突然の薬物で驚いた読者が多いでしょう。
実はこの薬品19世紀に日本が開発した薬品なのです、目的色々有ったと思いますが、戦争に使われたのが多いのです。
一番多分多く使われたのが特攻隊です、出撃前に酒やお茶に入れられましたし実際に持って出た隊員も多いです
これは特攻隊の記事で書こうと思いましたが、書くことが多いので先に書きます。
資料50冊以上読みましたが、半分以上は創作です。千田直樹が信用出来なくて古書を読みましたが、旧軍隊がらみで全く信用できません、自己弁護としての特攻隊の美化でしか有りません。そして嘘です。
参謀や上官で責任を取った者は極々少数です(俺も後から逝く)の言葉は何だったのでしょう、疑問です。
話はそれますがドイツ軍も、アメリカのベトナム戦争にも戦隊の戦意高揚の為に麻薬は使われました、そして現在もアメリカ軍は効率的な薬を研究中です。最低な人種と思います。
ヒロポン俺が生まれた2年後まで薬屋で買えました、多分1951年に禁止になりましたがその後も空き地に多く捨てられて居ました。
特攻隊にヒロポンを与え出撃命令させた事を知りショックでした、尤も敗戦を知りつつ死ん逝くには必要な薬品だったことは誠に残念です。
現在はアホ故に戦前です、320万人の慰霊者に依って作られた平和憲法絶対に守りましょう。
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