けもの道

タバコ・酒・仕事・友達・ランニング。
サラリーマン一匹狼なんちゃってランナーのつれづれるままの日記です。

ぼこぼこ

2006年07月27日 13時28分02秒 | Weblog
最近ちょっと面白かったもの↓
http://promotion.yahoo.co.jp/charger/backnumber/200605/contents02/theme02.php

一種のお悩み相談室ですが、
なかなかいいこと言いますな。
多分、質問は編集部で考えているような気がしますが…。

最近、ちょっと仕事が忙しくなってきましたよ~(T_T)。

今朝は8kmジョグ。坂道4本。

朝っぱらから暑くなってきたので、
ランパンを買うかどうか迷う今日この頃ですが、
膝下と上で肌の色が違うのがイヤですね。
といっても、ランパンにしなければ膝上焼けないんですけどね(笑)。

本当はタンクトップみたいなランシャツも着たいんですけど、
肩幅が広いので似合わないんですよね~。
これまた肌の色が違うし…。

…45分切ったら買うか…。

洋野町

2006年07月26日 15時10分12秒 | Weblog
股関節が痛い今日この頃。

県民でもいまだ読めない人・同じ県だと感じない「洋野町」。
あっという間に全国区…。

そういう私が前に住んでいたアパート(A棟~I棟)も、
1階のイラン人逮捕、裏の棟で高校生が母親刺殺…全国区。
警察沙汰で自分が住んでいたところ・住んでいる近くが映るというのは、
なんとも気持ちのいいものではありませんね。

今は同じ敷地内に1年前にオープンしたファミマがありますが、
ここもオープンして2~3ヶ月で強盗(逮捕済)、
先日も家から徒歩5分ぐらいのホカ弁で強盗(まだ逮捕されてない)…。

昔はせいぜい下半身を露出した人が朝方うろついている程度の田舎だったのに、
なんとも物騒になったものです。

5年ほど前に飲み会に行ったときに自転車を盗まれ、
頭にきながら2次会に行こうとしたら、
堂々と乗っている専門学生・大学生らしき奴を目の前に発見し、
思いっきり横からケリいれたたことがありますが、
今なら逆に殺されてるかもしれませんね。

あ~簿記講座はどこにいったんや~(笑)。
8月21日からまた1ヶ月仙台なので、そこでゆっくり書きますかね。

ジョグ

2006年07月24日 12時22分28秒 | Weblog
簿記講座ばっかり書いてましたが、
ちゃんとジョグはしておりました。

とりあえず9月3日の大会まで
今回はLSD中心で考えておりました。
ただ、平日の朝にLSDをやると午前中仕事にならない…。

LSDもさることながら、
だまって5kg減量したほうが走れるという意見もあります…。

もうすぐ夏祭り1週間!
朝8時から夜11時まで仕事しっぱなし!
ここで間違いなくやせるはず。

金曜日久々にマージャンしました。
ナシナシだったのですが、
やっぱりアリアリじゃないと面白くないっすね。
配牌とツモで7割がた決まってしまいますからね。
けど、そんな中でも如何なく実力を発揮するのが
「漢(おとこ)」というもの(笑)。
帰りのタクシー2時でした。




簿記講座-第0話③

2006年07月21日 08時52分34秒 | Weblog
これまでのおさらい。

簿記⇒事業活動を帳簿に記録すること
  ⇒複式簿記
  ⇒会計期間における①貸借対照表(B/S)②損益計算書(P/L)の作成

ここでいう会計期間とは
通常1年間(期首~期末、個人事業であれば1月~12月)となります。

貸借対照表(B/S)
⇒一定時点(決算日)における財政状態を表す
⇒資産・負債・資本によって表す

資産…現金・預金・債権(貸付金・売掛金)・建物・土地・車両など
負債…借入金・買掛金・未払金・預り金など
資本…資産から負債を引いた正味財産(出資額や稼いだ利益など)

資本等式    資産-負債=資本
貸借対照表等式 資産=負債+資本

例)A店…現金100万円、車両1,000万円、負債500万円
  B店…現金200万円、車両1,500万円、負債1,200万円
 
  A店 資産1,100万円-負債500万円=資本600万円
  B店 資産1,700万円-負債1,200万円=資本500万円

  A店のほうが、正味財産が多い
 (借金が少なく自己資金で資産をまかなっている)ので、
  財政状態は良いと言える。

では、損益計算書(P/L)については後日。



  


簿記講座-第0話②

2006年07月20日 09時50分21秒 | Weblog
いきなりアクセス数あがりました。。。
素人が書いてますので、くれぐれも参考までに願います。

で、前回きちんと簿記をやってると青色申告となり、
申告時にいろいろとメリットがあると言いましたが、
さて、この「きちんと」とはどういう意味か?

それがいわゆる「複式簿記」と言われるもので、
すなわち「青色申告=複式簿記」となります。

一方、単式簿記というものもあります。
これは、これは、お小遣い帳や家計簿のようなもので、
入ってくるお金と出て行くお金を日々記録し、
月末になったら項目ごとに集計し、
入金額と出金額の差額から、月末の現金残高を把握するものです。
単式簿記では青色申告はできません。

言葉だけでは両者がどう違うかあまりわからないと思いますが、
実務的に言ってしまうと、
複式簿記⇒貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)の作成
単式簿記⇒損益計算書(P/L)の作成
ということになります。

貸借対照表と損益計算書を簡単に説明するとすると、
貸借対照表=会社の財務状況(預金や資産、借金など)
損益計算書=会社の経営成績(その年に稼いだ利益・事業所得)
を示すものと言えるかと思います。

一見すると貸借対照表(B/S)が作れるかどうかだけの差に
見えますが、実際単式は家計費的な部分と仕事部分とのお金の流れが
かなりあいまいなことが多く、
損益計算書(P/L)も信用性が低いというのが通念となっております。

そんでもって、事業所得に対して所得税が課税されることになるので、
確定申告時には損益計算書(P/L)が作れればOKなわけですが、
現実問題として、事業を営むうえで、
いろいろと金融機関から融資などが必要な場合があります。

そんなとき、損益計算書(P/L)だけでは会社の状況はよくわかりません。
例えば、売上1,000万-経費400万=利益600万の損益計算書(P/L)だけ
見せられたら、「お、結構儲けてるな!」と誰しも思うでしょう。

しかし、すでにいろんな金融機関から借入が2,000万円あって、
月の返済額が40万もあるかもしれない…
そうしたら年600万=月50万でも手元には10万円しか残っていない状況…
そんなとこにお金貸せますか?
(当然、担保・保証人さえ準備してもらえれば貸すでしょうけど(笑))

このように損益計算書(P/L)だけでは、
会社の財務状況までは把握できないわけで、
会社の健全性を示すには貸借対照表が不可欠です。

今日のまとめ
「複式簿記=貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)の同時作成」