たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎GW最終日

2012-05-06 06:03:00 | 日記
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝5:57
こちら、忍野は晴れているみたいです。GW中は、沢山の人が訪れた事でしょうネ!

☆昨日も終日賑わっていたようです。(昨日の11時)

★大型連休の最終日、今朝この時間暗く雨が降っている。早朝に気温は、17℃と高かった。昨日の当地は、25℃を超え真夏日で暑い程。夕方は明るい月が出ていたのだが、夜の3時頃だっただろうか雷に強い風に目が覚めた。昨日の夕方の天気からは、想像できなかったが天気予報は当たった。予報では、雷と強風を予想していたので精度が高い。
この雨も、この後上がって晴れると予想している。
カレンダー通り休みの人は、明日から又仕事で有る。今年のGWの当地は、余り天気に恵まれなかったようである。このGW中、前半はバス事故・後半の昨日は白馬岳で6人が遭難し死亡事故。是までの報道からは、それぞれ無理が有ったと思われる。
何処にも出掛けなかった身には、旅するカメラを興味を持って観る。昨日は、米子道を経由して、鳥取の三朝に入った様である。3年位前に、倉吉・鳥取・蒜山へ3泊4日で旅した事が有る。三朝温泉に宿泊したのだが、生憎の雨で投入堂までは行けなかった。三仏寺は、歴史が感じられ、長い南天の木が印象に残っている。当時を懐かしく振り返りながら、編集して見ました。
☆三徳山三仏寺(天台宗)投入堂:、鳥取県東伯郡三朝町(旧国伯耆国)
・三徳山(みとくさん)は、鳥取県東伯郡三朝町にある山である。標高899.6メートル。山名は「法身(美しい)」「般若(にごりのない)」「解脱(働きのある心)」の3つの徳に由来する。マスコットキャラクターにみとちゃんがいる。
三徳山全域が三徳山三仏寺(天台宗)の境内となっており、中腹の断崖に浮かぶように建つ国宝・投入堂は特に有名。全山が国の名勝・史跡に指定されている。世界遺産に推薦を申請したが、継続審議となった。

☆三朝温泉
・三朝温泉(みささおんせん)は、鳥取県東伯郡三朝町(旧国伯耆国)にある温泉。日本百景。
 泉質は
 含放射能/ナトリウム・塩化物泉
含放射能/ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉
含放射能/単純泉
ラジウムおよびラジウムがアルファ崩壊したラドンが含まれており、世界でも有数の放射能泉である。また一部の旅館には高濃度のトロンを含む温泉もある。源泉中のラドン量について683.3マッヘの記録がある。
以上により、高いホルミシス効果があるとされ、観光客だけでなく療養目的で訪れる湯治客も多い。
放射能泉やホルミシス効果には、益とする意見と害とする意見があり、賛否両論である。

☆昨日の旅するカメラから
・中国道の落合JCT付近だろうか?(8:04撮影)

・三徳山三仏寺(天台宗)(11:32)

・沢山の登山者が投入堂目指して!(13時33分撮影)

・投入堂に到着かな?(14:53撮影)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】

・生きているだけで、ただごとではないでしょ

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼茨城県東海村の第1号原子炉完成(1957),▼「てなもんや三度笠」放映開始(1962),▼4歳馬ハイセーコーがNHK杯で1着。支持率86%の大人気(1973),▼ワープロ時代のさきがけ「マイ・オアシス」(75万円) 発売(1982),▼ドーバー海峡のユーロトンネル開通。海底部分38km(1994)
☆記念日・行事・お祭り

☆今日の誕生日
▼フロイト(精神医学者・1856),▼井上靖(作家・1907),▼高橋尚子(元マラソン選手・1972)
クローズアップ!
・パリのエッフェル塔公開
 フランス革命100周年にあたる1889年、パリで開かれた第4回万国博覧会の初日に、エッフェル塔が公開された。高さ984フィート。塔の名は、設計・建築を手掛けたアレクサンド・エッフェルに由来。50年後、ドイツ軍のパリ入城と同時にエッフェル塔のエレベーターが故障。塔頂まで昇ろうとしたヒトラーも、疲れて途中であきらめたとか。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・シャクナゲ(ツツジ科)
・威厳

「きょうの一句」
・プラタナス夜(よ)もみどりなる夏は来ぬ  石田波郷(はきょう)   
☆~心に響く366の寸言~
 【家庭教育】
いままで学校教育こそが教育だと思っておったが、しかしこのごろはヨーロッパでもアメリカでも、教育は学校がやると思っているのはよほど後れた人間でありまして、あらゆる教育家・教育学者は、
「教育はやっぱり家庭教育である。学校教育は家庭教育でできたものを受け取って、これに手入れをするところだ」
 と考えている。日本のように、教育と言えば、子供をどんな手段を使っても学校へ入れるんだと考えているのは、文明国ではよほど後れておる。

今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆5月6日(日): 松下幸之助[一日一話]
【派閥の活用】
 “派閥の解消”ということがよく問題にされる。しかし考えてみると、私は派閥というものはおよそ人間の集まるところ、どこにでもついてまわるものだと思う。派閥をつくるのはいわば人間の本能であって、いいとか悪いとかいう以前の問題ではないだろうか。
 それならば、むしろ派閥を肯定した上で、これを活用していくことを考えてはどうか。つまり、各人がバラバラでいるよりもいくつかのグループになっていた方が、全体としてまとめやすく、より能率的に事が運べるわけである。
 派閥は解消できない。むしろあっていい。大切なのは、派閥を真に生かす、心の高まりだと思うのである。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 1016日
※プロフィールの画像は、2007年6月下旬に続き2回目の日本最北端の地「宗谷岬」にて(H23.06,20)
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿