たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎オバマ大統領にノーベル平和賞

2009-10-10 09:20:14 | 日記
☆今日のライブカメラ画像は、知床半島 ・ 羅臼 の山々 - 北海道羅臼町 ( 羅臼国後展望塔 )今朝9:00

★こちらの地方は、秋晴れの良い天気になっている。しかし早朝は、冷え込み今季初の10度Cを記録した。外に出ると、肌寒く感じお部屋でも火が欲しい位だった。子供時代には、もうこの時期になると田舎ではこたつが出ていたと思う。又秋祭りのシーズンで、神楽を見るのも楽しみだった。
一昨日からの栗の皮むきも一先ず終わり、通算で2.5Kg近く作った。早速砂糖を入れて煮込み、美味しい栗の渋皮煮が出来上がった。一部は、早速冷凍保存しお正月用にと思っている。
今月下旬に計画している東北旅行だが、結局敦賀港から秋田までフェリーを利用する事に決定。そこで、昨日予約を入れたのだがすでに特等ツインは満室。今回は、初めての和室(二名)にして見た。行きは日本海フェリーで秋田まで行き、帰りは太平洋フェリーで仙台港から名古屋港を利用予定。詳細の日程は、これから詰めようと思っている。取りあえず出発日だけは、決まったのだが・・・
今日の朝刊トップニュースは、オバマ大統領のノーベル平和賞授与が報じられてる。委員会は授賞理由について「国際外交や人々の協力関係を後押しする傑出した努力」を続けたと説明。「核兵器のない世界」を提唱し、核軍縮への新しい潮流を生み出した同氏の功績をたたえた。在任中の米大統領の受賞は、最近ではきわめて異例とのこと。
又委員会は「オバマ氏ほど世界の関心をひき付け、未来への希望を人々に与えることができる人物は数少ない」とも述べている。今年の一年は、オバマ大統領に始まりオバマ大統領で終わりそうな感じがする。正に世の中激変の時代に入っている様だが、我が国も例外では無い。鳩山民主政権も精力的に海外出張し、これまでの自民党とは違いこれだけの事をするとアピールしている様だが!又各閣僚の皆さんも、多忙の日々が続いている様だ。静かだった小沢さんが、中国に対して動き出したとも?
関東では、今キンモクセイがまだ香っている様だ。当地はキンモクセイはとっくに終わり、早くもコテージ付近では山茶花(さざんか)が一週間位前から開花。紅葉は北海道から・南下するが、桜と同じようにキンモクセイや山茶花も北上するのだろうか?
★新日本海フェリー:http://www.snf.jp/ship/ship_azalea.html
・航路:敦賀港⇒新潟港⇒秋田港⇒苫小牧港
・使用船舶:フェリーあざれあ・フェリーしらかば
・旅客定員:926名
・全長:195.4m
・総トン数:20.564トン
・航海速力:22.7ノット
・車両積載台数:トラック/186台・乗乗車/80台
・敦賀発(月・木・金)10:00発⇒秋田着(火・金・土)は翌日05:50着

今日の「誕生日の花と花言葉」
・ハマギク(キク科)
・友愛
☆「きょうの一句」
・うるはしき稲の穂並の朝日かな  路通(ろつう)
       (NHK・ラジオ深夜便4時台後半より
☆今日は何の日(10月10日)
・日本銀行開業(1882年)
・辛亥革命始まる(1911年)
・袁世凱が中華民国大総統に就任(1913年)
・アメリカで相互安全保障法 (MSA) 成立(1951年)
・東京オリンピック開幕(1964年)

~心に響く366の寸言~
【内発の力 1】

思想とか信念とか信仰とかいうものは
他から与えられたものでは駄目で、
個人の魂、個人の人格を通じて
発してくるものでなければならない。

どんな立派な理論信仰でも、
それが自分の中を通じてこなければ、
決して生きた力にはならない。

かの日蓮(にちれん)という人が出れば、
日蓮を通じて法華経は新しく活かされ、
あのような新宗教になる。

しかし法華経というものは新しいものでも何でもない。



 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

★10月10日 松下幸之助[一日一話]
 <大事に立てば立つほど>
困難期、混乱期に際して大事なことは、根本的な心の迷いをとり除いて、しっかりと心を確立してゆくということです。志をかたく堅持して、そして事に立ち向うことができるなら、その時に応じて最善と考えられる具体的な方策は、適切に出てくるものだと思います。その志を確固として持つことなしに混乱期に直面すれば、あれこれと心が迷うことになって、事が失敗に終わる場合が少なくないと思うのです。まさに“貧すれば、鈍する”です。

大事に立てば立つほど、どう生きるかについてのしっかりした信念を持つ。そうして事に当たれば、ある程度の処置を過たずしてできるものだと思います。


  タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
      URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947




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