完全フィクション

実在する人物・団体とは一切かかわりがありません。

格安バスツアーの主要顧客は大学生

2016-01-21 21:03:46 | 日記
「なぜ、こんな危険な格安ツアーに参加したのか?」と問われている大学生たち。
その答えは、「大学生協にチラシがあったから大丈夫だと思った」だろう。

普通に安全に、JTB,近畿日本ツーリストや日本旅行などの企画に参加していれば良い。
しかし、大学生はたとえオカネに困っていなくても「こんな安い企画を見つけたんだけどー」と生協でチラシを見つければ惹かれてしまう。
「大丈夫かな」と訊いて、「大丈夫だよ、生協にチラシがあったんだから」と言われたら納得してしまうだろう。

大学生協の勧める本,文房具,食品などに対して、大学生は安心してしまう。
だからこそ、大学生協はその信頼に応える義務がある。

「業者に頼まれたっから置きました」では済まされない。

Hate-makerには二種類いる

2016-01-20 00:54:41 | 日記
Hate-Makerには、「商業的差別増殖者」と「反差別原理主義者」の二種類が存在する。
商業的差別増殖者は、差別と断じることで収入を得るという「差別はメシの種」としているものだ。
反差別原理主義者とは、差別と断じることで「自分は正義の側に立っている」と陶酔感と勝者感を得るものだ。

HateSpeech規正法に反対する人間が、そのままHateSpeech賛同者ではない。
反差別原理主義者は、「HateSpeech規正法を拒む者はRacistである」と主張する。
しかし、そのようなことはありえない。

世界の大部分は、「HateSpeech規正法にもHateSpeechにも反対」なのだ。

何本の毛があればハゲではないのか

2016-01-20 00:30:03 | 日記
人類と朝鮮人との区別は、「ハゲ頭」と「フサフサ頭」に似る。
ハゲ頭に3本の毛があっても、それをフサフサ頭とは呼ばないだろう。
しかし、「髪の薄い人」と称されるヒトが、全てハゲ頭ではない。

では、1平方センチメートルに何本の毛があればハゲ頭なのだろうか。
ハゲ頭とフサフサ頭には、そのような明確な境界はない。
だからといって、ハゲ頭とフサフサ頭の見分けがつかないということもない。
確実に違いはあり、区別は可能だ。

人類と朝鮮人との違いとは、そのようなものなのだ。

差別商売と差別原理主義者が差別を増殖させる

2016-01-20 00:21:02 | 日記
「5歳のドイツ人の女の子」と「5歳の移民の女の子」が海に漂っています。
上空に来たヘリはどちらか1人だけを救助できます。
さて、どちらを救助することが望まれるでしょうか?

・ドイツ人の女の子を救助したら「人種差別だ!」「救援隊はレイシストだ!」と批難する団体が現れるでしょう。
では、ドイツ人の女の子を後回しにすることが慣例化されれば、それもまた差別ではないでしょうか?

将来的には、ドイツの救助隊員がアラブ系ドイツ人になるかもしれません。
そのときには、どのような選択をしたら「差別」と批難されないのでしょうか?

差別をメシの種にしている差別商業者は、全てを差別に結びつけるでしょう。
差別原理主義者は、全てを差別とするでしょう。


さて、欧州では「自国民を優先して救助したときに差別と批難する団体」が存在します。
では、ペルシャ湾や紅海で同様の事例があったときに、同じように批難する団体がいるでしょうか?
ドイツの救助隊員がアラブ系移民だったときに、彼らは率先してアラブ系ドイツ人を救助する可能性がないでしょうか?