景色は年齢に依って変わる。

何時も政治問題や戦争記事なので、今回若い世代にも理解できる記事を書きます。

Y新聞からの引用も有りますが俺独自の記事です。

昔お袋の田舎で釣りをした、細い小川だったが短い竿で充分に感じた。叔父たちはもっと広い川で釣っていたので羨ましく感じたが、満足して釣っていた当然雑魚しか釣れないが勿論食糧難故持ち帰り食べた。

その川が中学時代には、己でも恥ずかしく感じる程細いのだ、多分身長が伸び目の高さの位置が変わったせいだろう、今では叔父たちが釣っていた川も細く感じる。

山岳部に居たころは、日光連山が雪景色に成るのが眩しく感じた、あの雪山を征服すると心が燃えていた。

現在でも懐かしいが燃える心は無い。

旅行社時代は感じなかったが、景色は見る年代に依って変わるのだ俺は旅に行ったら地元民として、地元では旅人として行動しろと何回かブログに書いている、通常車で走る景色も徒歩で見ると全く異なって感じる事が有るのだ、同じ景色も意識の持ち方で変わって見えるのだ、不思議だが事実だ読者の皆様も確実に年を取ります。

その時確実に景色は変わるでしょう、愛着が有るか無いかの問題は有りますので人に依って変わります。

良く感じるか悪く感じるかは其々の人生が有りますが、今の年齢の景色覚えていて下さい。

そして思い出したらブログの記事再考して下さい、俺無駄に記事書いてる訳では有りません。

己の経験を読者の皆様に書いてます、下らない人生でしたが通常の人が経験出来ない事をお笑い半分で過ごしてきました、景色が年齢に依って変わるの本当の結論未だ出ていませんが、実際変わります。

これ賛否両論有るかもしれませんが、景色が変わるので無く年齢で意識が変わるが正解かも知れません。

禅問答の様で難しいです、しかし自然の景色は何時までも残したいですね。