私の訪問地(旧:高槻を拠点とした訪問地)

2005年7月に東京都町田から大阪府高槻へ単身赴任してきました。関西へ来てからの休日の訪問地を残しておきたくなりました。

張家界 武陵源風景名勝区(国家森林公園)

2013年11月23日 | 中国

2013年11月23日(土)

昨晩説明を受けた通り、6番のバス(1元)で張家界駅まで行き、そこから森林公園行きのバスに乗り換えるはずでしたが、このバスがわからず結局タクシーで森林公園の入り口まで行きました。(バスなら12元だったのに72元かかりました)

チケット(ICカード)は2日有効で248元でした。入場口ではカードと一緒に親指の指紋をとって入場します。

 
チケットの販売所(個人旅行者は殆どいなかったのでガラガラ)           ICカード                   .


殆どが団体旅行の一行でした。

 


母子峰

 


水墨画の世界

天気は曇りでしたが、途中から雨が降り出し、茶店でビニール合羽(10元)を買って散策を続けました。

山下の金鞭渓は雨ながら風景を楽しむことができましたが、百龍エレベーターで一気に山の上まで行くと残念ながら真っ白で何も見えませんでした。

 

山上は霧で真っ白 何も見えませんでした。

  
張家界は映画『アバター』のパンドラ惑星の景色モデルと言われています。

 

周校長は張家界で日の出を見る計画をしていて、山上で宿を予約していましたが、生憎の天気なので予定を変更して、昨晩泊まった宿舎にもう一泊することになりました。予定が変わったので昨日聞いたルートではなくなり、張家界市内まで戻ることになりましたが、来た道を戻るにはあまりにも疲れていて困惑したいたところ、おなじく一人で旅をしていた天津から来ていた張さん(学生時代に日本語を勉強していたそうで、話しかけてくれました)と出会い、張さんも帰りのルートを決め兼ねていたようで、私の持っていた地図をもとに、来た道ではないルートで一緒にバスとロープウェイを乗り継いで下山することができました。

ロープウェイ山麓駅に着いてやっと霧から抜け出せました。


ロープウェイ山麓駅からバスを乗り継いでやっと張家界市街へのバスが出ている武陵源門票站にだどりつくことができました。

本日の歩数32603歩でした。(過去最高)

周校長は夜行列車を乗り継いで張家界まで来てくれて、八戒青年旅舎で合流できました。

 2013/12/01投稿


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