◎昆虫

☆鷲羽山から見た瀬戸内海　-　岡山県倉敷市 （ 鷲羽山 ）今朝６：２９

☆まだまだグラジオラスが咲いています。

☆桜の木にいたセミさん

★７月の最終日３１日の今朝は、曇り空でまだ陽射しは無い。早朝の気温は、２４℃だが少し蒸し暑く感じられる。昨夜はテレビの映像から、新潟県と福島県での大雨の様子を観て２８年前の水害を想い出した。報道によると、今月２７日の降り始めからの雨量は多いところで１０００ミリを超えたとの事。１センチが１０ミリだから、１０００ミリと言えば１メートルにもなる。それにしても凄い大雨が降ったものだと驚かせられる。昨日も暑い中、田舎に行き畑仕事をする。少しの雨が降ったので、昨日は水やりはせずに済んだ。コテージ付近では、連日セミの大合唱が賑やかである。山の近くなので、セミが多く体や車などにも飛んで来るほどである。昨日は桜の木近くで鳴いていた。近くに寄り、良く見ると十数匹のセミの姿を見かける。
半世紀以上前の子供時分には、夏休みには良くセミなどを捕って遊んだものである。最近の子供たちは、余り自然に触れて無いのではと感じる。今の夏休み、ＮＨＫラジオでは「夏休み子ども科学電話相談」が行われている。子供たちの素朴な疑問を聴くのも楽しみである。時には、こちらが知らない様な質問も有り勉強になる事も有る。その中の質問の一部を！
Ｑ：セミは何で土の中に住んでいるのですか？
Ｑ：ラジオ体操の時にセミが脱皮するところを見ました。その時、目と目の間に金色に光るものが3つありました。王様みたいでかっこいいんですが、あれは何ですか？
Ｑ：なんで虫が天井についてしまうの？
Ｑ：なぜ、昆虫は、サナギになるものとならないものがいるの？
Ｑ：バッタはどうしてはねるの？
Ｑ：蚊は刺されたらどうしてかゆくなるの？
以上昆虫の質問の中より、尚答えは
http://www.nhk.or.jp/radiosp/kodomoq/#yotei
からイラストをクリックすれば聞けます。間もなく帰省するであろう孫等の為に、少し勉強しておきましょうか！
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【夢を実現する今日の一言】

・伝えたいことは、体験してもらう

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～今日は何の日～
☆歴史上の出来事
▼戦後初の民間航空会社、日本航空設立（1951）,▼日本最古の市電・北野線（京都）が廃止（1961）,▼沈没していた戦艦大和を東シナ海で発見（1985)
☆記念日・行事・お祭り

☆今日の誕生日
▼柳田國男（民俗学者・1875）,▼古谷徹（声優・1953）,▼黛まどか（俳人・1965）
☆クローズアップ！
・コウノトリが46年ぶりに巣立ち
2005年9月24日、兵庫県豊岡市で5羽のコウノトリ（雄2羽と雌3羽）が世界で初めての放鳥された。2007年には産卵が確認され、1羽が孵化した。そして2007年7月31日、この雛は無事に巣立っていった。コウノトリの野生での巣立ちは、福井県小浜市で確認されて以来、46年ぶりのことであった。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・フシグロセンノウ（ナデシコ科）
・（転機）

☆「きょうの一句」

・遠くにて水の輝く晩夏かな　　高柳重信（じゅうしん）

～心に響く366の寸言～
今日の言葉～「安岡正篤 （やすおか まさひろ）一日一言」より（致知出版社刊）
【仁人と仁術】

あの人は仁人（じんじん）だというたら、
何かよく金をくれる、よく物を寄附してくれる人のように思うが、
そんなのは仁人に本来関係がない。

仁人とは、人を生かしてくれる人ということで、
いくら広く寄附しても不仁者は不仁者。

いわんや自分の名誉だとか、商売だとか、
成功とかいうことのために、人に物を贈ったり、
金を贈ったりなんていうのは仁人でも何でもない。

本当に心からその人の徳を以（もっ）て人間の生を進めてゆく、
高めてゆくというのが仁術である。
☆７月３１（日）：　松下幸之助[一日一話]
【自分自身への説得】
　 説得というものは、他人に対するものばかりとは限らない。自分自身に対して、説得することが必要な場合もある。自分の心を励まし、勇気をふるい起こさねばならない場合もあろうし、また自分の心を押さえて、辛抱しなければならない場合もあろう。そうした際には、自分自身への説得が必要になってくるわけである。
私がこれまで自分自身への説得をいろいろしてきた中で、いまでも大切ではないかと思うことの一つは、自分は運が強いと自分に言い聞かせることである。ほんとうは強いか弱いかわからない。しかし、自分自身を説得して、強いと信じさせるのである。そういうことが、私は非常に大事ではないかと思う。
タイトル：「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 736日
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