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友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

昨日は散々だった

2016年12月26日 | 鮎友釣
昨日1時半に目覚めたがいくらなんでも早過ぎ、コーヒーを沸かして一杯飲み一服してからまた布団にもぐり込3時頃まで2度寝、荷物を車に積み4時45分に家を出た、竿作さんが開くのを待って餌のひじきをこうにゅうして富戸へ、ウ根にはだれも乗って無い、車から荷物を取り出した時・・・、まさかまさか、変に握ってしまった様で浮きの足の部分を握り潰してしまったではないか、いやいやのっけから嫌な感じだ、とりあえずは磯まで行ってから仕掛けを作り直し浮きを交換した、予備は必ず1本持って行くから良いんだけど、7時半過ぎからのスタートとなった、天気予報じゃ晴れだと言ってたと思うんだけど一面雲に覆われていて風が冷たかったね、でも釣り座は風裏だから大丈夫、潮が動き出し上げの潮が入ってきたが魚っ気は無い、朝一番付けたひじきも付けた時のまま、前々日大荒れだったし前日もうねりが残っていた後の凪なので条件的には良いと思い込んでいただけに、あれぇ~って感じだね、9時になった時何か浮きの動きがチョットおかしいかな・・・、って思ったんだ、何時もの様な前当りじゃ無く少し押さえてるかな?でも波のもまれかな?って感じだった、前当りなら此処で竿掛けから竿を持ち糸ふけを取って合わせのタイミングを待つところなんだけど、凄く微妙な感じだったので竿も持たず糸ふけを出したまま浮きを眺めていると一気に浮きが全部沈むじゃないか・・・、慌てて竿を持ち急ぎ糸ふけを取って合わせを入れた・・・、良かったよ~、乗った、まずは1枚ゲット・・・、って言いながら突っ込みを味わって海面に浮かせた、青の良型だ、今期最高の型だった、針は上あごに掛っていたが皮一枚、右側の下段の低い磯で抜こうか迷ったが、大丈夫大丈夫って言いながらその場で抜く・・・、海面から魚体半分上がったところで・・・、ポチャン・・・、嘘~、ハリス切れかぁ~、仕掛けを回収、見ると針は付いている、身切れだ、合わせのタイミングが遅かったから歯の外側に掛ったんだ、仕方ないまた来るよ・・・、何って遣るが一向に食われる気配なく昼になってしまう、流す場所を変えながら棚を変えながら試行錯誤するも無反応、とうとう1時まで遣っちゃった、先週もそうだが一発のチャンスをものに出来なかったのがボーズの原因、この日も前当りの時、あれ?って思ったんだから構えるべきだった・・・、2回続けてのボーズ、心沈むよ、だけどお土産は多かったんだ、竿作さんの御主人が前の日の夕方釣ったカマスを10匹位もらったし、田〇さんから畑で作っているというみかん、八朔、大根にかぶ、白菜と色々沢山頂いてしまった、何時も有難うございます、美味しく頂いております、荷物を片付け車に戻ると・・・、運転席側の後ろのドアからバンパーに掛けてこすった後が付いていた、嘘だろ~、此処で当て逃げかぁ~、帰宅してカミさんに言ったら昨日から傷は有ったよ・・・、だって、もちろん私もカミさんもぶつけてはいない、何時何処で・・・、って感じだね、参ったよ、青い塗料がこびり付いてる状態、散々なクリスマスだった、トホホ・・・。