たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎朝の気分&箕島の元尾藤監督

2011-03-07 08:14:23 | 日記

☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝7:57

☆知床半島 ・ 羅臼 の山々 北海道(今朝8時)

★当地方の今朝は、曇り空で時折小雨が降ったり日が射したりの天気である。気温は、4℃でやや冷たく感じる朝である。東京では気温が2℃でみぞれ混じりの雨が降り寒いとの事。今朝の士山ライブカメラからは、忍野八海付近では積雪していて富士山は見えない。朝起きてから一番気になるのが、天気で晴れていると気分も良い。そこで、今日は朝の気分を左右する自分なりの要因について考えよう。
1)良く眠れ目覚めが良い事
2)晴れて天気が良い
3)嬉しい事が有る
4)その日の予定が有る事
5)体調が良い
等が挙げられる。今月の20日で仕事から離れ、早いもので満4年になる。4年前の今頃は、あと何日と数えながら仕事に向かったのが想い出される。当然出勤するのも苦痛と感じず、むしろ張り切って行ったものである。出来れば日々気分良く朝が迎えられ、充実した日を送りたいものである。
ニュースからは、前原誠司外相の辞任と箕島高校野球部元監督、尾藤公さん死去が眼に留まる。
前原誠司外相の辞任については、やっぱりネ!と言う感じである。一方箕島高野球部元監督、尾藤公さんについては、甲子園の名物監督だっただけに惜しい。年齢も68歳との事で、余りにも早い死である。特に延長18回サヨナラ勝ちした星稜高(石川)との3回戦は印象に残っている。これまで体調を崩されているとは聞いていたが、膀胱(ぼうこう)移行上皮がんだったそうである。朝日新聞には、第61回全国高校野球選手権大会決勝で池田(徳島)を下して史上3度目の春夏連覇を達成した時の画像がある。1979年頃の笑顔が良いし、昨年の箕島高と星稜高とのOB戦時からもまさかと言う感じだ。これからも甲子園では、尾藤監督の足跡について語り続けられる事だろう。では、毎日jpより79年夏の箕島(和歌山)-星稜(石川)戦のあの名勝負を振り返って見ましょう!

・ハイライトは79年夏の3回戦。星稜(石川)の左腕・堅田外司昭、箕島・石井毅の好投で1-1のまま延長戦に。箕島は十二回表に1点を失ったが、その裏2死から捕手の嶋田宗彦が同点本塁打。十六回には星稜がまたもリードを奪い、箕島は2死から6番・森川康弘が一塁側にファウルフライを打ち上げた。しかし、人工芝に足を取られた相手一塁手が転倒して落球。命拾いした森川が左越え本塁打を放って再び追いつき、十八回のサヨナラ勝ち、そして史上3校目の春夏連覇へとつなげた。後年、尾藤さんが「胸が締め付けられるようだった」と振り返った伝説の一戦だ。(毎日jp)
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【夢を実現する今日の一言】

・世間話とは、世間を変えるお話し

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☆過去の出来事・トピックス
・クックがハワイ島発見(1788)
・未成年者の喫煙を禁止(1900)
・連合赤軍リンチ事件で最初の死体発見(1972)
・山口百恵が婚約発表(1980)
・石油業界の「一匹狼」出光佐三逝く(1981)
 1981年のこの日、民族系大手の石油会社・出光興産を一代で築き上げた出光佐三が、95歳で不帰の人となった。神戸高商(現神戸大)卒業後、一流企業への就職を固辞。丁稚奉公をして石油の商売を学び、1940年、出光興産を設立した。生涯「人間尊重」を説き「大家族主義」をモットーに生き、労働組合や出勤簿、定年制もない独特の経営方針でも知られる。

☆記念日・年中行事・お祭り
・消防記念日(消防庁)
 消防組織法が制定されたのは、1948年3月7日。警察の所管とされていた消防が、この日に自治体消防として独立。

☆本日の誕生日
・安部公房(作家・1924)、林静一(漫画・1945)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・パンジー(スミレ科)
・(物思い・私のことを忘れないで)
☆「きょうの一句」

・パンジーの畑蝶(はたちょう)を呼び人を呼ぶ  松本たかし

~心に響く366の寸言~
 
【信念と気節 1】

世をあげて利を競うに忙しい。
 
しかし各自の利害は、
いつか、どこかで、
必ず衝突する。
 
これを解決するものはやはり正義である。
 
正義はどうして決まるか。

利害関係の外に立つ、
良心と達識とを持つ人々の、
明察と公論による。

 安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

☆3月6日 松下幸之助[一日一話]
<大西郷の遺訓>
 西郷隆盛が次のような遺訓を残している。
「国に功労がある人には禄を与えよ。功労あるからといって地位を与えてはならない。地位を与えるには、おのずと地位を与えるにふさわしい見識がなければならない。功労があるからといって、見織のないものに地位を与えるということは国家崩壊のもととなる」と。
 これは国のことであるが、事業経営についても同じことが言える。あの人は会社に大きな功労がある、だから重役にしようとなりがちであるが、この点は充分に注意しなければいけない。あくまでも、功労ある人には賞をもって報い、その見織ある人に地位を与えることが大事だと思う。

タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 590日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

☆今年の五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)



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