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完全フィクション

実在する人物・団体とは一切かかわりがありません。

4月!

2025-04-04 10:04:47 | 日記
新学期が始まります。
新学期が始まるということは、不登校の始まりかもしれませんね。

4月というと「期待に胸膨らむ」「新しい環境」「心機一転」などの前向きな言葉が相応しいように感じます。しかし、その一方で誰もが不安を抱えているはずです。
「新しい環境に馴染めるかどうか」という不安を、期待や希望などで打ち消そうというのは理解できますし、一定の効果があると思います。その一方で、「心のなかの対策」も考えることが必要でしょう。
非常に残念なことに、「期待しすぎると落胆が大きい」です。「心機一転」と言っても、自分自身はそれほど変わりません。「4月になったら本気出す」で、本気になって頑張れるひとは一握りです。地道に、地に足を付けて、できることからコツコツと始めましょう。

そして、何よりも大事なことは「周りに頼ること」です。明るく軽く弱音を吐くなどの「周りにうまく寄りかかる姿勢」を考えてみてください。

ダイキンのイベント

2025-04-04 09:53:54 | 日記
ダイキンのやっている「エアコン分解」の抽選に当たったので、小学生の子供と一緒に行ってきました。
のらねこハラペコ探検隊+ガレットマニア+カヌレマニアにも…。

エアコン分解は、なかなか楽しかった。
1グループに1台のエアコンというのが、贅沢で良い。引っ込み思案な子でも、本当はやりたいのに手が出せない子でも、必ず自分でやれるというのは本当に良かった。考え方によっては、「1台を複数人の子供に割り当てたら、もっとたくさん参加できるのに!」なひともいると思う。特に抽選に外れたりしたひとは、「そんなに人数を絞らなくても」と思ってしまうかもしれない。けれど、それだと1グループで触れない子がでてくる。優しくて譲ってしまう子とかね。
このイベントはほぼ1人1台の状態で、うちの子も1人で好きなようにやっていて楽しそうだった。急かされることもないし、自分のペースで、特に興味のあるとこを、じっくりやるとか。しかも、作業用白衣を貸し出してくれるし、分解用のエアコンはケガをしないように安全対策もされていた。
これは、人気のイベントになるのも納得。ぜひ、抽選に応募してみて欲しい。小学生が対象なので、6年間しか応募できないしさ。

これって、社員の福利厚生の一環でも良いと思うなぁ。お父さんがダイキンに勤めていても、何をしているのかはピンとこないだろうし。
ダイキンのショールームは半分が改装中だったのが残念。

代わりがいなくても世の中は回る

2025-04-04 09:18:10 | 日記
いわゆる「なろう追放系」ってあるじゃん。
『無能かと思っていたけれど実は有能な人材を追放したら、にっちもさっちもいかなくなる』ってお話し。アレ系で、まぁ現実にも「実は有能なプログラマー」「実は有能な事務系」みたいなのも派生していて、それなり楽しめる。

けれど、現実には「いなければいないで、にっちもさっちもいかなくなっても世の中は回ってる」と思うようになってきた。
『麻酔医が辞めてしまってオペが回りにくくなって、麻酔医を派遣,フリーランス,バイトなどでまかなって、経費(人件費)のために病院の収益が悪くなる』ってことがあっても、「じゃあ、手術数を減らすか!」「同じ医療グループ,同じ医療法人で麻酔科医を当番で回すか」って、なんとかする。
耳鼻科医が減ったら病棟を無くして、手術はやめて、外来だけにして、それでも回らないなら耳鼻科をやめる。
小児科医や皮膚科も同様に、病棟を無くして、小児の救急は受けなくして、外来だけにして、それでもダメなら小児科をやめるなり皮膚科をやめるなりしたら良い。

有能なマイナージョブ(赤魔,テイマー,支援系ジョブ)が抜けて、S級パーティが保てなくなったら、ギルド職員になるなり、田舎に帰って「昔は凄腕冒険者だった」の思い出話を懐かしみながら暮らせばいい。

かけがえのない人材とか代わりのいない人材なんて、世の中にいないんじゃないか?ジョブズ氏が亡くなっても、アップルは潰れてないしさ。