４連敗目だな

昨日ものんびり７時近くになってから家を出て真鶴に向かう、この日も先週同様三ッ石根元の鉄棒は左端に入った、先週より磯は空いてたね、餌の大根葉を付け第１投、潮は良い感じで流れている、適当な所まで流れたので仕掛けを回収して第２投、右端の頭が出ている根の際から流そうと投げ入れるも際過ぎてしまった…、２度ほど波にもまれると根にまとわり付く様なので急ぎ回収…、って所がすでに遅く根掛かりしてしまった、数回竿を煽ったが切れず、道糸を引っ張る…、糸が切れたのは良いんだが…、何と浮きの上の道糸から切れてしまった…、って事は浮きも失ったって事だ…、自作でお金もほとんど掛かってはいない浮きだがショックだったよ、まだ始めたばかりだって言うのに、付いて無いな、予備の浮きで釣りは再会したが流れて漂っている流した浮きが気になって仕方ない、運良く岸に行かないかってね…、ぼんやりと浮きを眺めての釣りだが一向に浮きに変化が出なかったな、そのうち隣のハエ根で石鯛を遣られている方に異変が…、何と掛けたではないか、石鯛竿が大きくしなっている、何が上がって来るのかと見入ってしまったよ、すると上がって来たのは本命の石鯛、しかも良い型じゃないか、黒びを帯びた魚体２Ｋの上は有るね、へ～、あんなのが釣れるんだ～、って感心してしまったよ、東京湾ではアベレージサイズだけど真鶴の地磯から出るとチョッとびっくりって感じだね、でも良いものを見させて頂いた、下げの潮、上げの潮と遣れたんだがピクリともせず餌も齧られた形跡もなく午後も１時になったので納竿としたまたもやボーズ、そうそう、この日は先週磯際でナブラが結構出たので竿をもう１本用意して弓角を引こうと思っていたんだが用意何てするとナブラが出ないんだよね、出ることは出たが結構沖合いでチョロと出ただけだったな、潮が大きかったから鰯が磯際に寄って来なかったんだね、写真は漂流している流してしまった自作の浮きです。