民主主義を守る会に変更します。

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オペラと歌舞伎?。

2020-06-10 23:40:11 | 日記

俺は不思議で堪らない、何故高貴な人や自称インテリアはオペラや歌舞伎なのだろう。

玉三郎で無く大衆演劇の梅沢富雄では駄目なのか、昔歌舞伎役は河原乞食と言はれた。(失礼)

今歌舞伎座はお見合いの場所に成るらしい、オペラ、クラシック音楽が入り楽しいかも知れないし名曲も入り心和むだろう。確かに歴史も有り感動する曲も多い。

でも音楽北島三郎や都はるみでは駄目なのか、俺ちあきなおみの歌聞くと目頭熱く成る事も有る。

クラシック、皮肉な奴が和訳すると(暗病)ではお笑いだろう、俺の何時もの穿った意見だ昔クジラやホッケ安くて貧乏人の常食だった、給食で出されて不味いの不満多かったでも俺美味く思った変人故の思考だろう。

だが価格上がると美味いの連荘だ、クジラの刺身は特に多い昔は新聞紙に包まれ屑刺身だった。

時代は変わった様に見えるが人間の内容変わって無いのかも知れない。

江戸時代以前は高貴な人々は中国服だったが、森永維新後(?)洋風化され洋服だ永六輔が着物を着る会を作ったが無駄だった。簡単な話庶民と区別する為の服だっただろう。

欧米文化コンプレックス多分インテリア人種には多いだろう、昔国会で外国紙の記者会見が有り英語で回答すれとそれこそインテリアだったしかし現在国会議員には必要不可欠だろう、正式な会議には誤訳無い様に専門家の通訳必要だが食事会等は気軽に話せる事は大事だ。

書きながら思った、俺下流国民に生まれ幸せに思う下らない慣習に捕らわれず生きられるのだ。

オペラ歌舞伎見なくても済む、民主主義は幻想に成ったが一応形だけの自由は未だ有る。

俺の趣味で最期を迎えよう。

 

 

 

 


客室乗務員の粋。

2020-06-10 20:06:03 | 日記

これは知人より伺った話ですが、実話です。

羽田より九州に向かって搭乗した初老の男性から始まります。

男性は非常に大きなバックを抱えて乗った、一応理解して居たが搭乗手続きの際事情を説明した。

中身は半世紀連れ添った妻の骨壺と遺品である、故郷の佐賀県に納骨する為に九州に向かったのだ。

機内に乗り込み、上の棚にバック入れ自席に着いた。そしたら客室乗務員から声が掛かったのだ。

決して役人には発せない、優しくて美しい言葉っだった「お連れ様は何方ですか?」の問だった。

男性は「上の棚ですと」返答した、乗務員はバックごと下して空けて有った隣席にシートベルトで締めてくれた。

飛行中には「お連れ様の分です」と言い飲み物も二人分出してくれた、何と人情有る話だろう。

男性は「最後に二人で良い”旅”が出来た」と感無量だったらしい、何処の航空会社知らないが寒い世情である。

久し振りに心が温まった嬉しい、本当に有難う。