日本シリーズ第２戦

体調に関してですが・・・・薬を貰った割りにしては
なかなか完治していない様子orz

さてまずは競馬ネタでも・・・
菊花賞はディープインパクトが三冠馬となりました。。。
でも、正直言ってあれで勝っちゃうの？？？？という内容でした。
皐月賞の時はゲートで立ち後れ２馬身くらい後ろからスタートにも
かかわらず、３コーナーからまくって直線でごぼう抜き。
ダービーの時もインティライミが絶妙の抜け出しで普通なら
勝ちを拾っているのに３３秒台の強脚を繰り出し逆に２着馬に５馬身突き放し。。
そして今日は好スタートを切りすぎて前半折り合いを欠いた状態。
普通なら残り１００ｍくらいで止まりそうなのに上がり３３．３秒の脚を
繰り出して勝利と・・・・同世代の馬は不運としか言いようがないですな。。。

そして夜はＴＶの前で日本シリーズの観戦を行っていました。
初回のロッテ先制のときはサードゴロのときにがっくり下をむいていたので
なにがおきたのかさっぱり？？？？でした。
阪神側は再三のチャンスを作るものの、バント失敗・ゲッツーと
ことごとくチャンスを生かすことが出来ず、逆にマリーンズの方は
６回に打線が爆発して１０－０で快勝しました。

ロッテの方は守備の乱れがない（ファインプレーが多い）のに比べて
阪神の方は初回の先制の原因にもなった守備の乱れが目立ったり、
また、打線の方で見ると金本選手、今岡選手が未だにブレーキ状態。
ロッテの方はサブロー選手にようやくあたりが出始めてきた・・・と
本当に対照的な状態になっています。
ただ、サブロー選手がヒット一本でがらりと替わったように、
本拠地へ戻ってから金本選手、今岡選手にヒットが出るようになれば
また流れが変わると思うのでこのまますんなり行くとは思えません。
いつ眠れる虎が目覚めるのか・・・ですね。