奥多摩ツーリング

　昨日まで雨、今日はピーカンらしいのでツーリングに行く。
都心から３時間ほどで行ける、東京の奥座敷、奥多摩！


ここもバイク専用の駐輪場がある。
何台か先に止まっていた。やはりツーリングスポットということか。


ちょうど昼になったので
奥多摩水と緑のふれあい館
へ行って昼食をとる。

ここに来るまで３時間近くかかったのでどっと疲れが出る。
ダムの前にあるあづまやで横になって休む。
風が心地よい。

今日は快晴なのでここに来るまでも暑かったのが、だんだん空気が冷たくなって来るのが分かる。特にトンネルをくぐるときは冷気の中を走るようで気持ちがよい。


奥多摩湖



この奥にまだビュースポットがあるらしいのだが、今回は疲れてたので温泉に行くことにした。

トンネルの入り口のすぐ前を右折して行く。
結構車が多いのでちょっと危ない。

ここも専用駐輪場があって「後ろ向き」と指示されているので一旦降りて回してみる。

バイクは１台だけ。


もえぎの湯

ニコリともしない受付のおばさんが
「１時間サービスなので３時間までです。」
と言ってくれたが、、、　１時間で充分です。
平日でもわりと混んでいた。
露天風呂もある。
ここのお湯は肌がつるつるする。
２階に休憩所もあるのでゆっくり休める。

そうゆっくりもできないのでバイクにまたがっていざ出発！
下に降りてくるに従ってだんだん暑くなってきた。
せっかく汗を流したのにまた汗だくになってる。
いつもの道だから、と思って走っていたらいつの間にか道を間違えていた。
新奥多摩通りを走っているはずが、新青梅通りになっていた。
東大和とか東村山とか見慣れない地名が出て完全に迷ってしまった。
方向音痴の人を責められない。

凍える牙

★★★☆☆

あらすじ

　突如、男の身体が発火、炎上する事件が発生。しかもその遺体には獣の咬傷が残されていた…。この捜査に、昇進を逃し続けてきた殺人課の刑事サンギルと新米女性刑事ウニョンが当たることになった。やがて、同じ獣による咬殺事件が続発する。手掛かりを追う毎に、哀しみの連鎖が謎に包まれた連続殺人事件の闇を深めていく――。

ソン・ガンホの映画なので外れはないだろうと思って観たが良い意味で期待は外れた。
相変わらず渋い演技と熱演なのだが、今回は女性刑事のイ・ナヨンが良い。
柴咲コウにちょっと似ていて演技も良い。
だが、もっと引き込まれたのは犬？狼犬！
この演技（演技だとしたら）は素晴らしい。

原作は日本の直木賞受賞作。

DON'T STOP!

★★★★☆

あらすじ

　交通事故で下半身と左腕の自由を失った車椅子の男、通称“CAP”。家族4人で無制限の世界一周旅行をしながら、主に作家として活動している高橋歩。そんなふたりの出会いが、この旅の始まりだった。CAPの「R66をハーレーに乗って走りたい」という夢を聞いた高橋が「だったら、行くべ！」と動き出す。そうと決まったら即、実行。高橋の仲間たちも続々と集まってきた。CAPの母親とその幼なじみの70代コンビ、娘2人も参加を表明。年齢も職業も立場もバラバラな11人が旅に出た。壮大な景色の中でぶつかり合って、笑って、泣いて、また笑った。旅は、誰も予想しえなかった様々な出会いと奇跡の連続だった。

大好きなロードムービー！しかもアメリカR66！
ハーレーも出てくる。たまらないね。

ドキュメンタリーである。
主人公は北海道の名寄に住んでいる。一人ではどこにも行けないことから
超ネガティブ思考で過去ばかり見て自宅に沈んでる。
もうかなうことのない夢を、ある日自由人の高橋と出会ったことからにわかに現実になる。しかし、アメリカに着いてからもゴメンね、すまない、とネガティブな言葉ばかりだったのがだんだん明るい顔になって行って・・・

自然と涙がこぼれてきた。夢のない人にも夢が出来る。
おすすめなのだが今日は10人しか入ってなかった。

ツーリング

　先日の塩船ツーリングで左手が痛くないことを確認したので今日は相模原へ。
朝早くてっちゃんからショートメールで「今日は快晴だよ」とのお誘い。
パソコンの調子を見る約束をしていたこともあり、ツーリングの目的地にした。
こうやって少しずつ慣れて行こう。

約1時間半。途中読売ランド（休みだから？）の手前で渋滞が発生していたが、
なんとか無事着いた。
てっちゃんは着くなりビールを出して薦めてきた。
「おいおい、今は薦めた方も同罪になるんだよ」




おいしい鰻、ご馳走様でした。ε= (^0^*)げっぷ♪

偶然の一致

今日は定例のカ○ス会があった。

幹事の中心の人が体調不良で欠席とメールをもらったのでどうなることかと思ったが、Iさんが幹事になって、再び会のメンバーが集まった。
骨折して入院していたY会長も出席していた。
まだギブスをしていたがなんとか来れたようだ。

そこで聞いたのはやはりショックだった。
幹事のOさんが脳梗塞で入院しているというものだった。
そっとしておいていただきたい、というメールをもらったので今回は来れないのかな、と思ってはいたが、そういうことだったのか。
会長の話では、右半身が動かない、言葉も良く聞き取れないということだった。
これからリハビリでつらい日々が待っているだろう。
なんとか頑張って復帰してほしいものだ。




そんなとき、兄から不在着信の電話があって、折り返したら
PCの話の後、兄の妻の親戚が同じ脳梗塞になったとのこと。


偶然、知り合いの身に降りかかった災難にただ驚くばかりだった。

プチツーリング

　最近、左手も痛くなくなってきたのでプチツーリングに出かけることにした。
行き先は塩船観音。春に行きたかったからリベンジかな。
家から多摩川堤防沿いを通って1時間40分。
青梅なのに意外と近い。


仁王門


阿弥陀堂


本堂


つつじ園、真ん中上に塩船平和観音。
これがつつじ祭りの時にはピンクや真っ赤に咲き乱れてそれは見事な景観になるという。


一番高いところに塩船平和観音。


すぐ裏にはゴルフ場があった。


そしてそのまま歩いてゆくと霞丘陵公園になる。
花の広場と書いてあるが草がいっぱいである。


池？もあるが何もいない。


公園の散歩は木が多く涼しくて良い。
途中一人に出会った他は誰にも会わなかった。





2時間近くのプチツーリングで感じたことは
渋滞でなければ左手はあまり使わないので痛くはならないこと。
右手はずっとアクセルを開いているのと、ずっと振動を感じているので最後にはしびれてくること。

もっと体力のある若いときにやっておけばなあ。

少年と自転車

★★★☆☆

あらすじ

　もうすぐ12歳を迎える少年シリル。彼の頭の中にあるのはただ1つ。自分を児童相談所へ預けた父を見つけし、再び一緒に暮らすこと。ある日、シリルは美容院を経営するサマンサと出会い、週末を彼女の家で過ごすこととなる。サマンサはシリルに愛情を注ぐことにより、彼の人生を変えようとするのだが……。

ジャンとリュックの兄弟監督が、日本を訪れた時に聞いた、ある少年の話を、フランスを舞台に映画化。
親に捨てられた子供が父親を捜し出したが・・・
傷ついた少年の心が痛いほど分かる。
サマンサに出会ったことで救われるのは観客の方かも。

第64回カンヌ国際映画祭グランプリ　審査員特別賞　受賞
第24回ヨーロッパ映画賞　最優秀脚本賞　受賞

バルブ交換

　今日は休日出勤だったが2時間で終わった。
バイクで出勤したのだが今日初めて気がついた。
ライトが点灯していなかったのだ。
遠目にすると点くのでバルブが切れているようだ。
近目だけ切れてても交換するしかない。

帰りにナップスへ寄ってバルブを選んでもらう。
係の人に、自分でも取り替えられるかと聞いたら
「ライトを外して配線を抜いて簡単に取り替えられますよ」
というので自分でやることにした。

店を出ようとしたらいきなりのゲリラ豪雨！
雨宿りをかねて店に残っていたら駐車（輪？）場で
ちびっ子ライダーの教習をやっていた。



驚いたことにミニバイクが本当にエンジンをかけて走るのだ。



インストラクターがひもでコントロールしているのが見える。
インストラクターがちびっ子に言ってるのが
「下を見ないで、前（方）を見る！」
「腕に力を入れないでリラックス！」

これって教習所で習っているときに言われたのと同じだ！




雨が止んだので家に帰りバルブの交換を始める。


これが買ったバルブ


ライトの横に2ヶ所


ライトの上に1ヶ、3個のネジを外す。


ネジを外したライトの裏はこんな感じ


ケーブルを外す。


黒いゴム製のカバー（パッキン）を外す。
バルブを止めているピンが見える。


ピンを外したところ


外したバルブを見てびっくり！
色が青くてPIAA SUPER PLASMAと書いてある。
ノーマルの3倍もするものなのだ。



ピンを戻して外した時の逆の順で取り付ける。


取り付け終わり。さて点くかな。


無事点いた。色が今までより黄色い！