たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎ニュースより

2014-04-08 07:06:31 | 報道・ニュース
☆富士山ライブカメラ(山中湖平野カメラ) 今朝7:14

☆富士山ライブカメラ(忍野カメラ) 今朝7:17

☆富士山ライブカメラ(河口湖北岸カメラ) 今朝7:00

★今朝も良く晴れ、良い天気になっています。早朝の気温は6℃で、昨日より高くそれ程冷たくは無かった。
昨日は晴れていましたが、ドンヨリしていて陽射しもそれ程強く無かったです。そんな中、終日畑周辺の草刈り作業を終日する。まだそんなに伸びては無いが、奇麗にして置いた。
久し振りの草刈りで疲れたのか、昨夜はよく眠って6時頃には起きれなかった。
嫁さんの話に依れば、何か寝言を言っていたとか!そう言えば夢を見た様な気がする。
今日は8日で、確か孫息子の入学式の様に思う。其れに義姉の誕生日で、1ヶ月先の今日は誕生日である。
昨日は大きなニュースが有りましたね。遂に「みんなの党」渡辺氏が辞任表明。氏の説明では「政治資金規正法、公職選挙法に照らして何ら問題がない」と述べていた。
しかし、専門家の間ではこんな見方が

・政治評論家の屋山太郎氏の話「億単位に上る多額の現金の使い道が、まだ分かっていない。現金を手つかずのまま返却し最終的には非を認めた東京都の猪瀬直樹前知事と比べると、金額面でも、状況面でも、かなり悪質だ。党の同志にも使途の説明ができていない現状からは、法に触れたり、後ろめたい使い方があったなど、明かせない事情があると疑われても仕方がない。代表辞任だけで説明を尽くさないまま幕引きを図るようなことはあってはならない。みんなの党は議員辞職を勧告するなど、厳しい姿勢で臨むべきだ」

・岩井奉信(ともあき)・日本大教授(政治学)の話「渡辺喜美氏も一部を政治活動に使ったと認めている。個人的な借金を党の活動資金として使っており、報告書への記載義務がないという渡辺氏の主張は詭弁(きべん)だ。この主張が認められれば政治家は借金で資金を自由に調達できることになる。借り入れと政治活動への使用は一連の行為と捉えなければならない。捜査当局は告発を受理して捜査し、最終的には司法で判断されるべきだ。政治家個人の金について論及していない政治資金規正法の抜け道で、法改正も必要といえるだろう」


今回渡辺氏が8億円を借りた化粧品販売会社ディーエイチシー(DHC)の吉田嘉明会長を調べて見ました。DHC吉田会長は1代で財を築き 「官僚機構打破」が持論だったとか
・吉田氏は大学卒業後、サラリーマン生活を経て1972年に翻訳業を営む「大学翻訳センター」を創業。その後輸入販売を手がけていたオリーブオイルから美容液を開発し、化粧品事業に進出し、81年に社名を「ディーエイチシー(DHC)」(大学翻訳センターの略称)に変更した。

 近年はビタミンなどサプリメントの販売を拡大。1代で年商約1100億円、自己資本比率約8割の優良企業に成長させた。資産家で音楽情報を手がける上場企業などの大株主だが、自社株の公開は見送っている。

 「霞が関の官僚機構打破」が持論で、渡辺氏を夫人とともに自社の会員誌で紹介し、規制緩和や法人税率軽減などの政策を訴えさせたこともある。

 政治資金収支報告書などによると、かつて小沢一郎、鳩山由紀夫、菅直人の民主党幹部3氏(当時)の政治団体に献金。最近は武部勤・元自民党幹事長(12年衆院選に出ず引退)も支援していた。

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【夢を実現する今日の一言】

・いつも問う

 それは何のため?

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ー「今日は何の日」ー
・灌仏会
・アユタヤ王朝がビルマの侵攻により滅亡(1767年)
・ ミロのヴィーナス発掘(1820年)
・ 英仏協商調印。イギリスのエジプト占領、モロッコでのフランスの権益を相互に承認(1904年)
・ 借地法・借家法公布(1921年)
国際連盟が第21回総会を開催し、国際連盟の解散と資産等の国際連合への移行を決議(1946年)
・ 東宝が270人の解雇を通告し撮影所をロックアウト、労組側は会社の解雇案を拒否し東宝争議が勃発(1948年)
きょうの「誕生日の花と花ことば」(NHKのラジオ深夜便4時台放送分)
・レンゲソウ(マメ科)
・私の苦しみを和らげる、感化

☆~心に響く366の寸言~
【【四 患】】

うき世の人の そらごとを あつめて
 埋(う)めてみるならば 浅くなりなん 天の川
 河東節(かとうぶし)の文句である。
 国家の重患(じゅうかん)の第一は
 偽が行われることだ。
 後漢末の碩学荀悦(じゅんえつ)の指摘する所。

 偽の なき世なりせば いかばかり 
 人の言の葉 嬉しからまし
       (「古今集」読人しらず)
 この頃の世の中も最も悪いことは
 万事偽で固めることではないか。
 その次に私曲(しきょく)と
 放埒(ほうらつ)と奢侈(しゃし)。
 荀悦はこれを国の重患としている。(申鑒)
☆2014年 4月 8日(火):松下幸之助[一日一話]
【魂を入れた教育】
  “事業は人なり”と言われるように、人材の育成ということは非常に大切だと思います。最近ではどこの会社や商店でも、従業員教育の制度や組織をもうけたりして、教育に力を入れているようですが、やはり何よりも大切なのは、その教育にいわば魂を入れることだと思うのです。

 つまり、経営者なり店主の人格の反映というものが、そこになくてはならないということです。それは言いかえれば、経営者なり店主が働きにおいて模範的であること、熱心であるということです。経営者、店主にそういうものがあればしぜん従業員にも反映して、従業員の模範的な働きが生まれ、人が育ってくると思うのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1718日
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