Nabi's Art Place

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アートの島と讃岐うどんの旅(直島上陸編)

2012-02-14 22:15:06 | 旅行記(鉄道利用)
香川県 直島

アートとか美術が好きな人には超有名な島。
知らない人にとっては瀬戸内海の小さな島。
僕は幸運にも?前者の方です。

一度行きたい島でした。
1年半ほど前に、瀬戸内国際芸術祭へ寄ろうとしたけど、
時間の制約から結局、泣く泣く「宇高航路」から船上見物となった島。
ついに上陸してきました。

昨年の犬島に続いて、瀬戸内アート巡り2島目
1泊2日で行ってきました。1日目・・・直島へ

朝のサンダーバードに乗って新大阪へ。
新大阪からは山陽新幹線で岡山へ。九州新幹線直通の「さくら」に乗りました。

九州直通仕様のN700系、初乗車


車両はJR九州の所属車でした。
車内の広告も鹿児島などの九州モノが!!いいねぇ~!!

「さくら」は新神戸駅を出ると岡山までノンストップ。
そして姫路を通過したあたりで・・・スマホの速度計アプリが・・・

最高時速300キロ運転

あっという間の乗車で岡山駅。ここからバスで宇野港へ。


前回の旅でも使ったんですけど、良いデザインしてるバスでした。
このバスは九州の特急などをデザインしたドーンデザイン研究所のデザインです。


宇野港に到着。前回は島へ行けず、宇高連絡船(四国フェリー)に乗りました。

※補足:宇高連絡船とは、瀬戸大橋が出来る前、ここ宇野がJRの本州側終点で、高松まではこの宇高航路で宇野港から高松港へ向かい、また電車に乗るというルートだったのです。


瀬戸内の島々を目指すフェリーがズラッと並んでいるシーンは圧巻


そして、今回は直島行きのフェリー「あさひ」に乗ります。


約20分で直島、宮浦港へ入ります。
港には早くも「赤いカボチャ」の作品が・・・


直島・宮浦港へ上陸。青い空に巨大すぎないフェリーはカッコイイ!


草間彌生の作品。遠くには瀬戸大橋が架かる

島内は昔からの古い町並みが残る細い路地が続きます。
が!
これも有名なアートではありますが、まさかこんな狭い所にあるとは思わず・・・
良い衝撃でした(笑)

落ち着いた街並みに突然現れるカラーの大群


直島銭湯「Iラブ湯」

まあ、事前学習していたとは言え・・・衝撃です。
この衝撃は行った人にしか分からんと思います。
しかも普通に銭湯として利用できるからスゴイ。

さらに直島巡りは続きます。
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