愛宕山の麓で気ままに田舎暮らし

「笠間クラインガルテンの日々」からタイトル変更しました これからも笠間の地で多くの人々と触れ合いながら野菜作りを楽しみに

冬真っ盛り

2017-01-18 14:06:57 | Weblog
1月13日(金)、笠間へ
寒波襲来で、ガルテナーの皆さんもあまり来られていないようです
この時期、畑仕事はありませんが、まだまだ干し芋作りを
そして、日没

丁度午後5時
日没が最も早い12月上旬と比べると、20分以上遅くなったようです

そして、翌土曜日の朝

前山に朝日が当たって、まるで紅葉しているようです
屋根や畑が白いのは雪ではなく、霜です

とにかく身を切るような寒さ
部屋の温度は・・・

零度を若干下回っています

ところで、こちら・・・

寒波襲来ということでしたので、どれほど寒くなるのか、プラスチックの器に水を入れて、一晩外に・・・
計測はしませんでしたが、10㎝ほどの厚みの氷ができました

土曜日は終日干し芋作り
そして、日曜日

とにかく、足の指の先が痛くなるほどの寒さの中、枯葉を集めての堆肥作り

こちらは今回で終了

上手く腐食が進んでくれるとよいのですが・・・

日本の最低気温の記録は、明治35年1月25日の旭川のマイナス41℃だそうです
2番目の記録は翌日26日に帯広で記録されたマイナス38.2度
その寒波が引き起こしたのが八甲田山での青森歩兵連帯の遭難事故だそうで、
遭難は主に24日〜25日にかけて起こったそうです

因みに、東京の最低気温の記録は、明治9年1月13日のマイナス9.2度で、
かつては東京も随分と寒かったようです
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