たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎NHKラジオ〔明日へのことば〕より

2014-02-19 08:08:29 | 報道・ニュース
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝8:13

☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝8:09

☆富士山ライブカメラ(山中湖平野カメラ) 今朝8:13

★相変わらず冷たい風が吹いています。今朝は曇り空で、気温は3℃でした。暦の上では今日19日は雨水という。ラジオからも盛んに言われている。
・雨水(うすい)
2月19日頃(2014年は2月19日)。および啓蟄までの期間。太陽黄径330度。立春から数えて15日目頃。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。春一番が吹くのもこの頃です。
しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。
地方によっても違うようですが、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれています。
(日本の行事・暦)
今朝は早く目が覚めましたので、布団の中でNHKラジオの「明日へのことば」を聴きました。「お遍路さんの心に寄り添う小屋作り」と題し、歌一洋(建築家)様が出演された。四国出身で、”お接待”(軽食や休憩所を提供)する姿を見て育ったという。
四国八十八ヶ所霊場を歩いてめぐるお遍路さんのための休憩所「遍路小屋」を、ボランティアで作り続けていて、現在半分以上が完成しているそうだ。最終的には89ケを完成させたいと話されていた。7年前頃の3月下旬にマイカーにて四国を一周したが、沢山のお遍路さんを見掛けた。毎日2~30kmを歩くそうなので、お遍路さんにとっては「遍路小屋」は喜ばれている事でしょう。「遍路小屋」は10人前後の人が休憩出来るそうだ。話だけでは「遍路小屋」がイメージ出来ないので、検索して見ました。「遍路小屋」全てが違ったデザインで、その土地に遭った様な作りになっている様です。現在出来ている中の4ケをアップして見ました。今後、もし四国を旅する事があったなら、是非「遍路小屋」も忘れずに観て見たいと思っています。
・四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト
http://www.yushodo.com/hiroba/henrokoya.html
▼歌一洋(うたいちよう)
1948年徳島県海南町生まれ。
歌一洋建築研究所(一級建築士事務所)主宰。近畿大学文芸学部芸術学科教授。

歌一洋建築研究所 http://www.uta.rgr.jp Mail:uta@wonder.ocn.ne.jp
大阪市中央区南船場4-10-29さつきビル5F tel:06-6252-4772 fax:06-6252-1612
・1号香峰(四国八十八ヶ所ヘンロ小屋)
四国八十八ヶ所ヘンロ小屋1号「香峰」
88カ所を40回余り巡った野村カオリさんの土地に自らの建築費でつくられました。 2本の柱が上部でもたれあっているデザインには、すべてのいのちは支えあうことによって保たれるという空海の思想が表現されています。
野村さんは、小屋にあるお遍路さんの感謝の言葉がギッシリのノートを「私の宝」と大切にされています。
文章:歌建築設計研究所HPより抜粋・場所:徳島県海南町



・6号宍喰(四国八十八ヶ所ヘンロ小屋)
四国八十八ヶ所ヘンロ小屋6号「宍喰」
基本の形はマンダラ。ヘンロ道より土地が低いので風通しと眺望、高床になり、四方が開放されています。・・・宍喰町の所有地に町が県木産、建築資材費を出し、工事は建築職人のボランティア「太子講」の十数人でつくってくれました。
文章:歌建築設計研究所HPより抜粋・場所:徳島県海部郡宍喰町



・12号眉山(四国八十八ヶ所ヘンロ小屋)
四国八十八ヶ所ヘンロ小屋12号「眉山」
徳島駅から眉山への中心軸にあり、眉山を背景にした阿波踊り会館の前につくられました。会館前にポイントを作り、風景画より良くなるようにしました。屋根は、阿波踊り女性の「鳥追い笠」をモチーフに、2棟は同行二人、また阿波踊りの動きも表現しています。ベンチ床は眉山にちなみ、目・眉のイメージです。徳島ロータリークラブの70周年事業として、徳島市へ寄付されました。行政との調整、近隣住民のヒヤリング、土地の特別な状況、工事費など多くの課題があり、設計は数回やり直し竣工まで2年余り要しました。お遍路さんや市民の憩いの場として多くの人に使われています。
文章:歌建築設計研究所HPより抜粋・場所:徳島県徳島市新町橋



・22号大方(四国八十八ヶ所ヘンロ小屋)
四国八十八ヶ所ヘンロ小屋22号「大方」
大方町の土地に地元信用金庫さんの援助によって造られました。
小屋のデザインは、ホエールウォッチングで有名な町なので、くじらがモチーフです。
寄り添う柱は、空海の教えでもある人の支え合いを表し、台風や地震に耐えられる強い構造です。
またベンチに座ると、国道の車が視界に入らないように、雄大な太平洋が見えるように高床になっています。
文章:歌建築設計研究所HPより抜粋・場所:高知県幡多郡黒潮町浮鞭 平成19年1月16日完成



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【夢を実現する今日の一言】

・失敗し続けると

 成功する

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ー「今日は何の日」ー
・万国郵便連合加盟記念日、雛人形飾りつけの日、プロレスの日、
強制収容を忘れない日、トークの日(毎月)
◆雨水(二十四節気の一つ。雪や氷が解け雨となって降り注ぐ)

▲源氏と平氏が屋島で戦う。平氏敗北(1185)
▲江戸幕府が本田畑での煙草栽培を禁止(1667)
▲ウェストミンスター条約が締結。英蘭戦争が終結し、イギリスの制海権が
 確立(1674)
▲市川団十郎、舞台で襲われる(1704)
▲江戸石川島に人足寄場を設置(1790)
▲大阪町奉行所元与力大塩平八郎、門弟・近在農民らと共に決起。大坂船場の
 豪商を襲撃する(大塩平八郎の乱)(1837)
▲彰義隊、結成(1868)
▲エジソン、蓄音機を発明(1878)
▲ケロッグのコーンフレーク、誕生(1906)
▲アメリカ在住の日系人が強制収容所へ転住させられる(1942)
▲解放全国委員会が結成(1946)
▲力道山、木村組対シャープ兄弟のタッグマッチ(1954)
▲連合赤軍の5名、軽井沢の別荘に人質を楯に籠城(浅間山荘事件)(1972)
▲12日に冬のマッキンリー(6194m)単独登頂に成功した植村直己、
 消息を絶つ(1984)

誕生:コペルニクス(天文学者1473) アンドレ・ジード(作家1869) 
   リー・マービン(俳優1924) 藤岡弘(俳優1946) 財津和夫(歌手1948)
   藤島親方(貴ノ花)(1950) 村上龍(作家1952) 如月小春(劇作家1956)
   薬丸裕英(俳優1966) かとうれいこ(タレント1969)
   貴島サリオ(タレント1974) 森且行(オートレーサー1974)

きょうの「誕生日の花と花ことば」(NHKのラジオ深夜便4時台放送分)
・アネモネ(キンポウゲ科)
・信じて疑う

[きょうの短歌」
信じあう美しさありアネモネの
色どりに咲きそろいたり

☆~心に響く366の寸言~
【【名 前】】

 子供に名をつけるということは、
 子供に対して、かくなければならぬ、かくあれかし、
 という絶対的な意味を持たせて初めて命名であります。
 又子供もそうであります。
 親はまだ子供に対して命名らしい命名をするのですけれども、
 命名されたその子供が自分の名前の真の意義を知らない、というのが案外多い。
 親が教えないということもあろうが、
 せめて自分の名前がどういう意味かくらいは知っておって欲しいものです。
 これは自分というものを本当に認識していない、
 把握していない証拠である。
☆2014年 2月 19日(水):松下幸之助[一日一話]
【最善の上にも最善がある】
 会社としては、常に何事も最善と思ってやっているし、みなさんもそれに基づいて最大の努力を払っていると思います。しかし、立場をかえて、お客様の側からいうと、まだまだこう考えてほしい、こうあってほしいという希望が出るのも、また当然だと思います。

 そういうことを考えてみると、ものには最善の上にさらに最善がある、限りなく上には上がある。それを一段一段、そういう訴えを聞くたびに素直にそれを聞いて、検討するということが永遠に必要ではないかと思うのです。そういう意見をよく汲み上げて、改める点があれば改める、というようにすることが必要だと思います。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1670日
http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
・2月 18日のアクセス数:閲覧数409.訪問者数220順位:7,634位 / 1,989,569ブログ中.(前日比)
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