日常日記

のんびり生きてます

特に変わったことはしていないが・・・

2011年09月04日 | 日常

光熱費全体、バランスよく節約 今夏のガス・水道代、前年より高く…(産経新聞) - goo ニュース

「節水はしているの?」
 夏休みに帰省すると、母から聞かれた。
 「えっ、水?」
浄水下水処理の過程や家庭への給水、ポンプでのくみ上げなど、水を使うときには電力が消費される。
シャワーを浴びたり、歯を磨いたり…。水ばかりを使っていると思ったら、大まちがい。
だから、シャワーをやめてバスタブの湯で体を流したり、トイレの大小洗浄の使い分けをするなど、
ちょっとした「節水」の心がけが「節電」に結びつくという。
節水で節電! 風呂の残り湯を打ち水に利用すれば、節水節電、さらに涼もとれて一石二鳥!
電気で頭がいっぱいだった私は、「さすが母」とすっかり恐れ入ってしまった。
そういえば、ガス給湯器やガス床暖房を使うときも電力は必要になる。
わが家は計画停電の対象地区ではなかったが、あの寒さの中、
「停電すると、ガスなのに床暖房は使えないのか…」と戸惑ったことを思いだした。
日常生活の多くの場面で、電力にどれだけ頼っているか痛感する。
一方、学生時代の仲間に会ったときのこと。話題は水道光熱費に。
一人は、「食器洗い機をやめたら電気料金は減ったけど、水道料金はかなり増えたのよ」と嘆いていた。
今は「節電」が最優先だが、家計を考えれば、水道光熱費全体が増えるのはやはり痛い。
トースターの代わりにガスコンロの魚焼き機でパンを焼く、電気ポットを使わずにガスで湯を沸かすなど、
調理をガスに頼る頻度が増えたという意見も多かった。
急にわが家のことが気になって調べると、今夏を通じ、水道、ガス料金ともに前年に比べて増えていた。
がっかり。これからは、エネルギー全体を考えた節電をしなければ。
さて、前述の水道料金増加を嘆いていた友人は、その後、食器洗い機を復活。
しかし、毎食後使用から1日1回に減らし、食器数次第で手洗いと使い分け、
光熱費全体をバランスよく減らすことに成功した。

今年は電力供給不足の影響をもろに受けて計画停電だの節電だの言葉が
連日のように連呼されています。
とりあず、月々の電気の明細を見ていたのですがずっと
200kwh当たりの使用量でした。
去年と比べて劇的に減っているというわけでもなくあまり変わらない数値。。
(大体電気料金5000円弱と言ったところでしょうか)

クーラーを全く使わない生活なので何が一番電気使っているのかなというと
たぶん扇風機か除湿乾燥機のどちらかになると思います。
扇風機は使わないと命に関わるので(熱中症になると思われ・・・)
節約のために消すというのは無理です。。
除湿乾燥機能はというと・・・、
どちらかというと除湿よりも洗濯物を乾かすために

乾燥機の機能を多用しているのでこちらもタイマーとかにして
時間を区切っていますが・・・・・。
洗濯機回して乾燥機を使わないと服が湿気た臭いがするし・・・
かといってコインランドリーで乾燥てのも微妙なんですよね。
時間が足りないと乾かないし、かといってやりすぎると
ドラム缶の鉄の焦げたにおいが
衣服にうつってやっぱり変な臭いになるしと・・・・。
天日干しができれば一番いいんですけどね~。。。。


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