たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎CW(シルバーウィーク)

2009-09-20 08:21:04 | 日記
☆富士山ライブカメラは、三ツ峠山頂から(今朝6:44)

★連休二日目の朝も、良い天気である。気温は、16度Cと昨日と変わらない。今日は、彼岸の入りでこれから墓掃除やお墓参りをと思っている。
それにしても、お盆以降雨が少ない日が多い。農家の人達にとっては、稲刈り作業がスムーズに進んだ事だろう。
もうほとんどの田んぼでは、稲刈り作業は終わっている。稲刈りも、最近は機械化されコンバインだから早く終わる。
明日は敬老の日であるが、シルバー川柳の入選作を見て感心する。さすが入選作だけ有って上手い!

〈我が家にも政権交代夢にみる〉=千葉県に住む76歳男性
〈夫婦仲社会福祉と妻は言い〉=広島県67歳男性
〈五十年かかって鍋と蓋(ふた)が合う〉=秋田県の76歳男性。

現在は高齢化社会で、100歳以上の方が4万人を超える世の中である。夫婦揃っての長生きも、「夫婦仲良く」有っての事だろうか?
今日は、天気が良いのか何所からも富士山が見える。沢山の観光客で、富士山付近は賑わうことだろう。

~心に響く366の寸言~
【人物に学ぶ 2】

人物の研究というものは
抽象的な思想学問だけ
やっておっては
遂げ得られないものです。

どうしても具体的に、
生きた優れた人物を追求するか、
出来るだけそういう
偉大なる人物の面目を伝え、
魂をこめておる文献に
接することであります。

その点古典というものは
歴史の篩(ふるい)に
かかっておりますから
特に力があります。

つまり私淑する人物を持ち、
愛読書を得なければならぬ
ということが
人物学を修める根本的、
絶対的条件であります。



 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

★9月20日 松下幸之助[一日一話]
 <立ち話の会議>
社長が実際の仕事についてあまり知らず、会議で「どうだ君、やれると思うのだがどうだ」というようなことを言っていると、甲論乙駁、議論百出となって、三日ぐらいもかかることになりかねません。それはいささか極端ですが、会議というものは概してそのような傾向が強いのではないでしょうか。それでは何かにつけてテンポの速い今日の世の中では、結論が出たときにはもう状況が変わっているということにもなりかねません。

ですから会議だからといって、会議室に集まり椅子に座ってするというのではなく、言うなれば立ち話で会議をして即決するというくらいの心構えが必要だと思います。


  タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
      URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947






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