友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

気付くと随分日が伸びた

2020年04月22日 | 鮎友釣
今日も朝から可愛い怪獣が遣って来るぞぉぉ・・・賑やかな我が家になりそうだ・・・
それにしても気が付くと日が伸びたもんだよね5時頃にはもう明るくなっているんだからな
1日が何だか長くなった様に思えて得した気分になる
だから日の長い初夏から夏場の鮎の時期には早朝から遅い時間まで川に立てる
若い頃にはそれこそ夜明け位のまだ薄暗い頃から川に出て
薄暗くなって目印が見にくくなる頃まで川に立っていたっけ
一方ブダイの時期には朝ものんびりで夕方早い時間帯には暗くなってしまう
なので朝も7時過ぎ位に磯に立ち4時前には引き上げるって感じだ
釣りをする時間がはるかに違うんだからね
もっとも今では鮎の時期にも朝はのんびりと7時過ぎ位に川に入り
普段は4時位になったら片付け出してしまう遅くまで遣っても5時位までかな
以前は勿論川に入るのは一番乗りだったのだが今では重役出勤ってところだね
若い頃は昼飯なども持って行くこと無く休憩などもろくすっぽ取ることも無く遣っていたが
今は確りと昼飯も持参して1時間位は休憩しちょくちょくと合間に休憩を取ってのんびりと友を引いている
そう思うと随分と以前とは変わったねぇ~鮎に対する思い入れが変わったって訳では無いのだが
思い入れと言えば鮎に対しては全く異常な位夢中になってしまうね・・・
子供の頃から鮎釣りは遣る事は遣っていたがさほど夢中って言える事は無く鮎より鮒を釣る方が多かった位だ
私も成長するにつれ磯釣りをしたり船釣りをしたりとその時その時で色々な釣りに夢中になったっけ
磯では黒鯛やメジナ・・・石物までと船でも色々遣り銭洲やイナンバなどでの大物まで
其れが20代後半位だったかいきなり鮎に目覚めてしまい他の釣りは一切遣らなくなり鮎だけになった
鮎のシーズンがオフになると酒匂でヘラブナ釣りをして海からは何年も離れていたっけ
だけどいささかつまらなくなりオフにはブダイ釣りをするようになった
オフの釣りはなるべくお金の掛かることのない釣りを・・・っていう思いで遣っていたね
そもそも鮎にお金が掛かるのでね・・・道具類が何せ高価だったから・・・
それからというもの何十年もの間鮎鮎鮎・・・と鮎一筋
師匠は居なかったので独学の鮎釣りだけどこんなに面白い釣りは無いと思う様になった
鮎の為と思えば我慢もして少ないお小遣いも使わずお金を貯める事も出来る・・・
そんな思いは此れからもずっと一生続くことだろうと思うよ。

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