貢君のコンサートを見に蒲田に行ってきた。
水野夫妻とサリー、yuppeがきた。
19:30開演、貢君とピアノ奏者が出てきた。
ちょっと老けた?かな。札幌の時より髪の毛が短いぞ。
でも、あのテノールは健在で延びのある高音で魅了してみせた。
客席を見てるようで見ていないのは後で分かった。
帰りに廊下で挨拶をしたら
「東京へ来てたのか?いつ?」
と、びっくりしてたからだ。
貢君が2曲ほど歌ってからピアノソロに変わる。
これを繰り返して、1時間ほどで休憩に入る。
後半も1時間ほど。
終わってから帰ろうとしたら、席を用意してあるので
行こうと誘われた。
急で悪い気がしたが、久しぶりでもあるし話もしたかったので
誘いにのることにした。
近くの居酒屋に5人分の席を増やしてもらい、貢君はずっと
我々に着いててくれた。
60才ぐらいでテノールをやってる人は少ない。
大体、喉を無理して出なくなる。
ラ クンパルシータを歌ってる人は聞いたことがない。
このメンバーとフルート、司会者も入れて年2,3回やっている。
今回は娘の家に泊まって日曜に帰る。
次回、時計台ホールでやる予定。
などなど、他にも昔の話をしていたらあっという間に時間が過ぎ、
電車の時間がきたので我々はおいとますることにする。
地元の人が多いので打ち上げはそのまま続けてもらって
可愛い貢君の孫とともに送られて帰ってくる。
たまにクラッシックを聴いて心を洗うのもいいもんだ。
テノール 佐藤 貢
ピアノ 塚越 ゆり映
ピアノ 栂尾 潤子
ピアノ 柴 瑞穂