たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎敬老の日

2009-09-21 09:09:08 | 日記
☆富士山ライブカメラは、河口湖から(今朝7:00)

★今日も晴れていて、良い天気になっている。気温は、16度Cで昨日と余り変わらい気温である。北海道旭川では、早くも気温は氷点下になり初霜が降りたという。これは、例年より16日も早いそうだ!今年は、冬の訪れが早いのだろうか?
昨日も、気持ち良い秋晴れの天気だった。田舎のキンモクセイ(金木犀)も小さいオレンジ色の花を無数に咲かせ、コテージ付近に芳香を放っている。風の向きによっては、結構遠くからでも香りを確認出来る。このキンモクセイが香ると、一段と秋を身近に感じる。この時期の花と言えば、他にコスモスや彼岸花も目に付く。
今日は、敬老の日だが我が町内では昨日一足早く敬老会が行われた様である。朝刊を見ると、65歳以上は2898万人 でその内4人に1人が女性という。相変わらず、こちらも女性上位と言えよう。
又15~64歳人口は8156万人と昨年より76万人減り、総人口が減少する中での高齢化進展が一段と鮮明になっている。従って、限られた財源の中での高齢者福祉も課題になりそうである。
近所を見渡しても、圧倒的に女性の高齢者が目立つ。何れにしても、元気で長生きが一番である。専門家のお話では、普段の食生活で食品の数を多く食べる事が大切だ!とお話されていた。一方若い人は、一般的に根菜類・魚介類・乳製品が不足しがちだと言われていた。バランス良い食事を心掛けたいものと感じた。

~心に響く366の寸言~
【修練の根本】

人物学に伴う実践、即(すなわ)ち
人物修練の根本的条件は

怯(お)めず臆(おく)せず、勇敢に、
而(しこう)して己(おのれ)を
空(むな)しうして、
あらゆる人生の経験を
嘗(な)め尽すことであります。

人生の辛苦艱難(しんくかんなん)、
喜怒哀楽、利害得失、栄枯盛衰、
そういう人生の事実、
生活を勇敢に体験することです。

その体験の中にその信念を
生かして行って、初めて吾々に
知行合一(ちこうごういつ)的に
自己人物を練ることが
出来るのであります。


 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

★9月21日 松下幸之助[一日一話]
 <中小企業は社会の基盤>
私は中小企業というものは、日本経済の基盤であり、根幹であると思う。それが健在であってこそ、大企業も持ち味を生かすことができるし、経済全体の繁栄も可能になる。とともに、中小企業は単に経済においてだけでなく、いわば社会生活の基盤にもなるべきものだと思う。つまり、いろいろな適性を持った人が、それぞれに色とりどりの花を咲かす、そういった社会の姿がより望ましいのであり、そこに人間生活の喜びというものもあるのではないだろうか。

その意味において、たくさんの中小企業が、それぞれにところを得て、さかんな活動をしているというような社会の姿が一番理想的なのではないかと思う。


  タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
      URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947




最新の画像もっと見る

コメントを投稿