愛宕山の麓で気ままに田舎暮らし

「笠間クラインガルテンの日々」からタイトル変更しました これからも笠間の地で多くの人々と触れ合いながら野菜作りを楽しみに

「陶炎祭(ひまつり)」にお見え下さい

2012-04-09 16:38:47 | Weblog
4月6日(金)の午後は、クラインガルテン「日帰り農園」のガルテナー仲間Fさんの作品が出展されている写真展に、
Kさんを誘って

会場は茨城県陶芸美術館の「県民ギャラリー」

お断りして、会場内の写真を・・・


36名の方の作品72点

テーマは「音を感じる写真展」
この写真展は毎年開催されているということで、1年間の作品の集大成になるそうです
デジカメによる作品だそうですが、素晴しい作品が多く、ブログに写真を載せている私としては、羨ましい限りです

Fさんの作品

室内でフラッシュなしの撮影ですので、写真の良さが旨く現されていませんが、素敵な写真です
特に右側の写真は「涸沼湖畔10月10日の賑わい」という題で、
筑波山の頂きに沈む夕陽を撮影しようとしているアマチュアカメラマンの人達をシルエットで捉えた作品・・・!!!

写真展のあとは、Kさんの案内で美術館の隣にある「窯業指導所」へ
実はこの建物、ふらりと入るには何となく入りずらくて・・・初めてです

Kさんの知り合いの陶芸家のSさんが、こちらで講師を勤められているということで、Sさんを訪ねて

大きなすり鉢を制作中とのこと
粘土12kgを使っての大物
指導教材としてお使いになるようです

こちらはやや小ぶり? ですが、昨日仕上げて乾燥中のすり鉢

わざわざ乾燥室から出して見せていただきました

部屋の壁には・・・
 いろいろな篩や道具が

Sさんと今年の「陶炎祭」の話になり、
「昨年は被災地支援のムードの高まりから、多くのお客さんがお見えになりましたが、今年は心配です」と
昨年は震災で多くの作品が壊れてしまったにもかかわらず、復興のシンボルとして震災後2ヶ月も経たない中で、
陶炎祭の開催にこぎつけましたが・・・

ところで今回の陶炎祭では、私も参加している「笠間登り窯復興サポーター」の展示ブースも設置されることになりました
ブースでは、これまでの活動内容の紹介、笠間火器のPR等を行う予定だそうです
私もできるだけお手伝いする予定です

少しでも多くの皆さんにお見えいただけるようお待ちしていますので、
是非、笠間に足を運んでください
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