完全フィクション

実在する人物・団体とは一切かかわりがありません。

年金加入義務強化でパート専業主婦に新たに「82万円の壁」出現か

2019-06-25 08:11:50 | 日記
【壁を手前に持ってきたんでしょ】
この記事の書き方だと、「ヘタに働くのは損」って書き方。
方向としては、「しっかり働いたほうが得」を目的にしてると思うんだよね。
壁っていうよりも、区切りなんだしさ。

『月収8万』で区切りをつけると、調整が効く分だけ『壁』になる。
それを「月収6万円」まで下げると、そこそこ働くと越えてしまうので『壁』ではなく区切りになる。8万円/月から6万円/月にすることで、障壁を下げて敷居にしたイメージ。

パートで時間を調整しつつ月収を抑えるよりも、しっかり働いたほうが得って状況にしたいんだと思うけどね。
記事の方向は、揚げ足取りに感じるなぁ。

救急隊、家族が蘇生断ったら消防本部に中止容認広がる

2019-06-25 07:57:16 | 日記
【救急隊が責められたり、良心(職業意識)の呵責に苦しむのは良くないよね】


移植の意思表示は整備が進んでるのに、蘇生に関しては進んでない。
同居してる家族が蘇生を断っても、その場にいない親族が揉めるのもよくある話。
高齢化先進国とか言いながら、行政は介入しようとしない。
野党(立民党,共産党など)も、まったく話題にしない。
野党の「敵失待ち」が腹立たしい…。

NHK吉本の闇営業を問題視、調査へ田村亮の番組再放送を中止…静観から変更

2019-06-19 22:39:57 | 日記
【皆さまの受信料は反社会組織のために役立っています♪】

市民から強制的に徴収している受信料が、反社会的組織と関わりのある人間に支払われるなんて許されません。
そんなことに使われるなら、受信料なんて払えない。
NHKが毅然とした対応をしないなら、さっさと国営企業にするべきです。

上司になったときに、部下が育休を取ったら嫌がらせをしそう

2019-06-17 11:56:27 | 日記
染みついた「仕事優先」、男らしさの刷り込み?「父親のモヤモヤ」語ってみた 識者「葛藤、社会で共有を」

>一般に「仕事をしてお金を稼ぐ」も男らしさの一つとされています。
>今のお話にあった「仕事優先」を自明とすることは、男らしさが刷り込まれているとも言えます。

「男らしさ」で片づけるんじゃなくって、その奥にある「支配欲」も言及して欲しいね。
『俺がカネを稼いでいて、そのカネでお前らは生活してる』
『誰のカネで生活してるんだ』
っていう支配欲とか家事をしなくても良い免罪符とか「子育ての責任は負わない」っていう逃げ道とか、いろいろ含めて「俺は外でカネを稼いでるんだから、お前らは黙ってろ」だと思うよ。


>夜の勉強会に出たり、週末のシンポジウムに行ったり、知見を広げる機会にも恵まれました。
>それができないもどかしさに、干上がっていくような感覚もありました。
>上司に、さらなる働きを「期待」されると、応えられないことにほぞをかみました。

これは、わかるけどわかんない…。
勉強会って、19:00~21:00みたいな時間帯が多いよね。その後で、懇親会とかもあったりとかさ。
んで、別に遊びに行くわけじゃなく、純粋に勉強しに行くのでも「楽しい」んだよ。知的好奇心を刺激されるというかね。
あとは、家庭とかを優先して出席しなかったときに「置いていかれる感」が起こる。
上司の期待っていうのも、仕事の能力じゃなくて、「管理者」「管理職」としての期待だったりすることもあるだろう。
純粋な仕事の処理能力とは別の仕事っていうかねぇ…。

完全な独り相撲です。仕事を途中で切り上げて子どもを迎えに行き、自宅で遊んでいる時、「このままでよいのだろうか」と思う時がありました。

結局、「子育てに関わる時間=無駄な時間」だと思ってるんだよ。
『(大切で重要な)仕事を途中で切り上げて、(無意味で無駄なな)子どもを迎えに行き、(時間の浪費でしかない)自宅で遊んでいる時、「このままで(無駄な時間を費やしても)よいのだろうか」と思う時がありました。
このヒトって、学校の教員とか保育園の職員とか、ひいては小児科医とかまで「子供相手の気楽なお仕事」って思ってそう。
「子供の成長に関わる大切な時間」だとは思えないし、「子供なんてほっといても勝手に育つ」から、「子育てに関わるなんて時間の無駄」って思ってるんだね。


>男性側がモヤモヤを語ることには躊躇(ちゅうちょ)しました。
さっきの『週末のシンポジウムに行ったり、知見を広げる機会にも恵まれました』『上司に、さらなる働きを「期待」されると、応えられないことにほぞをかみました』もそうだけど、このヒトはプライドが高いんだよ。
奥さんが子供番組のOPで当時の気持ちを思い出すことにビックリしたとか言ってたけど、お互いに愚痴をこぼせないプライドの高い夫婦なんでしょ。
「今日は、なかなか朝ご飯を食べ終わらないし、嫌んなっちゃった」
「朝からかんしゃくを起こしてイヤイヤばっかり言うから、思わず怒っちゃったよ」
とか言えない夫婦なんだろうね。
「もうさ、子育てって疲れすぎww」
「うちの親とか、すごいと思うよ。自分だったら、こんな自分を育てるの無理ww」
とか思えないんだよ。
どちらかといえば「自分が子供のときは、こんなんじゃなかった。自分の子供だけど、何がしたいのかさっぱりわからない。理解できない」とか思っちゃうんだろう。


このヒトが上司になったら「育児休暇?そんなもの取らずに俺は頑張ったぞ。お前も頑張れ」「育児休暇なんかとったら、キャリアが断たれるぞ。しっかりしろ」とか言いそうだよなぁ。

結論はいつもの「カネよこせ」

2019-06-17 11:36:21 | 日記
給料の大半が家賃に消えてしまう…日本の住宅政策は大丈夫か? 藤田孝典さん持論こせ」

住宅事情の改善の話かと思ったら、『英仏など欧州各国は、日本よりも格段に手厚い住宅関係の支援政策を実施している』で、いつもの「カネよこせ」に帰着。
家賃が高いのは、固定資産税が高いっていうのもある。
家賃や地価が高いのは、いまの経済では「地価=その国の経済状況」みたいに受けとめられている部分がある。
たとえば、「貧困者のために地価を下げよう」なんて政策は不可能で、もし日本の都市部の地価が下落したら「日本経済は衰退期に入った」「日本経済の終わり」みたいに受けとめられる。

「空き家がいっぱいある」って言っても、空き家の持ち主は自分の財産だからよくわからないヒトに貸そうとは思わない。
しかも、傷んだ家の修繕ってえらく高くつくからね。

NPO法人「ほっとプラス」が、空き家の持ち主と交渉して、NPOが自腹で修繕費を出して、安価で生活困窮者に貸し出しとかっていうならわかる。
でも、言ってることは「国がカネだせ」「行政が手厚い保護しろ」じゃん。
しかも、こういう支援って賃貸保証会社に行政がカネを出して支援するんじゃなく、「困窮者に現金を手渡しで支援しろ」みたいな話になっていくんだよね。
一般的な賃貸住宅の契約だと、いまは中国人とかも多いから「保証会社を通じて契約,保証会社を通じて家賃の振り込み」になってる。
だから、生活困窮者とか生保とかいろんな支援も、当該の困窮者に現金が渡らないようにすることが可能だし、そうするべきなんだよ。
そしたら、「確実に行政から月に●●万円が振り込まれる」ってことになるから、貸す側だって多少は下げても貸すよ。
下手に踏み倒されたり、滞納されて裁判になるくらいなら、行政が保証してくれるほうが良いからね。

それが「行政が介在すると、自尊心が損なわれる」とかワケのわかんないことを弁護士が言い出すから貸す側もイヤになる。
滞納して追い出そうとしても、弁護士が乗り込んでくる。
裁判の費用もかさむ。
弱者の保護を謳っている人間や組織が、弱者を社会から孤立させてるんだよ。
「弱者に関わると面倒なことになる」って認識を広めてるんだ。


>狭い劣悪なワンルームに子ども2人と同居するシングルマザーがいたり
いや、独身者なら劣悪なワンルームでも我慢しろってこと?
この「ワンルームが多い」っていうのを『土地政策に責任がある』っていうならわかるよ。でも、言いたいのはそうじゃないよね。
あと、「子供の足音がウルサイ」「子供の泣き声がウルサイ」って苦情がでるから、シングルマザーには部屋を貸したくないっていうのがある。
これは、防音&遮音についても賃貸住宅で基準を設けたほうが良いし、そういう方向でNPOが働きかけるっていうならわかる。
でも、そんなカネにならない活動はしないんだろうなぁ。