人公達がリンクしてく。強いて言えば阪急電車が柱と言った所。
基本恋愛系苦手なのだが、この作家のは爽やかなので結構平気だったりする。
まぁノリが軽過ぎる気もするけどw
どうもドロドロ全開、モジモジ全開ってのがダメなんだよね。
と言いつつ、この本の中では婚約者を寝とられた女の話が一番気に入ってしまったのだが。
電車内でやかましいおばちゃん軍団や暴行振るう彼氏をやりこめるシーンがスカッとして好きです。 やはり悪は退治されるべきだと思うんですよ、自分は。えぇえぇ、小市民ですから。
そう言えば「海の底」でもダメマスコミを一喝するシーンがあったな。あのシーンも良かった。
これ映画化されるんだよなぁ。どんな感じになるんだろ。
後、「図書館戦争」も文庫化してくれ。

「ティターンズの旗のもとに」今野敏

2010-09-04 00:42:39 | 本・漫画・アニメ
「ティターンズの旗のもとに」今野敏。

Zガンダムの外伝的な話。
外伝とは言え、もう少し本編に登場するキャラを絡ませて欲しかったかなぁと。
俺の好きなアッシマーが登場するのはグッド。
話的には淡々と進む感じで読みやすいが、意外性は無かった気がする。
それと小説とは言え、最重要人物の一人を見つける際の「偶然の出会い」があまりにもご都合主義的な気がしたかなぁ。
最後、アンハッピーエンドになるかと思いきや、ハッピーエンドでおさまったのは良かった。
所謂敵側には敵視点のストーリーがあり、十人いれば十の正義がある的な部分がガンダムの良さの一つだと思うのだが、そう言った意味では非常に興味深い物語にはなってるとは思う。
ティターンズの独裁っぷりはZ本編で描かれてますが、これはどちらかと言うと連邦の小物っぷりが描かれた一冊です。

そう言えばジャミトフ・ハイマンの思想って、超環境保護主義だったんだよな。地球の環境汚染を無くす為には人類はいらないみたいな。
それが色々ねじ曲がったり、色々な人物の思惑が交錯してあんなんなっちゃった。こう言う所もガンダムの面白さかなと思う。

結論:Zもう一回見たくなった。

西尾維新の「猫物語(黒)」やっと読み終わった。

2010-08-21 17:47:41 | 本・漫画・アニメ
西尾維新の「猫物語(黒)」やっと読み終わった。
「化物語」上下、「傷物語」と読んでこれらは面白かったんだけど、今回は個人的にはいまいち。
約300頁のうち最初の100頁近くが暦と月火の会話なのだが、これが自分には楽しめなかった。
化や傷での長い会話シーンは面白く、特に化なんかはストーリーよりむしろ会話を楽しむ本だと思ったもんだが、今作はその会話が変態チック過ぎて自分にはあわず、文字で読ませる事前提のネタ等も無く、とにかく途中から読むのが苦痛になってしまった。
会話終わってからもつまんなくはないけど何かちょっと動きが少ないと言うか、「このエピソードだけで一冊にしなくてもいいんじゃね?」と言う印象。
よって一気に読みたい衝動が起きず、途中途中で他の本に浮気したりしてしまい、読み終わるのに結構かかってしまったし。
これから「化物語」関連の本が続々と出版されるのだが、正直買おうかどうか迷ってきたなぁ~。
傷のアニメは文句無しに楽しみなのだが。

今更だが、今週の「けいおん!!」が素晴らしかった件

2010-08-20 01:37:11 | 本・漫画・アニメ
今更だが、今週の「けいおん!!」は素晴らしかった。

一期は惰性で見てた部分もあった「けいおん」だが、二期はもはや週一番のお楽しみになってしまった。面白い。
そして今週は待望のライブパート。けいおんは前期も今期も劇中歌に良曲が多いので、今回の学園祭ライブのエピは楽しみだった。

で、始まってみるとこれがまぁとにかくグダグダ。
高校生バンドの学祭でのMCなんてリアルじゃこんなもんなんだろうけど、とにかくgdgd。
やっと待望の新曲と思ったらコレが微妙。ライブでやったらめちゃくちゃ盛り上がりそうな曲なんだけど、曲として聴いたら微妙な感じ。
そんな消化不良のままAパート終了。

Bパートになってもやっぱりgdgd。
Aパートも含め、途中途中クスッと来る場面やいい場面もあるんだけど、それ以上にgdgd感が拭えない。
が、2曲目の新曲が結構いい!!出たら買おう。
この曲のフェードアウトの共にライブシーンは終了。
え~、澪のメインボーカル無しかよっ!
って事を置いといても期待外れ感は否めないまま、シーンはライブ後の部室。
このままgdgd&他愛も無い会話で終わりかと思いつつ見てると、ここで「はっ?この人たち一体何言ってんの???」的な会話。

が、次の瞬間・・・。
律のつっこみ、唯の涙、顔を膝に埋める澪で不覚にもブワッと来ちゃいましたよ。。
不意打ちだよ、ホント。やられたよ、マジで。
「お涙頂戴であざと過ぎ」と笑いたい奴は笑えばいいさ。
「きも!」と後ろ指さす奴はさせばいいさ。
でも俺は好きだな、今回の話。
つかそれまでのグダグダは、ここを引き立たせる為にわざとよりグダグダにしたんじゃないかとも思えて来たわ。
あー、何かいいよなぁ、こう言うの。自分の青春、ここまで見事に青春してた訳でもないし、決してバラ色ではなかったけど、それでもそれなりに部活に打ち込んだり、仲間と苦楽を共にした日々を思い出したり。。


しかし、リアルタイムで見ると仕事に差し支えるので、水曜の朝の通勤時に視聴している自分は、今回のエピ、涙出ないように頑張るのに必至でしたよ。
この間の水曜日、KQの某駅でPSP見ながら目をウルウルさせたおっさんを見かけてたら、多分それは私ですw

まじキモいわ。。。