愛宕山の麓で気ままに田舎暮らし

「笠間クラインガルテンの日々」からタイトル変更しました これからも笠間の地で多くの人々と触れ合いながら野菜作りを楽しみに

エジプトへの旅 Ⅰ ピラミッド

2013-01-16 13:23:37 | Weblog
1月6日(日)、午前4時前カイロに到着


カイロからギザへ
こちらが今晩宿泊のホテル
 メルキュール スフィンクス

ホテルの前の道路から


そして、バスに乗り込んでいよいよ観光スタート
 クフ王のピラミッド

こちらが現地ガイドのモハメッド・ウィザームさん

名古屋の愛知國際学院に2年間留学されたそうです

それにしても、さすがに大きいです


そしてこちらの入り口?から中へ

残念ながらカメラ持込禁止
細い急な階段を登って大回廊から王の間へ

 王妃達のピラミッド

そして、太陽の舟博物館


太陽の舟
  
長さ47m、レバノンからの木で作られたとか
船首は北エジプトの象徴、ハスの花

カフラー王のピラミッド
 

そして、メンカウラー王のピラミッド


3大ピラミッドの揃い踏みは圧巻です


最後はスフィンクス
 


横から

とにかく圧巻です

そしてピラミッドとくればラクダなのですが・・・

実は、クフ王のピラミッドに到着してバスを降りた途端、多くの物売りと客引きの人たちが・・・
ラクダに乗ってもらおうと「ワンダラー、ワンダラー」と呼びかけるのですが、
ウィザームさんの話では「1ドルで乗せて、後でお金を要求。払わないとラクダから降ろしてもらえない。」とか
残念ながら、ラクダには乗りませんでした

ギザから次の観光地ダハシュールへ
途中で昼食
   

そして
 
サラッとした癖のない美味しいビールです
エジプトのビールは、このステラとサッカラ
サッカラはアルコール度4.5%程度であっさりしています

こちらは、このレストランで出すエジプトパンをレストランの外で作っている女性

こちらも、写真を撮るとチップを要求されます

そして、ダハシュールの赤のピラミッド

ピラミッドを赤い花崗岩の化粧板で覆っていた

屈折ピラミッド


突然の砂嵐?



強風とそれに吹き飛ばされる砂塵でメモ開けていられない状態
ゆっくりとピラミッドを見ることは出来ませんでしだか、期せずして「砂あらし」を経験?出来ました

次は、古代エジプト最初の都 メンフィスへ
途中、バスの中から
 ナツメヤシ

 延々と続く川岸のゴミ

 カフェ

食料の販売
   

そして乗り物
   

メンフィスの野外博物館
 
アラバスターのスフィンクス
全長8mでエジプト国内ではギザのスフィンクスに次ぐ大きさ

 
高さ7mのラムセスⅡ世の立像

石棺のふたに刻まれた文様


ラムセスⅡ世の巨像
 
 

そして、今日最後の観光地サッカラへ
世界最古の“階段ピラミッド”
 


葬祭殿入り口


柱廊


  

その後カーペット店に立ち寄り

海外のツアーでは必ずといってもよいほど、絨毯のお店に行きます

そして、またまたバスの車窓から
  

そして・・・

ギザ市内でも、ゴミが川を覆ってしまっています
とにかくすさまじいゴミの数です

最後、今日の夕飯は・・・
 
“コシャリ”というのだそうです
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大雪 | トップ | エジプトへの旅 Ⅱ アレキサ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事