今年はまったもの

今年も残り僅かになってきました。
飽きっぽく、すぐ途中で放り出してしまう私が今年はまったものを書き出して見ます。
切りがいいから10個


1. スマホゲーム『魔法使いと黒猫のウィズ』

クイズに答えて敵を倒すクイズRPG
2月から始めてまだ続けている。こんなことは私の人生において初めてです。
もう6000千円位は課金しました。ここ数年ゲーム買うことなんてなかった私がです。
廃課金の人と比べれば大したことないですが、これは、おもしろい。
絶妙に知識欲を満たしつつ、運と戦略の要素も絡んでギリギリの戦いをするくらいが楽しいかなあ。
あんまり課金し過ぎて、強いカードで簡単にクリア出来ちゃあおもしろくないですしね。
ファムちゃん最高です。




2.アニメ『鬼灯の冷徹』

漫画は前からファンでしたが、アニメ化されてもっと好きになりました。
原作も遊び心いっぱいですが、アニメスタッフのその心を汲んでの遊びっぷりは最高です。
第一話のEDテーマと最終話のEDには笑いました。
2期に期待。
１話は導入です。やっぱりキャラが増える度に面白くなる。
やはり、カチカチ山のウサギがでてきたあたりと白澤さまやピーチマキあたりから面白いんですよね。

一話だけ無料





3.イギリスドラマ『ダウントン・アビー』


なんか『ゴスフォード・パーク』っぽいドラマ。同じような役にマギー・スミスが出てるし。
映画とドラマはジャンルが違うので、比べることは出来ませんが、『ダウントン・アビー』の方が映像は豪華です。


4.中国ドラマ『宮廷の諍い女』

これも、衣装とセットが豪華。内容はよくある後宮ドロドロものだけど、
そのつまらなさを補って余りある衣装の華麗さ。
あと出てくる女優さんが、本当に美しい人ばっかり。
日本でも大奥とかドラマはあったけど、あそこまで小道具から衣装まで豪華揃えた感じではなかったから、日本の完敗です。


5.漫画『弱虫ペダル』

内容もさることながら、劇中歌『恋のヒメヒメぺったんこ』が耳から離れません。やばいです。


6.漫画『ニーチェ先生』

うまくはまれば、世の中の流れがほんのちょっとちょっと変わりそうな漫画。
どうかなあ。どうだろうなあ。一話完結スタイルなのとストーリーがないから、ちょっと苦しいかなあ。


7.漫画『文豪スレイドックス』

設定みた瞬間に笑っちゃう。

8.中華街食べ放題
ただひたすら満足。

9.NHK番組

『世界入りにくい居酒屋』
世界のローカルな入りにくい居酒屋を紹介する番組
もう4回か5回分放送してるけど、ポルトガル編が良かった。
ナレーションが毎回変わるけど、いとうあさこの回が一番いいと思いました。


10.NHK時代劇『大岡越前』

なぜか、民放でやってた大岡越前がキャストを東山紀之に変えてリメイクしてました。

映像と作りが新しくなってるけど、音楽や構成はほぼ変わらず。
制作会社は昔と同じところなんだそうです。
内容もいいけど、あの懐かしい音楽に胸が熱くなりました。
日本の時代劇文化は民放ではもう維持出来ないけど、NHKが引き継いでくれたことに安心しました。
『暴れん坊将軍』でも『遠山の金さん』でもなく『大岡越前』だというところがNHKらしいですけど。