天気予報では、土曜日は天気が良くないどころか雪が降ると週間予報では言い続けていたようで。。。
昨日の時点で、10年に1度の大雪になるなんて話が出てきました。
今日朝起きた時点では、家の屋根や車の上にはうっすらと雪が積もってはいましたが、
道路とかは雪の痕跡がなくただ、路面が濡れいているといった感じ。。。
昨日の天気予報を見たときは、15時頃には雪から雨に変わるなんて話だったので、
午前中に道路とかに積雪がなかったので、10年に1度なんて予報は
大風呂敷広げすぎたのかなと思ってました。
(昨年の成人の日の大雪は12時頃には道路に雪が積もってました)
ところが、家でおとなしくしているうちに、雪から雨に変わることなく振り続けていたようなので、
ふと外を見たら、屋根だけでなく道路まで雪化粧に。。。
あまり雪化粧なんて見ることできないので、千葉公園へ行って雪化粧を撮ってきました。
台風26号・27号が来る前の10月上旬は秋とは言えないくらいの
真夏日が続いていましたが、台風が過ぎ去ったあとは一気に気温が下がりました。
記事には11月上旬の気温とのことですが・・・・
平年のように徐々に気温が下がってくれれば少し寒くなってきたかなと思えるのですが、
真夏の陽気から一気に下がったのでは涼しいどころではありません。
気分的には夏から冬へ一気に駆け抜けたという感じです。
寒暖の差が激しすぎて、秋はどこへ消えた?と言いたくなります。。。。
秋一番の寒さ、都心12・1度…11月上旬並み(読売新聞) - goo ニュース
日本列島が高気圧に覆われた28日午前、全国的に気温が下がり、
各地でこの秋一番の冷え込みになった。
地表の熱が奪われる放射冷却のためという。
気象庁によると、さいたま市の最低気温は平年より2度以上低い7・9度、
千葉県成田市は同4・5度低い6・3度を観測。東京都心は
11月上旬並みの12・1度だった。都心部では、マフラーを巻いたり、
マスクをつけたりして通勤する会社員の姿が目立った。
先週に引き続き、今週もまた台風が接近しているようです。
本州上陸はなくなりそうなので風は前ほどひどくならないとのことですが、
雨に関しては厳重警戒となっているようです。
先週の教訓もあり、18時の段階で小雨すらあまり降っていない状況で
千葉市には大雨洪水警報が発令され、避難所も設置されているようです。
深夜だったり、風雨がひどくなってから避難勧告では手遅れなので
早めの対応を促したりすることはいいことだと思います。
(むしろ早めの対応を毎回すべきだと思ってますが・・・)
台風27号、26日朝にも激しい雨 東日本に厳重警戒(朝日新聞) - goo ニュース
台風27号は25日午後、九州・四国の南海上を速度を速めながら北東へ進んだ。
26日には東日本の南海上を進み、昼ごろには伊豆諸島に近づく見込みだ。
台風の北東側の前線が活発化する影響で、東日本は広い範囲で大雨になるとして、
気象庁は土砂災害や河川の増水などへの厳重な警戒を呼びかけている。
東日本では26日朝にかけて1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、
関東や伊豆諸島では局地的には80ミリ超の猛烈な雨のおそれがある。
26日午後6時までの24時間雨量は、いずれも多いところで伊豆諸島250ミリ、
関東甲信200ミリ、東海180ミリと予想されている。
西日本の雨は25日夕ごろに弱まったが、高知県仁淀川町では22日夜の
降り始めからの雨量が650ミリを超え、大分県佐伯市や徳島県海陽町などでも
400ミリ以上に達した。九州南部や四国では多くの観測点で
10月の平年雨量の2~3倍に相当する雨が降った。
27号は25日午後6時現在、四国の南海上を時速30キロで北東へ進んでいる。
中心気圧は965ヘクトパスカル、最大風速は30メートル。
一方、非常に強い台風28号は25日、小笠原諸島・父島の東付近を北に進んだ。
今後進路を次第に東寄りに変え、本州には近づかない見込みだ。
先週大荒れとなった台風26号の爪痕が残っている最中、
また勢力の強い台風が近づいているようです。。
週末予定があるので(休出予定なので変更が効かない)
とりあえず、出勤できる程度の雨風であってほしいものですが・・・・
二つの台風「藤原の効果」も 相互作用で動き複雑に?(朝日新聞) - goo ニュース
非常に強い台風27号は22日、沖縄の南東海上を北西に進んだ。週末には西日本や東日本に近づく見込みで、
伊豆諸島でも注意が必要だ。強い台風28号も南鳥島の近くを西寄りに進行。二つの台風が1千キロ程度以内に
接近した場合、相互作用で動きが複雑になる「藤原の効果」で予報が難しくなることもあるという。
27号は23日午前0時現在、沖縄県南大東島の南南東約290キロの海上を時速15キロで西北西に進んでいる。
中心気圧は945ヘクトパスカル、最大風速は45メートル。当初の予報よりゆっくりめで24日午後に沖縄本島の
東海上付近へ。その後、進路を東寄りに変えながら25日には九州や四国、26日には東日本に近づく見込みだ。
台風からの湿った空気と北からの冷たい空気がぶつかり、23日午前には九州から四国の南付近に前線ができる。
26号の時と同様、台風の接近に伴い、前線が活発化し、関東南部でも大雨を降らせるおそれがある。
一方、28号は25日ごろに小笠原諸島に近づく可能性もあるが、その後は東に進路を変え、
本州には接近しない見込みだ。
今回の台風は10年に1度と言われるのほどの勢力のため
至る所で、被害が出たようです。
自分の住んでいたところは、土砂崩れも洪水も起きずに済みましたが。。。
深夜から、風と雨が強かったのでぐっすり寝ることは出来ませんでした。
5時過ぎに緊急メールがきたので、インチキ地震メールかなと思ってたら
住民発令情報(5時20分に1報、5時27分に2報)という
見たこともないメールがきました。
どうも千葉市稲毛区に避難勧告を発令したメールのようで。。。。
自分のいるところは避難勧告の対象地域ではなかったわけですが
もしも避難勧告地域だとしても、あの時間では避難はしていなかったでしょう。
メールが来た時間は、まだ暗闇の中であり、しかも雨・風共に
強かったので、避難勧告メール来たからこれから避難なんて
やっていたら二次災害にでもあっていたかなと思います。
(会社出勤する時には雨は小止みになりましたが、
風は強いままで、トタン屋根が吹き飛んでました・・・)
特別警報や緊急メールについては、ただ単に出せばいいのでなく、
早めに警報等発令して、避難行動が早めにできるようにしてもらいたいです。
いくら危険だからといって深夜に警報発令されてもねぇ・・・。
暗闇の中での避難は難しいですよ。
伊豆大島で特別警報発表されず…「広がりなく」(読売新聞) - goo ニュース
記録的な豪雨に見舞われた伊豆大島(東京都大島町)では、特別警報発表基準に
相当する雨量が観測されたが、実際には発表されなかった。
気象庁によると、同島周辺では15日午後9時頃、台風から流れ込む暖かく湿った空気と、
北から流れ込んだ冷たい空気がぶつかって前線が発生。前線は16日早朝までとどまり、
台風の接近に伴って活発化し、豪雨を降らせた。
雨量は、特別警報の基準に相当する「50年に1度」の3時間降水量を10地点以上の
観測地点で記録。しかし雨が局地的で、基準の一つである「府県程度の広がり」に
ならなかったため、同庁は特別警報を出さず、
都や同町に電話で警戒を呼びかけるにとどめたという。
一方、同町も今回の台風では防災無線で住民に注意を呼びかけたものの、
避難勧告や指示などを出していなかった。同町は「当時は風雨が非常に強く、
住民が建物から避難するのは危険だと判断した」としている。
8月に引き上げについて、会議をやったようですが、
単に、十分に検討しましたよというポーズをとっただけなんでしょうね。
どうせ、予定通り(10%まで)引き上げるんだから
無駄な会議をしてお金を使うなよと言いたいですね。
安倍首相、消費税8%を正式表明=再引き上げ「経済状況を勘案」(時事通信) - goo ニュース
安倍晋三首相は1日夕、首相官邸で記者会見し、「経済再生と財政健全化は両立し得る。
これが熟慮した上での結論だ」と述べ、消費税率を現行の5%から2014年4月に8%に
引き上げることを正式に表明した。首相は景気の腰折れを避けるため5兆円規模の経済対策を
12月上旬に策定する方針も説明した。15年10月に予定される税率10%への再引き上げに
ついては「経済状況等を総合的に勘案し、判断時期を含め適切に判断したい」と述べた。
首相は東日本大震災からの復興財源に充てる特別法人税の1年前倒し廃止に関し、
「検討に当たっては、廃止が賃金上昇につながっていくことを踏まえ、12月中に結論を得たい」と明言。
25兆円の復興財源確保が前提との考えも示した。法人税の実効税率引き下げについては
「持続的成長に向けて国際競争に打ち勝ち、世界から投資を呼び込むため、
真剣に検討を進めなければならない」と語った。
ニュースの記事に電気の使用量が増加したとありました。
あれだけの猛暑では、節電の為にクーラーを消すなんてやったら、
部屋の中で熱中症とかになって死ぬでしょうなぁ・・・・
自分の部屋も日当たりがいいせいか、熱が逃げてくれないので、
夜なのに35度を軽く超える日々が続いていました。。。
結局、夜~朝にかけてエアコンと扇風機をつけっぱなしという状態が
続きました。。。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉もありますが、このところは猛暑もなくなりつつあり、
平年の陽気に戻りつつある感じなので、このまま秋らしい陽気に突入して
欲しいものです。。。
2カ月連続増=8月販売電力―猛暑が影響(時事通信) - goo ニュース
電気事業連合会(電事連)が19日発表した8月の電力需要実績(速報)によると、
電力10社の販売電力量の合計は前年同月比1.2%増の785億3000万キロワット時と
2カ月連続で前年同月実績を上回った。記録的な猛暑で家庭とオフィスでの冷房使用が増えたのが主因。
家庭向けが中心の「電灯」は、多くの地域で平均気温が前年を上回って冷房の使用率が高まり、
256億9600万キロワット時と3.7%増だった。オフィス、百貨店などの「業務用」も0.5%増えた。
今日は、早朝の叩きつけるような雨の音で目が覚めました。。。
昼過ぎまでは、雨が降ったり、少しやんだと思ったらまた雨といった感じ。
しかも雨が振れば大雨といった感じだったので午後までは家に籠ってました。。
せっかくの三連休ですが、交通機関に影響が出るほどの大雨となっていたので
のんびり家で過ごすしかなさそうです。
台風が近づいているようなので明日も似たような天気になるのかな・・・?
台風18号、列島縦断コース 上陸前から大雨の予想(朝日新聞) - goo ニュース
大型の台風18号は、16日にも列島を縦断するコースで南の海上から北に進んでいる。
台風本体の上陸前から、湿った暖気が列島に大量に送り込まれる見込みで、
気象庁は15日未明から激しい雨が降ると予想。8月30日から始まった「特別警報」級の
雨や土砂災害、河川の氾濫(はんらん)などへの警戒を呼びかけている。
気象庁によると、15日午後6時までの24時間に見込まれる降水量は多いところで、
東海500ミリ、近畿400ミリ、関東甲信・四国200ミリ、東北100ミリ。湿った暖気で
大気の状態が不安定になり、1時間に80ミリを超すような突発的な豪雨や竜巻、
雷などにも注意が必要だという。
台風が近づく16日にかけて、さらに雨の勢いが強まる恐れがある。
予想される最大風速は25~30メートル程度で、台風の強さ自体は普通だが、
接近前から湿った暖気が広く列島を覆うコースになっており、総雨量が膨らむ危険性があるという。
東日本大震災を受けてから防災に意識を持ち始めたなんて話は聞きますが・・・・
被災して身をもって体験しないと、防災意識を「持ち続ける」といったことは
難しいのかなと思ってます。
2人に1人が「東日本大震災後、防災意識が徐々に薄れている」と回答--パナソニック調査(インターネットコム) - goo ニュース
パナソニックは「防災意識に関する調査」を実施し、その結果を公表した。それによると、
2人に1人は「東日本大震災後、防災意識が徐々に薄れている」ことや、7割以上の人が
「災害への備えが不十分」と感じていることなどが明らかになった。
同調査は、東京圏、関西圏に居住する1,040名を対象に実施。調査期間は2013年7月、
調査方法はインターネットによる。
まず、大震災がまた近いうちに起こると思うか尋ねたところ、「近いうちに必ず起こる」と回答した人は、
半数近い45.8%にのぼった。一方で、東日本大震災後の防災意識については、
50.2%の人が「大震災直後は意識が高まったが、徐々に薄れている」と回答。
「震災をきっかけに防災意識が高まり、現在も持続」している人は17.4%にとどまっている。
また、災害への備えについては、「不十分」が32.8%、「どちらかというと不十分」が39.9%で、
合わせると7割以上の人が不十分と感じていることがわかった。また地域別に見ると、「不十分」
「どちらかというと不十分」と回答した人の割合は、関西圏の方が10ポイント近く東京圏を上回っている。
また、防災用品に対する考え方を尋ねたところ、「日常生活でも使える防災用品なら準備してもよい」が45.9%、
「防災用だけで準備するのはもったいない」が5.4%となり、約半数の人が、日常的にも使用できる
防災用品を求めていることがわかった。
同社は、人々が大震災の再来を予想しながらも、防災に対する意識が後退している
現状が浮き彫りになったとして、自宅における防災の見直しを呼びかけている。