次に本堂である大雄宝殿に入ると、さすがに威風堂々とした建物。
中央に釈迦牟尼仏、右に迦葉尊者、左に阿難尊者、その両側には十六羅漢が祀られています。
共に明朝の彫刻家、范道主の作です。
お堂の野用材は、全てチーク材で、しかも正面入口は桃戸と呼ばれて桃の彫刻が施されています。これらも中国ならではのもので、魔除けの意味があります。
中央に釈迦牟尼仏、右に迦葉尊者、左に阿難尊者、その両側には十六羅漢が祀られています。
共に明朝の彫刻家、范道主の作です。
お堂の野用材は、全てチーク材で、しかも正面入口は桃戸と呼ばれて桃の彫刻が施されています。これらも中国ならではのもので、魔除けの意味があります。