たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎コラムより

2012-10-26 06:39:10 | 報道・ニュース
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝6:46。今日の三ッ峠からの富士山は、素晴らしい!

★今日も朝から晴れて、良い天気となっている。6時前に起きて、近くを30分位歩く。途中の気温の表示計は、9℃の数字が出ていた。晴れていたせいか、冷え込み夜露も降りていた。やはり、10度を下回れば肌寒く感じる。今日も日中は、快適な秋晴れとなるであろ。
昨日は草抜きをしながら、NHKラジオを聴いていた。PM2時頃だっただろうか、午後3時から、石原都知事の記者会見が有るとの事だった。何だろうか?と思っていたが、丁度その時間頃に知人が来てお茶に!
結局知事辞任を知ったのは、帰りの車からのラジオだった。前回の尖閣諸島の購入の話しにも驚いたが、今回の突然の知事辞任表明はさらに驚いた。今朝の朝刊各紙は、それぞれコラムで知事辞任に触れている。
その中でも、産経新聞が好意的に見ている様である。オピニオンの[主張]では、「石原新党 新憲法への流れ歓迎する 首相は年内解散を決断せよ」とのタイトル。
又、東京新聞の 「筆洗」は、石原新党を疑問視している様だ!
・森喜朗元首相が産経新聞のインタビューに興味深い内情を暴露していた。昨年四月の都知事選に出馬する意思のなかった石原慎太郎知事を、前自民党幹事長で長男の伸晃氏と二人で説得したという▼「ここで降りたら党幹事長でもある伸晃君のためにならない。彼の首相の芽はなくなるよ」。森さんのこの言葉が効いたのだろうか。夜中まで説得して翻意させたという。石原さんは「必ず息子を頼むよ」と言ったそうだ▼総裁選で森さんが伸晃氏を支持したのには、そんな事情があったらしい。息子が総裁になれなかったことで事情は一変したということだろうか。親バカという「我欲」から四期目の知事選に出馬した石原さんがきのう、任期半ばでの辞職を表明した▼大津波を「天罰」と表現した(翌日に撤回、陳謝)暴言にもかかわらず、大震災後の強いリーダーを求める都民の強い支持を受け、「東京から国を変える」と胸を張った人は「東京のために国政でやらなければならない」と変心した▼八十歳という年齢や健康面、橋下徹大阪市長の率いる日本維新の会との連携も視野に入れて、新党結成の最後のチャンスと判断したのだろう▼突然、言い出した尖閣諸島の都有化によって、結果的に日本経済は巨額の損失をこうむった。憲法の廃棄を訴え、ナショナリズムをあおる石原新党に果たして支持は集まるだろうか。(筆洗・2012年10月26日)
何れにしても、今後の動きには目を離す事ができないだろう。それに80歳と高齢ながら、益々元気なのには感心させられた。
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【夢を実現する今日の一言】

・川は、浅いほど騒がしく、深いほど穏やか

「偉人たちの一日一言」【いいものだなあ】 
・よろこびや 感謝や
 自分を見つめる つつしみ深さや
 ひろく 深く
 自分を耕そうというねがいの
 にじみ出ている姿って
 いいものだなあ
 どんな化粧だって
 これには 及ばない

 『東井義雄一日一言』より(致知出版社刊)  
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  ー「今日は何の日」ー
☆記念日・行事・お祭り
●原子力の日(水戸原子力事務所、文部科学省、資源エネルギー庁)
☆歴史上の出来事
▼ソビエト成立(1905),▼伊藤博文狙撃される(1909),▼韓国の朴大統領暗殺さる。62歳(1979),▼JR東日本が上場(1993),▼桶川・ストーカー殺人事件、のちに埼玉・上尾署の担当者による調書改竄や虚偽の報告書作成が発覚(1999)
☆今日の誕生日
▼北方謙三(作家・1947),▼井森美幸(タレント・1968),▼千秋(タレント・1971)
☆クローズアップ!
・「40年間お待たせしました」紙製ナプキンの発売広告
 1961年(昭和36)のこの日、アンネ・ナプキンの発売予告広告が新聞に掲載された。40年という数字は、40年も前から欧米で使われていたという意味。ちなみに発売価格は12個100円。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放送)
・モヨウビユ(ヒユ科)
・燃え上がった情熱

「きょうの一句」

・燈火(とうか)親し 声かけて子の 部屋に入(い)る  細川加賀(かが)
☆~心に響く366の寸言~
【三不幸】
伊川先生言う、人、三不幸あり。少年にして高科に登る、一不幸なり。父兄の勢に席って美官となる、二不幸なり。高才有って文章を能くす、三不幸なり。(『伊川文集』)
年の若いのにどんどん上へあがる。世の中はこんなものだと思ったら大間違いである。というのは修練というものを欠いてしまうことになるからで、これは不幸である。これは官ばかりではない。親のお陰で若輩が重役になったりする、みな同じことである。またいろいろのすぐれた才能があって、文章を能くする、――文は飾る、表わすということで、つまり弁が立ったり、文才があったりして表現が上手なこと――これも大きな不幸である。今日は選手万能の時代で野球とか、歌舞とか、若くてできる者にわいわい騒ぐ。これは当人にとって、大きな不幸であります。若くてちょっと小説を二つ三つ書くと、たちまち流行作家になって大威張りする。小娘がちょっと歌や踊りができると、やれテレビだ映画だ、と引っ張り出して誇大に宣伝する。つまらない雑誌や新聞がそれをまたデカデカと報道する。変態現象と言うか、実に面妖なことで、決して喜ばしい現象ではない。

 今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆10月 26日(金): 松下幸之助[一日一話]
【良品を世に送る努力】
日ごろ部下の言うことをよく聞く人のところでは比較的人が育っている。それに対して、あまり耳を傾けない人の下では人が育ちにくい。そういう傾向があるように思われる。
 なぜそうなるかというと、やはり部下の言葉に耳を傾けることによって、部下が自主的にものを考えるようになり、そのことがその人を成長させるのだと思う。けれども、自分の言うことに上司が耳を傾けてくれない、というのではただ惰性で仕事をするということになって成長も止まってしまう。
 上司としてどんな場合でも大事なのは“耳を傾ける”という基本的な心構えをいつも持っているということであろう。
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※ランキングは上位20000件まで表示。先週(10月14日~10月20日)のページビュー数2051 PV(先週比 19%増➚) 訪問者数731 人
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※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。
☆10/8(日)より3泊4日の予定で、北海道へ行ってきました。(山口宇部空港発着)
その中の2枚を!広大な丘陵地と遠くは十勝岳を臨む(2012/10/09-13:21頃は富良野にて)
・十勝岳(とかちだけ)は、北海道の中央部の上川管内の美瑛町・上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2,077mの活火山。大雪山国立公園内の十勝岳連峰(十勝火山群)の主峰である。日本百名山及び花の百名山に選定されている(wikipedia)

・広い畑には小麦が蒔かれ、青くなっていました。

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